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言葉の選び方とモチベーション

こんにちは。
毎日バタバタする朝の時間ですが、今日は朝の検温をしてチェックリストを持たすことを忘れてしまったダメ母は私です。ごめん、上の子!

私は元々、幼児の頃から朝が弱いタイプなんですが、特に自分の子供が産まれてからはそんなことも言ってられるわけもなく、
上の子が1歳になり、仕事復帰をした頃はそれはもう本当に!!想像を絶するほど、朝の時間帯は闘いでした。
起こしても起きない子供を寝たまま着替えさせて、朝ごはんの小さな丸いおにぎりを持たせ、そのまま抱っこで保育園に行ったこともありました。懐かしい。笑

パパさんが毎朝お子さんを送ってくるご家庭もあり、それを見てはよく羨ましく思ったものです。
我が家はどちらの親族も近くにはいないので、私か旦那が子育てに関して動くしかないのが当たり前の環境なんですが、私たちの住んでいる地域ではどちらかというと我が家の子育て形態の方が特殊。
なのでよく、「可哀想」とか「大変そう」とか「私なら絶対無理」とか多分悪意のないポジティブではない言葉を一部の方に投げかけられることも多かったです。

それでも、夫婦二人で保育園の先生方に頼りながらの子育てが我が家では"当たり前"だったので、
それらの言葉を言われるたびに"あれ?私って可哀想なの?ん?"とモヤモヤしたこともありました。

でも、そんな中でも、「頑張ってるね!」と声をかけてくれる方も多くいて、その言葉を聞くと

"だよね!だよね!頑張ってるよね?わかってくれるの?ありがとう!頑張ってます!"と心の中でガッツポーズ。笑

どんなことでもどんな場面でも、言葉の捉え方は人それぞれですが、言葉の選び方や言い回しひとつで、モチベーションって変わるものだなととても思いました。

子育ても仕事もその他も、経験と共に力の抜き方を覚えて楽になってくる部分もあれば、常に初心者な部分も出てきますよね。

私は未だ、子育て初心者の壁にぶち当たったりします。ぶち当たりまくりです。笑

"やって当たり前、出来て当たり前、頑張って当たり前"と
あれもこれも思いがち、思われがちですが
決して、そんなことはなく、その当事者は結構必死だったり、踏ん張っていたり、ギリギリだったりすることの方が当たり前かもしれないなと思ったり。


1週間分の買い物も終わり、家事も終わらせたので、午後はご近所迷惑にならない程度に安室ちゃんのライブDVDをガンガンかけて子供と良い時間を過ごそうと思います!笑





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