マガジンのカバー画像

最近読んだ本

125
本を読むのが大好きです。 最近読んだ本、少し前に読んだ本を覚書に。
運営しているクリエイター

#シリーズ

少し前に読んだ本

上田秀人 お髷番承り候 六 鳴動の徴 次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川…

きらり流れ星
1か月前
69

最近読んだ本

佐伯泰英 騒乱前夜〈新装版〉―酔いどれ小籐次留書 自ら考案した行灯作りを指南する水戸行を…

きらり流れ星
4か月前
79

最近読んだ本

上田秀人 旅発: 聡四郎巡検譚 将軍徳川吉宗と「大奥で忘れられた姫」竹姫との恋は成就せず、…

きらり流れ星
5か月前
71

最近読んだ本

上田秀人 終焉の太刀: 織江緋之介見参 七 将軍家綱は家光十三回忌のため日光に向かう。次期将…

きらり流れ星
5か月前
66

最近読んだ本

源氏物語に学ぶ美しい日本語 齋藤孝 『源氏物語』は、恋愛や権力争い、家族関係、ときにはお…

きらり流れ星
5か月前
67

最近読んだ本

上田秀人 刃傷 奥右筆秘帳 「この間の遺恨覚えたか」と、衛悟のいない江戸城中で突然、刺客に…

きらり流れ星
6か月前
58

最近読んだ本

上田秀人 相剋の渦 勘定吟味役異聞(四) 勘定吟味役水城聡四郎のところに、豪商紀伊国屋文左衛門が新年の挨拶にやってきた。かつて想い人の紅を拐かした仇敵だが、手を組まないかという。毒気に当てられた聡四郎だったが、江戸城内で長崎奉行を減らすという噂を摑む。調べ始めた聡四郎の耳に、徳川御三家紀州藩主吉宗を襲うという情報が入ってきた――。聡四郎シリーズの「原点」決定版、衝撃の第四弾。 秋霜の撃 勘定吟味役異聞(三) 六代将軍・家宣が世を去った。新井白石は、次期将軍の傅育係間部越前

最近読んだ本

上田秀人 隠密鑑定秘禄一 退き口 十一代、家斉の治世。 将軍のみが入ることが許される「御用…

きらり流れ星
6か月前
63

ちょっと前に読んだ本

井川香四郎 口は災いの友―ふろしき同心御用帳〈3〉 日本橋の両替商に押し込みに入った男が…

きらり流れ星
6か月前
74

最近読んだ本

佐伯泰秀 旅立ちぬ吉原裏同心抄 幼馴染の汀女とともに故郷の豊後岡藩を出奔し、江戸・吉原に流…

きらり流れ星
8か月前
61

ちょっと前に読んだ本

守銭奴: もんなか紋三捕物帳門前仲町の岡っ引の紋三親分は、十八人の配下の岡っ引とともに、江…

きらり流れ星
8か月前
56

最近読んだ本

井川香四郎 百年の仇 (くらがり同心裁許帳) 真実を闇に葬らせはしない! くらがりに落ちた―…

きらり流れ星
9か月前
49

最近読んだ本

桃太郎姫暴れ大奥 讃岐綾歌藩の若君・桃太郎の正体は、跡継ぎに恵まれなかったため、男として…

きらり流れ星
9か月前
51

最近読んだ本

井川香四郎 鷹の爪: おっとり聖四郎事件控(五) 勘定吟味役の山川徳馬が路上で殺された。現場を目撃していた油問屋の奉公人・菊松は、下手人と勘違いして隠居暮らしの女・百合を訪ねる。人々から“生きる観音様”と慕われる百合こそ、乾聖四郎のかつての乳母だった…。(表題作)幕府中枢で進行する米手形をめぐる陰謀に、否応なく巻きこまれていく聖四郎。その封印された秘密がついに明らかになるシリーズ第五弾! 「食うとは人を良くすると書き、飯とは良き人に返ると書く」 百合が幼かった聖四郎に「あ