見出し画像

保健体育は6教科の中で2番目にすきです

保健体育は6教科のなかで2番目にすきです。

国語、算数、理科、社会、音楽、保健体育のなかで
2番目です。

保健体育がすきなのは、シンプルに体を動かすこと、
スポーツが好きだからです。

なんといっても、この世で一番好きな授業、
プールの授業があるからです。

しかし、残念な点もあります。

保健の授業と体育がセットになっている点です。

体育単体だと、一番好きな音楽と
僅差だったかもしれません。

他にも残念な点があります。

運動をするためにブルマを着なければなりません。

ブルマはどうみてもパンツです。

パンツで授業をしているとしか思えません。

恥ずかしいという気持ちを抱えたまま授業を
受けなければなりません。

その上、パンツがはみ出ていないか、いちいち
確認しなければなりません。

大好きな長縄や、ドッチボールに集中したいのに、
パンツがはみ出ていないかを気にしなければ
ならないので、心から楽しめません。

体育係となるとさらに地獄です。

体育係は準備体操をするとき、みんなの前にでて
体操をしなければなりません。

高学年になると、女の子のお胸はふくらんできます。

一応、私も女の子です。

ぴょんぴょん跳ねる体操の時はお胸が揺れて
しまいます。

それがとても恥ずかしいです。

みんなの前に出て体操をするだけでも
恥ずかしいのに、お胸が揺れるのを男の子に
みられているのかと思うと、とても恥ずかしいです。

陰で「あいつのおっぱい揺れてたな」
と言われているのかなと思うと、男の子の集団が
怖くて仕方ありません。

かといって、跳ねる体操の時に少ししか
ジャンプしていないと、なんであいつは
ジャンプしていないんだろう、と怪しまれて
しまいます。

お胸が揺れるから跳ねていないんだろうなと
思われるのもとても恥ずかしいです。

体育自体は好きなのですが、気を使うことが
多すぎなのです。

パンツがはみ出ていないか、
お胸の揺れをみられていないか、とか。

いちいち気にすることが多くて疲れるので、
保健体育は2番目にすきです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?