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「しあわせ」ってどこから来るの?

こんにちは、人に嫌われたくない研究会の研究員なるみさんと申します。
過去、山ほど嫌われてきた僕の血と汗の研究レポートをつらつらと書いていきます。今回は「しあわせ」の話です。


あなたは自分の事を「不幸」だと思いますか、「幸せ」だと思いますか

僕は過去散々嫌なことがありました。

学生時代はいじめられたし、社会人になったら週7で泣いてたし、パワハラ受けるし、うつにもなったし、コンプレックスも多いし、お金持ちでもないし、顔がムカつくっていう理由でぶん殴られたこともおります。あげだしたらキリがないです。

でも、「不幸だ」とは思わないです。「幸せだ」と思っています。なぜなら起こった事すべて面白いと思っているからです。

「は?頭おかしいだろコイツ」と思うかもしれませんが確かにそうかもしれません。ただ僕は面白いと思うようにしています。

別にツライ思い出としてとれるんですよ。でも、こういうことってみんながみんな受けているわけじゃないことでしょ?そういうことって話のネタにもなりますよね!?。殴られた時も、パワハラを受けていた時も、辛かったですけどそれよりも「面白いことになってきたと」頭の中では思っていました。実際今もこうしてネタにしているわけです😌

「不幸」と「幸せ」は表裏一体

要は「事をどうとらえるか」なんです。

同じ出来事でも「不幸」に取る人と「幸せ」に取る人がいます。人それぞれとらえ方が違うからです。

なぜこういう事態が起こるかというと、「不幸」と思う人は「自分は不幸だ」というモノの見方をしているからです。同じ出来事なのにとらえ方が違うということは受け取り手の都合な訳です。

「どうせ、私は不幸な人間だから」と思っていると自然と不幸の方へ思考を持っていこうとします。意識をしていなくても無意識的に不幸の方を選ぶ考えの「クセ」が出来ているのです。

「そんなのどう直せばいいんだよ!!!」という方に、この考えの癖を直すおすすめのリハビリ方法があります。👇ぜひ実践してみてください

その①:朝、起きて鏡を見るときに満面の笑顔を作り「しあわせ~」という 
その②:夜、お風呂に入るときに鏡の前で満面の笑顔を作り「しあわせ~」という

これだけです。これを習慣づけてください。要は脳に「自分はしあわせだ」と思い込ませるのです。変なリハビリ法ですがこれが意外とバカにできません。


「プラシーボ効果」を知っていますか?

自分の思い込みが身体に良い影響を及ぼすことを指しています。スポーツ選手がよく「俺はできる」と言っているのを耳にしませんか?あれは自分にできると言い聞かすことによって本当にできると思うようにするものです。

しかし、この逆もあるのです。「ノーシーボ効果」と言ってプラシーボ効果とは逆で、自分の思い込みが身体に悪い影響を及ぼすことを指します。

「不幸だ、不幸だ」という人は言ってしまえば別に不幸でもないのにどんどん自分を「不幸だ」と思うように追い込んでいます。そのため自分で「私は幸せだ」と脳に思い込ませる必要があります。

「しあわせ」はよそから飛んでくるわけでも、人からプレゼントされるわけでも、棚をあけたら出てくるわけでもありません。すべて’’自分の中から’’湧いてくるモノなんです。

お金持ちでもモテモテでも不幸だと思っている人はいるでしょう?そういう人は幸せを自分で作ってないんです。

だまされたと思って毎日続けてみてください。気が付いたころにはその悪い癖はすっかり直っていて、また違う世界が見えてくると思います。


以上、「しあわせ」ってどこから来るの?」でした。

人に嫌われたくない研究会の研究員なるみでした。良かったらスキとフォローをお願いします!!!

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