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10月11日は国際ガールズ・デー&ウィンクの日&安全・安心なまちづくりの日&リンゴの唄の日

【国際ガールズ・デー】

国連が10月11日に国際デーのひとつとして制定しました。

国際表記:International Day of the Girl Child

主に開発途上国では、10代以下の多くの女の子が、
学校に通えない、結婚を余儀なくされる、貧困と戦っている、
多くの制約を強要されるなどの現状を鑑み、
例年10月11日を中心に、女の子の人権について考え、
教育とエンパワーメントを推進していくためのイベントが、
世界各国で展開されております。

《エンパワーメント:empowerment》

意味:権限付与

社会や組織などにおいて(一人ひとりが)必要な力をつける、
(一人ひとりに)自信を持たせるというニュアンスで使用されています。

《英単語概念》

girl:女の子=主に15歳くらいまで

woman:女性=主に成人している女性

lady:淑女=教養、礼節、気品を備える女性

female:女=動物学的な性別表現


【ウィンクの日】

10月11日の各数字「10」と「11」をそれぞれ右に90°倒して見ると、
ウィンクをしているように見えることにちなんで制定されました。

10月11日にウィンクすると、
想いを寄せている人に気持ちが伝わるという迷信があり、
朝起きたときに想いを寄せる相手の名前の文字数分ウィンクすると、
実際にその人に逢えるようになる👉あくまでも迷信。


【安全・安心なまちづくりの日】

犯罪対策閣僚会議で決定し、
国が主導となっている行っている啓発デーのひとつで、
例年10月11日〜10月20日に設けられている、
全国地域安全運動期間の第1日目のこの日に制定されています。

犯罪に強い社会の実現のため、
安全、安心なまちづくりを推進する気運を全国的に向上させ、
国民の意識と理解を深めることが提唱されています。

2003(平成15)年以降、刑法対象犯罪数は減少傾向にあり、
2016(平成28)年には初めて100万件を下回ったとされるも、
子どもや女性、高齢者を狙った特殊詐欺の被害は拡大し、
深刻化していることから、地域社会全体の安全・安心を守るため、
各地域に寄り添った集団的安全活動が展開されています。


【リンゴの唄の日】

1945(昭和20)年10月11日、
戦後初めて制作された映画「そよかぜ」が公開されました。

その映画の中で使用された挿入歌『リンゴの唄』は、
戦後の日本を象徴する曲となり、
戦後のヒット曲第1号 となったことにちなんで制定されました。

《リンゴの唄》

並木路子氏:歌
サトウハチロー氏:作詞
万城目正氏:作曲


(以上、ネット検索より)

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