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大好き柴田SideRoad(5)ZINE制作日記①7月9日に文学フリマ札幌にて「新作ZINE」を販売します!

7月9日(日)文学フリマ札幌に「もげるブックス」出店します


こんばんは。もげるブックス店長の桐山もげるです。
この度、7月9日(日)に開催される「文学フリマ札幌」に出店することが決定しました!

下記URLをご参照ください。「もげるブックス」のブースは「かー24」です。今回、初めて札幌で出店します。やったー!

柴田聡子さんの作品にご興味のある方で、文学フリマ札幌にお越しいただける方がいらっしゃればお気軽に「もげるブックス」のブースまでお越しください。出品する本はすべて「柴田聡子さんに関するFANZINE」です。

新作ZINEも販売します

さらに、この機会に合わせて新作のZINEを販売開始することにしました!
今回、これまでに作成している『100mをありえないような速さで走る50の方法』第1集・第2集(※)と共に、『新作のZINE(タイトル未定)』を販売いたします。
(※)柴田聡子さんに関するFANZINEです。通販もしています。

   販売ページURL⇒https://mogerubooks.booth.pm/


とはいえ、ぎりぎりのスケジュールです

さも、「すでに新作ZINEを完成させている」ような書き方をしましたが、なんと現時点で「タイトル、内容ともに未定」です。
残り3週間ほどで、果たして新作ZINEはできるのでしょうか?
いや、これはもう「やるしかねぇ」です。

新作ZINEの制作過程をnoteで公開していきます

というわけで、今から文学フリマ札幌までの期間は『新作ZINE』の制作のことで頭がいっぱいになりそうです。その頭の中のことを、このnoteで公開していきたいと思います。題して「大好き柴田SideRoad・ZINE制作日記」。本記事はその1回目です。

新作ZINE構想

現時点で考えている新作ZINEの構想を記します
(下記写真は、今の作業中の写真。ノートに記載した内容は恥ずかしさもありわざとちょっと隠してますが)。

・ZINEの形態
⇒冊子ではなく、「A3の紙1枚を4つ折り」にしたものはどうかなと思っています。新聞みたいな形態。スケジュールも考えて小さいZINEにします。
・タイトル
⇒10個ほど案は考えています。5つくらいに絞れたら、こちらに紹介してご意見を伺うかもしれません。現時点で考えているこだわりは「ゴツリス」という言葉を入れることです。
・内容
⇒「対談記事 ナイアガラーとゴツリスの親和性(仮)」
 「柴田さんの新曲の感想・歌詞考察」
 「柴田さんのLIVEレビュー」
 「シャムゴッド・トーク・ドリルの最近回感想」
 「きれぎれアーカイブスvol.2(文學界連載のエッセイ『きれぎれのハミング』の感想)」
 「柴田聡子さんレア(?)ワークス(オリジナルアルバム以外に収録されている曲などのレア曲のまとめとレビュー)」

 これらの記事を文字数の制限も考えつつまとめたいと考えています。分量が多くなりそうな記事については、今回はさわりだけ収録して次回作に完全版を収録するなどの対応もあるかもしれません。

絶対に期限内に終わらせる!と思ってます

どうにか、期限内に新作ZINEを制作します。
ZINE制作って、書いているうちに新たに盛り込みたいアイデアが出てくることも往々にしてあるんですよね。なので、完成系はこの記事に書いた内容からまた一変するかもしれません。
そのアイデアをまとめるのは大変な作業でもあるのですが、同時にとてつもないたのしさもあります。
そのたのしさを、今後この日記にて伝えられたら!

それでは、また次回の日記でお目にかかりたいと思います。Bye-bye!


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