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最近読んだ本

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本を読むのが大好きです。 最近読んだ本、少し前に読んだ本を覚書に。
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2023年9月の記事一覧

ちょっと前に読んだ本

守銭奴: もんなか紋三捕物帳門前仲町の岡っ引の紋三親分は、十八人の配下の岡っ引とともに、江…

きらり流れ星
8か月前
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最近読んだ本

マスカレード・ゲーム 東野圭吾 解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。 共通点はその殺害…

きらり流れ星
8か月前
53

最近読んだ本

陣星、翔ける 陣借り平助 宮本昌孝 織田信長に最も頼りにされ、かつ最も恐れられた漢、魔羅…

きらり流れ星
8か月前
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だいぶ前に読んだ本

江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記 中島要 まっくら店(だな)と馬鹿にされる貧乏長屋に住むお初と…

きらり流れ星
8か月前
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だいぶ前に読んだ本

花の鎖 湊かなえ 毎年届く謎の花束。差出人のイニシャルは「K」。女たちが紡ぐ感動のミステリ…

きらり流れ星
8か月前
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だいぶ前に読んだ本

炎上する君 西加奈子 「太陽の上」中華料理店の三階に住んでいるあなたは三年間外に出たこと…

きらり流れ星
9か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 百年の仇 (くらがり同心裁許帳) 真実を闇に葬らせはしない! くらがりに落ちた――未解決の事件を書き留め、調べ直す“くらがり同心"角野忠兵衛。 新しい仲間たちを迎え、堂々の書下ろし新章開幕! 三年前、津軽藩の江戸家老が殺された。罪を白状した男が処刑されたのだが、その直前、現場から逃げ出していた奥女中が男の無実を訴えていた。再度の探索も上手くいかずくらがりに落ちたこの事件を、永尋書留役の角野忠兵衛が調べ始める。先日あった南部と津軽の人間による仇討ち騒ぎもこの事

最近読んだ本

桃太郎姫暴れ大奥 讃岐綾歌藩の若君・桃太郎の正体は、跡継ぎに恵まれなかったため、男として…

きらり流れ星
9か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 鷹の爪: おっとり聖四郎事件控(五) 勘定吟味役の山川徳馬が路上で殺された。現場…

きらり流れ星
9か月前
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最近読んだ本

かげろうの恋: もんなか紋三捕物帳天麩羅屋を営む浪人・伊達宗之介は、一人娘・千春の小言に頭…

きらり流れ星
9か月前
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最近読んだ本

井川香四郎 別子太平記 : 愛媛新居浜別子銅山物語 江戸時代、五代将軍徳川綱吉の治世。 伊予…

きらり流れ星
9か月前
45

最近読んだ本

上田秀人 シリーズ〈一〉の召喚はすでに読み終えた。 勘定侍 柳生真剣勝負〈二〉 始動 晴れ…

きらり流れ星
9か月前
45

少し前に読んだ本

井川香四郎 飯盛侍すっぽん天下 本能寺の変の陰謀を知り、遠江頭陀寺城に身を寄せていた弥八…

きらり流れ星
9か月前
35

少し前に読んだ本

井川香四郎 おっとり聖四郎事件控6 天狗姫 自らの秘密を知った聖四郎は、しがらみから逃れるため庖丁修業の旅に出た。だが八王子宿で、天狗の長兵衛一家と大岩亀五郎一家の、やくざ同士の喧嘩に巻きこまれる。千人同心頭と組んで無法を働く大岩一家に憤りを感じた聖四郎は、敵地である遊郭に乗り込むが、彼の前に現れたのは松姫と名乗る不思議な遊女だった・・・ 寅右衛門どの 江戸日記 人情そこつ長屋 浅草寺の参道にじっと佇む裃姿の侍。容貌魁偉にして怪力のこの男、過去の記憶がないというが、なぜか