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転職活動まとめ⑪:5/7~8

ナレーションの仕事をこなしたGWも終わり、転職活動も再開。
前回の記事で「自己PRをどうするか問題」について触れましたが、noteを楽しむ会メンバーのとある方から「bosyuで添削する人探してみれば?」とアドバイスをもらったので、bosyuを出すことに。

現在、3名の方から応募を頂いており、進行中です。
こういうアプローチもあるんですね~。

5/7(木)

・転職サイトで情報収集
休み明けということもありまして、現在登録している全ての転職サイトをチェックしました。
例の一件のせいで、雇い止めが広がる一方という報道がありますが、青森もTウイルスが蔓延しているラクーンシティ並に新規募集の企業が少なくなっています。
そんな中、気になる企業があったので、とりあえず応募。大学で学んだことを生かせるお仕事です。
それと、ハローワーク経由で応募した企業にもう一度電話をかけたのですが、やっぱり出ず…GW休みが続いているの…かな…??

・自己PRのネタづくり
bosyuでのやり取りを基に、300文字程度の自己PRを作ってみました。
内容は学生時代のこと。転職活動なんだから仕事のエピソードにすべきだとは思ったのですが、何分他人から見た私の属性をネタにしたものですから、特筆できるエピソードがそれしかありませんでした。
ちなみに、第二新卒だと、学生時代のエピソードはかなり有効らしいのですが、25歳の転職には有利になるのでしょうか?

5/8(金)

・ハロワにもう一回電話
ハローワークで見つけた求人の企業に電話をかけるもやっぱり出なかったので、しびれを切らしてハローワークに電話で状況を説明。自分でやっても永遠に前に進めないと感じ、もう一度ハローワークでコンタクトを取ってもらえるように交渉しました。2時間後、紹介状を発行してくれた担当の方から「資格必須の求人だったみたいで…」ということを聞き、応募資格がないことが判明。紹介状はゴミ箱行きとなりました。

・自己PRの添削結果が来た
bosyuでやり取りしている方に見ていただいた自己PRの添削結果が届きました。結論から言うと、赤ペンだらけとなりました。基本的に、文章が長ったらしく、簡潔にまとめられる部分もあれば、削除すべき部分もあり、下手をするとマイナスなイメージを与えてしまうかもとのことでした。
次に、自分で把握していた「行動力」と「反骨精神」について。2つ挙げるくらいならどちらかにしたほうがいいらしく、私の場合は両方合わせて「向上心が強い」系の言葉が合っているそうです。
そして一番痛いところを突かれたのは「応募企業と自分との接点が少ない」こと。添削前の文章は、末筆部分に強みを生かしたい、ということを書いていたのですが、自分と企業を無理やり関連付けようとする印象が強かったそうです。「御社のこういうところに共感して志望した」というのがもう少しあれば、相手に納得してもらえるのではないか、という結果となりました。

bosyuで添削依頼をしてみて

転職エージェントが間違っているというわけではありませんが、赤の他人ユーザーに自己PRを見てもらうと、この文章で何が言いたいのかが分からないということが改めて分かりました。
自分では、アピールになると思っていて書いたことが逆効果になってしまうというのも知りましたし、相手が知りたいことは過去の栄光ではなくて私自身であるということが大前提なんだなと痛感。
それを回避するにも、企業研究はとても重要なウエイトを占めていて、どこで働いても同じということになってしまうんだと感じました。

そりゃーどこも落ちるわけだよ!

今後の課題

・企業研究をする
・企業及び仕事内容と自分との結びつきは何かを見つける

私に足りなかったのは企業と自分との結びつきでした。
「接客経験があるから営業」「Officeそれなりにできるから事務」という考えでは駄目で、もっと根幹的に、私が活躍できそうな会社を探さないといけないことが分かりました。
ホームページと企業評判だけ見て満足しちゃいけないんですね。
応募する前に、企業と自分がきちんと結びつけられるかどうかが、大きな鍵となりそうです。

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