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日常つれづれ帳

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日常で思った雑感や時事ネタなどをまとめています。
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#note毎日更新

モルモットがクルマになっちゃった!?

近頃走行中の車を見かけるたびに、 「なんかカワイイな」と思うようになってきました。 別に…

kirinboshi
3年前
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「満月珈琲店の星詠み」ネタバレなしの感想。

・「満月珈琲店の星詠み」を読んでみて。 読後、温かくも爽やかな気持ちになれる一冊です。 ポ…

kirinboshi
3年前
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住民がフレンドリーすぎるの巻。

ところであつ森をやっていて気が付いたのですが……。 島の住民って、最初から主人公に対して…

kirinboshi
3年前
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何者でもない私

・何者にもなれなくても 「ここではないどこかを求めて」読書にのめり込んでいった私ですが、…

kirinboshi
3年前
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詩を創る「わたし」とは。

・詩を書こう 6年ほど前から、私は「詩」を書き始めていました。 今思えば恥ずかしいことです…

kirinboshi
3年前
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言葉を綴ることに関して

・日本語という不思議なもの英語が世界の共通語のようになっている気がする昨今ですが、 私は…

kirinboshi
3年前
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創り手への入り口

・詩歌の入り口文系の高校生活。決して楽しいことばかりではなかったです。 それでも司馬遼太郎の「竜馬がゆく」全八巻を通学中に読破したりして、 読書体験は豊富に降り積もっていきました。 そんな時、高校の授業で「俳句」を自分流の訳で 表現してみようという時間がありました。 即興で教科書に載っている人たちの俳句を自分なりに解釈していくのは、 すごく刺激的なことでした。 長文を書くのは苦手だけど短い文章ならパッと思いつくという 自分の利点が働きました。 素敵に自分流の訳をする同級

文学そして編集者の夢

・文学との出会い 中学生でライトノベルを中心に読んでいた私ですが、 次第に「文学」とも呼ぶ…

kirinboshi
3年前
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読書嫌いになる読書感想文

・夏の宿題の定番「読書感想文」学生時代、感想文を前提に読む読書ほど苦痛な物はないと思って…

kirinboshi
3年前
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一狩り行ってみた。

その昔、大学生だった私はバイト先のおっちゃんから、 PSPとモンハンを売りつけられます。 こ…

kirinboshi
3年前
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どういった経緯で本に惹かれていったのか

・マンガが始まり 小学生の頃の私は、「読書」ではなくもっぱら「読マンガ」でした。 いつ…

kirinboshi
3年前
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ここではないどこか~読書という行為~

物語を求める心 中学生・高校生の学生時代、 私は本を読んで「別の世界」に行くことに夢中でし…

kirinboshi
3年前
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ラノベの「あとがき」に感じた時代

最近、またライトノベルを読み始めています。 その中で思ったのが、(あくまで私の読んだ範囲…

kirinboshi
3年前
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刑事×富豪=超エキサイティング!!

最近ワクワクドキドキに飢えている。 テンプレートな作品が氾濫する中、 じっくりいい作品を読んでスッキリ爽快な気分になりたい。 そんな方いらっしゃいませんか? ハリウッド映画なみにぶっ飛んだ、笑える推理小説こと 筒井康孝著「富豪刑事」はいかがでしょう? (※本文にて、テーマの特性上ネタバレに触れる記述を含みます) ・「富豪刑事」とは? 2005年に主演・深田恭子でドラマ化、 2020年にはフジテレビノイタミナ枠でアニメ化された事でも有名な なんでもお金で解決してしまう、