チェンソーマンチェンソーマンちぇんそーちぇんそーチェンソーマン展にいってきたゾ
本日は渋谷のタワーレコードで開催されていたチェンソーマン展に行ってきたレポです そう、いつもの写真たくさん展示会レポーッツ
本当はもう少し早く行きたかったのですがコロナ対策+結構な人気作な為かチケットが事前予約制で週毎に区切ってました
タワーレコードで行われる漫画の展示会はちょいちょい行っています
ただ
「あっ、今回いけないかもなと思ったのは今回が初めてかも」
さて、さてさっそくの内容ですが
さっそくのこのド迫力がお出迎えてくれました
チェンソーマンの作者である藤本タツキさんはジャンプ+というアプリでファイアパンチという漫画を連載しているときから読んでいて
自分の青春はナルトブリーチワンピースハンターハンターの時のジャンプで育ったと過言ではなく毎週月曜日は必ず友達に
「今週のジャンプ読んだ?」
と聞くのが中高生時代の青い春でした
でそんな世代を育ったものなのでそれ以降のジャンプはどうにも面白れぇー漫画なかなかないなーだったんですがその世代の漫画家がいわゆる自分たちと同じ時間を育ったであろう方々がちょいちょい頭角を現してきた!と思ったのが印象的だった出会い
流行りの呪術廻戦も作者その世代な感じがびりびりしますよ、読んでてほんと
さてさて、語りはほどほどにしておかないと変な方向に熱をもってしまうのでチェンソーマン展語りに
けっこうグロい
で展示会の方はおそらくこの会場のキャパ的に密を避けたいのか撮影NGがそれなりに見られ原画系はほとんどダメでしたがオッケーなところも多くあったので今回はそれを
おしゃん・・・っていうか漫画家って才能の塊ですよほんと
先ず漫画家になるには絵がうまくなくちゃいけなくて、物語の構成力も問われ、数ある中から選ばれる運も持ち合わせ、アシスタントを使うリーダー的要素も必要で・・・おっとまた熱くなるところでしたので本題、本題
このシリーズ物販を5000円以上買った人は抽選でもらえるらしい
ええなぁ とあまりこういうの買わない自分でも思いました
作者のタツキはまーーー漫画読むとわかるんですけどドのつく変態なんですよ、それだからか描く女の子がくっそかわいいのが困りものですわ(真理)
カラーだと白黒の絵だとまた違った艶っぽい質感うま~く描きますね本当にもー
このゆ~るく脱力した主人公の感じが令和時代のスタンダードって感じがします
この全員集合の絵好きなんですよね
っていうか少年漫画あるあるの扉絵等に使われるこういう日常のオフショットの絵めっちゃ好きなんですよ
いうて作者のセンスも問われるからか書いてくれる漫画家とそうじゃないかでは二極化するような気もしますが
結構こういう絵って作者の内面を表したりするのでそれも踏まえて好きですね、かなり
こうしてみるとなかなかグロテスク
まあね、そら時代が求めるダークヒーローですから
コベニカー
この回も作者の頭のおかしさがマックスに詰まった回であるので是非原作を読んでみてくださいな
タワーレコードでの展示会はスペースが小さいということもありさらっと見れるところもポイントが高いですね
じっくり見ても20分かからない程度でさっぱりとしていて仕事帰りとかでも疲れない感じが
そんなチェンソーマン展なのですがなんと渋谷は明日で最後なので・・・まだの方はどうかこのnoteを楽しんでくだされば・・・
最後に帰り道渋谷のスクランブル交差点
上を見ろ、星がある。下を見ろ、
俺がいる
なかなかいい言葉だなと、どこの広告かなと思ったら
ネットフリックスで何とも言えない気持ちになったのも含め今日はいい日でした
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