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転職活動まとめ④:3/16~19

今週は金曜日が祝日だったので4日間動きました。
水曜日は雇用保険の申請日だったので、若干バタバタはしましたが、あまり動いていない感じだなぁという印象です。

3/16(月)

・気になっていた求人に電話で問い合わせてみた
リモートワークの求人があったのですが、4~6時間のパート勤務だったため、フルタイム勤務でも可能かどうか電話で問い合わせてみました。
どうして電話で問い合わせたのかというと、電話口でもきちんと対応してくれるかどうかを確かめたかったためです。
求人ページに記載されていたフリーダイヤルにかけて、内容を伝えます。

私「あのー、○○○番の求人を拝見しまして、お電話させていただいたのですが、こちらの求人はフルタイムの働き方もできるのでしょうか?」
電話に出た人「少々お待ち下さい……○○○番の求人でお間違いないですか?」
私「はいそうです」
電話に出た人「…えっと、求人に関しましては、まずご応募いただかないといけないので、今書かれていることが全てです

あまりにも対応がなっていなかったので応募を見送りました。
応募してから問い合わせするのという後出しジャンケン感がものすごく嫌なんだけど。
こういう企業ってあまりいい人材がいないイメージ(ド偏見)

その後、Indeedでリモートワークの求人がないかもう一度調べ、在宅でできるマーケティング・商品企画のお仕事を発見・応募しました。
応募する前にキャリア形成の欄を直したのですが、これがまた難しい!
キャリアプランについては、一番最後に書きます。

3/17(火)

・雇用保険申請書を書く
翌日に控えている雇用保険申請日に合わせて申請書類を書いていました。
一番頭を悩ませたのは、家事以外の日雇労働・手伝いなどをした時の記述でした。
私の場合、クラウドワークスでナレーションのお仕事をさせていただいている関係で、労働として認められるのかというところがありました。
最寄りのハローワークが田舎すぎるもので、私のような事例が初めてだったみたいで、逆にハローワークを悩ませる事態に陥らせてしまったのです。
ちなみに、労働した日は○か✕を書かなければいけないのですが、18日までにはっきりさせておくから時間をメモしとくようにと言われたので、書かないでおきました。

3/18(水)

・第一回雇用保険申請
ハローワークの窓口で全部対応してもらいました。
カレンダーに付ける○か✕について。ハローワークの見解はこうです。

○…案件に対して、4時間以上取り組んだ場合
✕…案件に対して、4時間未満取り組んだ場合

その他、クライアントの案件に取り組んだのか明確にするとなお良いそうです。給料はまだ振り込み申請をしていないので、口座に振り込まれた時に記載してほしいということでした。
なお、待機期間中になるため、6月にまた申請を出さなければならず、今度は3月から6月までの申請書を書かなければならず、今のような書き方で書いて出すように言われました。

申請も終わり、新しい求人が出ていないか問い合わせ。
すると、研究補助と企画総合職の求人の募集がかかっていました。
どちらもマーケティングを取り扱うとのこと。しかも前者はトライアル求人!
やってみる価値はあります。

3/19(木)

・編集バイトの書類選考が通る
午後くらいに応募先から「来週面接に来てくれ」と電話が来ました。
マジか!と思う反面、終わった後どうしよう…と思いました。
しかしながら、やっと前に進めるのですから、セルフ演出で自分の良さを出す練習だと思って取り組もうと思います。
私、面接でいっつも失敗しまして、正直になればなるほど、ダメ人間な部分がプシューと音を立てて出てしまうのです。
面接回答も作成しているのですが、考えたとおりに出た試しはなく、むしろマイナスに捉えられたことが多いです。
ただ、作っておかないと不安なので作っていますが、要点だけ覚えておけばいいよね…という感じ。志望動機なんて箇条書きですからw
手応え掴めればいいんですけど…

キャリア形成の書き方

月曜日に応募したリモートワークの求人はリクナビNEXTから出ていたのですが、リクナビNEXT経由だと、どうしても書かなければいけない欄があります。
「次のキャリアで実現したいこと」です。

次のキャリアといっても、何を書けばいいのかわからないし、そもそもないっていう方が大半だと思います。
何もかも許されるなら「5000兆円もらってあとはニートになる」と書きたいくらいです。

残念なことに、現代に生きる社畜と同じようになるには、それ相応のキャリアプランを立てておく必要があります。
でも、どうやって書きゃいいのでしょう?

なぜ私が「自分のアイデアを具現化したい」って思うようになったのか。
会社勤めのキャリアは、あくまでもただのスキルにしか過ぎないと考えています。
本当のキャリア形成は「ライターとして活躍すること」。そのためには、自分は今何のスキルが欲しくて、どうしてそう思ったのかを提示する必要があるのかな、と。
そう捉えてみたら、自然とキャリアプランが浮かんできました。

きっかけなんて、仕事以外でもいいじゃないですか。
私は趣味で「こういうことがしたい」と発見しましたから。

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