好きという気持ちには正直でありたい

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雨が降ってしまえば

小林由依ちゃんへ きっと、こんなオタクの何気ないnoteを読むことなんてないと思う。 それを分かった上で小林由依ちゃんへの思いを書きます。 私が由依ちゃんを知ったのはいつだったかな? 詳しくは覚えてないけど、由依ちゃんを知って推してから約5年ほど経ちました。 あまりにもあっという間すぎる5年間でした。 いつどんな時も由依ちゃんは私の中で完璧なアイドルでした。 それなのに由依ちゃんは自分のことをあまり褒めようとしないし、何を抱えてるんだろうと思うばかりで、見えないけれど私に

    • 3rd TOURのお話

      2023年6月1日 大阪城ホールでの公演をもって櫻坂46 3rd TOUR 2023が無事に終了しました。 メンバーの皆には完走お疲れ様!という気持ちでいっぱいです。 今回も有難いことにツアーを見ることが出来たので、神奈川公演一日目を見てきた感想を書き綴っていきたいなと思っています。 Start over!についてはまた別の機会に。 もし良ければ最後までお付き合い下さい。 今回のツアーは福岡公演以外が平日開催というのもあり、学校との兼ね合いで行けない予定でした。 ですが意外

      • 素直になる2023

        こんなオタクのnoteを読んでくださる皆様、大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます! 2023年になりましたね!1月も今日で終わるというのに未だに実感がございません!!! 2023年は個人的に環境の変化が多く、不安な毎日です。 そして、出会いと別れの季節に差しかかろうとしています。 いつも出会いの喜び以上に別れの寂しさに重きを置いてしまう私。 やっぱり寂しいからね。でも、タイトルにあるように、今年は自分自身の感情に素直になろうと思ったんです。 出会いの喜びも、別

        • 胸は高鳴り希望の光を信じる

          2022年11月9日 これはその日のちょっとした記録だ。 いつでもあの日を思い出せるように。 着実に歩んできた2年間の証明 この日は9月から始まったツアーの千秋楽。 そして、グループを7年間支え続けてきたキャプテン菅井友香さんの最後の日でもあった。 YouTubeで東京ドーム公演のTrailerが公開された時から分かっていた。 櫻坂46ではなく欅坂46を見に来るのだろうと そういった声をSNSで目にすることもあった。 そんな人達に櫻坂46として歩んできた2年間は、東京ドー

        雨が降ってしまえば

          昔のことなんかどうだっていいのにやけに最近思い出すようになった

          櫻坂46として初めての東京ドーム1日目。 アンコールで突如流れ始めた“欅坂46”のOverture。 観客の今まで堪えていた声が漏れ始め、会場は緑のペンライト一色に染まった。 私は、とても悔しかった。 緑色の会場が表す残酷な現実 私は櫻坂46の東京ドーム公演を見に来た。 そのはずだった。 あんなにも楽しかったライブが、一気に自分の中でどういう感情でいるのが正解なのかが分からなくなった。 当然のことながら、私は欅坂46が好きだ。 私は欅坂46の楽曲をライブで実際に聴くことが

          昔のことなんかどうだっていいのにやけに最近思い出すようになった

          愛しさを伝えるにはまだまだ早いか

          菅井友香。欅坂、櫻坂46のキャプテンだ。 彼女がアイドルを卒業するまで、あと2週間ほど。 彼女のアイドルとして最後の舞台。櫻坂46としては初の東京ドーム。 送り出す形としてこの上ない。 7年間、グループもファンも支え続けてきてくれた菅井友香さんへの気持ちを、ここに少しだけ書いておくことにした。 菅井友香さんは、今まで出会ってきた人の中で一番幸せになって欲しいと思える人だ。 ファンも皆そう言っている。 だが、この発言はとても軽率だ。 幸せになって欲しいと思っている我々が、彼女

          愛しさを伝えるにはまだまだ早いか

          偶然ではなく必然だった出会い

          私が櫻坂46を知ったのは、 10月14日 櫻坂46が始動した日だ。 ただ、私が櫻坂46と出会ったのはその日ではなかった。 偶然だった最初の出会い 櫻坂46が、まだ欅坂46だった時の話。 私が欅坂46に出会ったのは2019年1月21日、 黒い羊の音源が初めて公開された日だ。 私はこの日、欅坂46ではない別アーティストが目的でこのラジオを聴いていた。 そのアーティストが登場するのは23時台。かなり時間に余裕があった。 ラジオを聴くのが元々好きな私は、ラジオの放送が始まった22

          偶然ではなく必然だった出会い