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最近読んだ本

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本を読むのが大好きです。 最近読んだ本、少し前に読んだ本を覚書に。
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最近読んだ本

金子成人 付添い屋・六平太 龍の巻 留め女 主人公・秋月六平太は、かつて信州・十河藩の供番(…

98

少し前に読んだ本

上田秀人 お髷番承り候 六 鳴動の徴 次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川…

きらり流れ星
1か月前
69

最近読んだ本

佐伯泰英 騒乱前夜〈新装版〉―酔いどれ小籐次留書 自ら考案した行灯作りを指南する水戸行を…

きらり流れ星
4か月前
79

最近読んだ本

上田秀人 旅発: 聡四郎巡検譚 将軍徳川吉宗と「大奥で忘れられた姫」竹姫との恋は成就せず、…

きらり流れ星
5か月前
71

最近読んだ本

上田秀人 終焉の太刀: 織江緋之介見参 七 将軍家綱は家光十三回忌のため日光に向かう。次期将…

きらり流れ星
5か月前
66

最近読んだ本

源氏物語に学ぶ美しい日本語 齋藤孝 『源氏物語』は、恋愛や権力争い、家族関係、ときにはお…

きらり流れ星
6か月前
67

最近読んだ本

上田秀人 刃傷 奥右筆秘帳 「この間の遺恨覚えたか」と、衛悟のいない江戸城中で突然、刺客に斬りつけられた併右衛門は、脇差で受けるも鞘が割れ、白刃をさらしてしまう。殿中法度にふれた咎で、目付に捕らわれ、切腹、お家断絶まで覚悟する併右衛門。筆で生きてきた奥右筆に、危難から脱出する秘策はあるのか!? 人気爆発シリーズ第八弾! 殿中法度の罠にはまった併右衛門は、愛娘瑞紀の待つ我が家へ生還できるか?シリーズ最大の危機、第八巻! 隠密 奥右筆秘帳 一族との縁組を断り、松平定信を敵に

最近読んだ本

上田秀人 相剋の渦 勘定吟味役異聞(四) 勘定吟味役水城聡四郎のところに、豪商紀伊国屋文左衛…

きらり流れ星
6か月前
67

最近読んだ本

上田秀人 隠密鑑定秘禄一 退き口 十一代、家斉の治世。 将軍のみが入ることが許される「御用…

きらり流れ星
6か月前
63

ちょっと前に読んだ本

井川香四郎 口は災いの友―ふろしき同心御用帳〈3〉 日本橋の両替商に押し込みに入った男が…

きらり流れ星
6か月前
74

最近読んだ本

佐伯泰秀 旅立ちぬ吉原裏同心抄 幼馴染の汀女とともに故郷の豊後岡藩を出奔し、江戸・吉原に流…

きらり流れ星
8か月前
61

ちょっと前に読んだ本

守銭奴: もんなか紋三捕物帳門前仲町の岡っ引の紋三親分は、十八人の配下の岡っ引とともに、江…

きらり流れ星
9か月前
56

最近読んだ本

井川香四郎 百年の仇 (くらがり同心裁許帳) 真実を闇に葬らせはしない! くらがりに落ちた―…

きらり流れ星
9か月前
49

最近読んだ本

桃太郎姫暴れ大奥 讃岐綾歌藩の若君・桃太郎の正体は、跡継ぎに恵まれなかったため、男として育てられた姫君である。 時折「町娘の桃香」として、江戸の待ち歩きを楽しんでいる。 桃香の立場で交流のある、深川の薬種問屋若主人・善右衛門の婚礼に参列中、善右衛門が突然、火付盗賊改方に捕縛された。幕府禁制の朝鮮人参を不正に売買した咎という。 彼は無実を訴えるが、厳しい拷問を受けているらしい。 桃太郎君と親しい岡っ引き・猿吉と家臣・城之内らの調べによると、将軍暗殺を企てる不穏な動きとかかわり