見出し画像

食について(食品添加物について)

みなさんは食に関して気にすることはありますでしょうか?
例えばスーパーやコンビニに並んでいる商品をどのような基準で購入するでしょうか?価格であったり、生物であれば商品状態であったり、ブランドで選ぶ方もいると思います。僕が基本的に食品を購入する際に基準とするものは食品表示です。食品表示を見て購入する方はどれくらいいるのでしょうか?また、食品表示とは何か?なぜ食品表示を基準としているのか、を共有していこうと思います。

食品表示とは?

農林水産省のホームページに食品表示のことが書かれていましたので引用させていただきます。
食品表示とは食品についている表示やマークから、その食品についてのいろいろなことがわかります。どんな原材料を使って作られたか、どう保存したらよいかなど、食品表示から読み取れる情報を見てみましょう。

ご覧になられたでしょうか?そうなんです名称や内容量、保存方法、原材料名、期限表示、製造者までもが食品表示になるんです。
それじゃあ私(僕)も食品表示を見てる!となる方も多いのではないでしょうか?そうですよね、期限表示はほとんどの方が見ますよね!


でも、僕は食品表示を敢えて原材料名と同義にしています。僕は原材料名を基準に食品を購入しています。原材料名には食品に何が含まれているのかが書かれています。これがかなり重要なんです。これで食が決まると言っても過言ではないのではないでしょうか?言い過ぎですかね?(汗)

原材料名には食品添加物をはじめ食品に含まれる材料が書かれているのです。食品添加物とは何ぞや?と思った方にご説明したいと思います。


食品添加物とは

食品添加物とはなんなのか、厚生労働省のホームページに詳細が書かれていたので引用させていただきます。

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。


食品添加物の危険性!?

僕は2年前に食に関する情報を取ってきたのですが、かなり参考にさせてもらった方がいますので皆様にも共有させていただこうと思います。

それは "食の未来を本気で考える一般人" さんです。たまたまTwitterを見ていたら彼?の投稿が目に入りそこで食品添加物について考えさせられました。それ以降は自分でも調べ食品添加物の危険性を知り、追求しようと思いました。彼の添加物リストが分かりやすく説明されていると思いますのでおすすめしたいと思います。下記にnoteのリンクを貼ります。無料でもいくつかの危険な添加物のリストが載っているので確認できると思います。


また現在は違うページでホームページ?が開設されていたのでそちらも共有させていただこうと思います。


スーパーやコンビニの実態

スーパーに並んでいる野菜は農薬や化学肥料が沢山撒かれた野菜であり、調味料や食品には食品添加物がほとんど100%の確率で入っていますよね。でもこれが問題視されていない国ってかなり少ないと思います。僕は2年前に食品添加物の危険性を知り、改めて食品表示を見ていきました。スーパーやコンビニあらゆるお店で検証してみました。某有名な食品メーカーの調味料や食品にはほぼ100%の確率で食品添加物が入っていました。また、健康を謳っている食品にも危険な食品添加物が含まれていていましたね。

驚きだったのはコンビニは壊滅状態だったことです。コンビニに置かれている商品の98、99%は食品添加物が含まれていました。驚きじゃないですか?ほぼ100%の確率で体に悪いものが置かれているんですよ?僕は当時その事実を知り絶望しました。日本という国がここまで腐っているのか、と。

僕の考え

もちろん全ての食品添加物が体に悪いわけではありません。何が正しいかは各々が判断すればいいことだと思います。僕はここで恐怖を煽りたいわけでも、日本が悪い国だと言っているわけではなく、ただただ真実を伝えているということをご理解いただきたいです。

ただ、上記にリンクを添付させて頂きましたがそれは分かりやすく皆さんに理解してもらうためです。いかにも農林水産省や厚生労働省が正しいことをしています、と書かれていることに僕はかなり疑問を持っています。なぜなら国が食品添加物の基準を決めており、添加物を入れていても表示をしなくていい取り決めなどを作っていたりしているからです。

ここで僕の意見を要約すると、国が言っているから正しい、主要メディアが言ってるからそうなんだ!と間に受けるのではなく、自分にとってそれは正しいことなのか?疑問を持ってみることが大事なのではないかなと思います。

まとめ

個人的には食にしろ何にしろ全て自己責任だと思っていますのでどんな情報を取ろうが個人の自由だと思っています。ですがどうせ知るなら正しい情報や限りなく正しいに近い答えを知りたいですよね。今何が起こっているのか、何が真実なのか。物事は知ることから始まると僕は体感レベルで知ることができました。何事も始めるには遅すぎるなんてことはないはずです。気付いたタイミングからできることを始めてみるのもいいんじゃないでしょうか?

自分に合わなければ辞めて、合うものを探していけばいいんです、ただそれだけなんです。

それではまた次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?