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最近読んだ本

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本を読むのが大好きです。 最近読んだ本、少し前に読んだ本を覚書に。
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#井川香四郎

最近読んだ本

逢魔が時三郎 誇りの十手 井川香四郎 北町奉行所の定町廻り方で「逢魔が時三郎」とあだ名さ…

きらり流れ星
6か月前
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ちょっと前に読んだ本

井川香四郎 口は災いの友―ふろしき同心御用帳〈3〉 日本橋の両替商に押し込みに入った男が…

きらり流れ星
6か月前
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少し前に読んだ本

井川香四郎 与太郎侍 その正義感ありがた迷惑!? お惚けキャラの“イノセント”侍が江戸で起こ…

きらり流れ星
6か月前
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少し前に読んだ本

井川香四郎 百年の仇 (くらがり同心裁許帳) 真実を闇に葬らせはしない! くらがりに落ちた―…

きらり流れ星
6か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 番所医はちきん先生 休診録五 悪い奴ら 柳橋の船宿で開かれていた句会に二人の浪…

きらり流れ星
6か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 御三家が斬る! 殺しの鬼棲む妻籠宿 中山道の名宿妻籠では、「旅人を食う鬼が出る…

きらり流れ星
7か月前
72

最近読んだ本

井川香四郎 逢魔が時三郎 見習を終え、晴れて亡き父と同じく定町廻り同心となった 大間徳三郎だったが、気が弱くまだまだ頼りない。 そんな徳三郎を支えるのは、父に仕えていた岡っ引・文治だ。 “仏の文治”の異名を持つ彼は、咎人にも心をかける人格者で、多くの者に慕われていた。 その文治が、“御面党”なる人殺し盗賊を追う最中に起きた爆破で姿を消してしまう。 翌夜、張り込みをしていた徳三郎の前にふらりと現れた文治。 文治の助言のもと一番手柄を上げた徳三郎だったが、 文治の姿は他の者には

最近読んだ本

井川香四郎 暴れ旗本天下御免 殿様商売 大目付の大河内右京は、能登にある領地に不穏な動きが…

きらり流れ星
7か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 城下町事件記者 熊本・文楽の里 被害者は『人形の豊国』当主・百舌目寿郎、熊本に…

きらり流れ星
7か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 番所医はちきん先生 休診録 隅田川で町方与力の水死体が揚がった。遺体を検分した…

きらり流れ星
7か月前
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少し前に読んだ本

井川香四郎 人助けが生甲斐の旗本、居候のスーパー爺さん、実は巷で話題の義賊? ご隠居様は福…

きらり流れ星
7か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 ご隠居は福の神2 幻の天女 自らの扶持をつぎ込んでも、悩める人を放っておけない…

きらり流れ星
8か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 ご隠居は福の神6 砂上の将軍 「 如何なされました、和馬様…しっかりなさいませ…

きらり流れ星
8か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 ご隠居は福の神11 八卦良い 正義漢ゆえに貧乏な無役の若旗本が連れ帰った「ご隠居」はスーパー爺さんだった! 心に花が咲くシリーズ第11弾! 定町廻り同心古味覚三郎と岡っ引の熊公は、長屋で興行師の龍紋寺半蔵の手下に出くわす。彼らは同じ長屋に住む竹三という図体の大きな子が目当てだった。熊公は昔、相撲取りだった頃、評判の悪かった半蔵を知っていて、竹三を連れ去ったのも胡散臭いと睨む。一方半蔵は金にうるさいとの悪評にもめげず勧進相撲興行のため奔走。相撲で金儲けを目論む半蔵と