きらんのShooting Voice!!

こんにちは、きらんと申します! ラブライブ!スーパースター!!を中心にラブライブ!シリ…

きらんのShooting Voice!!

こんにちは、きらんと申します! ラブライブ!スーパースター!!を中心にラブライブ!シリーズへの想いを記事というカタチで発信しています。

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手をつないで未来へ

・Time to go 私は、Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ ツアーファイナル・埼玉公演をもちまして、ラブライブ!シリーズのファンとしての前線から身を引こうと思っております。 ”きらん”というアカウントをつくってからちょうど1年くらい。私と関わり、結ばれてくださった皆様のおかげで、本当に楽しくこの季節を駆け抜けることができました。心より感謝を申し上げます。 ・私を叶える物語 私には夢があります。ラブライブ!シリーズからもら

    • 知らないけど好き。知らないから好き。

      ※この文章は、ちゃまさん・のっぴさんにより手掛けられた同人誌「結女入学前夜祭」へ寄稿したものです。Pixivにて無料公開されているので、ご興味ある方はチェックしてみてください。 はじめに皆様、こんにちは。初めましての方は初めまして。きらんと申します。 この度はちゃまさん・のっぴさんの手掛ける推し語り同人誌企画への寄稿という形でこの文章を執筆させていただいております。改めまして、お二方、素敵な企画の主催をありがとうございます。 さて、この同人誌のひとつの趣旨として「アニメ

      • 私の蓮ノ空が始まった。

        私はラブライブ!シリーズの全作品が大好きです。それは「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」も例外ではありません。 就活のタイミングで始動したコンテンツであったため最初から追いかけることはままならなかったものの、9月度のFes×LIVEでその素敵さに魅了され、1st LIVE!にも参加しました。当時のことを想い出すだけで胸が熱くなります。これは疑いようもなく私の魂に刻まれた事実です。 ただ、蓮ノ空にこれまで私が懸けてきた熱量が相対的に大きいとは言えないものであったこともまた

        • 明日も明後日も夢みつづけたい!

          こんにちは。きらんです。 このたびは、Liella! 5th LoveLive! カウントダウン企画「#明後日も夢みつづけたい」の一環として行っておりますブログリレーのアンカーとしてこの記事を執筆しています。 12時間の間怒涛の勢いで参加者各位の熱量がTLに放流された前夜祭企画。本企画が少しでもあなたの5th LoveLive!への機運の醸成に貢献できているのなら、主催としてそれ以上の僥倖はありません。 さて、本題に入ってまいります。この記事では、私が5thライブで期待

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        手をつないで未来へ

          私、まだ虹ヶ咲のオタクやれます。

          誰かと共有できるような、みんなが共感できるような内容の感想はライブ後に居合わせたオタクにありったけぶちまけたつもりですが、 今回のライブには自分ならではの感想と言いますか、自分の人生の選択にかかわるあれこれを肯定されたかのような気持ちになれる場面がちらほらあったので、それを遺すべくこうして筆をとっています。 だから、この記事に書いてあることの9割は自分語りになります。それでもよければ見ていってくださると嬉しいです。 取り急ぎ、皆様がここで引き返す前に、今回のライブは自分

          私、まだ虹ヶ咲のオタクやれます。

          ラブライブ!スーパースター!!に誇れる自分でありたくて

          時が進むのはいつもあっという間で、今年もまた「もういくつ寝ると…」なんて口ずさむ時候となりました。 皆さんにとって2023年はどんな一年でしたか。 私にとっての2023年は、一言で表すと「努力」の年であったかのように思います。 「将来の夢」も、「ラブライブ!の夢」も、全力で叶えんと駆け抜けて。時に挫けそうになることもあったけど、そのたびに大好きに背中を押されて。そんな「波乱」と「楽しい」で彩られた、人生最高の季節。 そんな2023年最後の備忘録として、最後にこの記事を

          ラブライブ!スーパースター!!に誇れる自分でありたくて

          がんばる理由がまたひとつ。

          「ってきらんさん!?」 絵森さんがまるで私をご存知かのように声を上げた瞬間、私の脳内は真っ白になりました。喜びというより、衝撃によって。 その衝撃の根源は、「なんで私のことを知っていらっしゃるのだろう」という疑問でした。 私が絵森彩さんに抱いている情熱は「推し」と定義してあまりあるものであることは断言できます。 それはそれとして、私はあまり絵森さんのツイートにリプライを飛ばしたりだとか、ファンレターを送ったりとかはできていません。やったことと言えば、3rdの北海道公演

          がんばる理由がまたひとつ。

          ラブライブ!を追いかけるうえで大切にしている3つのコト

          皆さんこんにちは。はじめましての方ははじめまして。きらんと申します。 このたびは企画タグ「#みんなで叶える物語」をお借りして、 「私がラブライブ!を追いかけるうえで大切にしている3つのこと」についてお話させていただきたく思います。 有難いことにここ最近で新しい出逢いが増え、以前より多くの方と伴にラブライブ!を追いかけることができる歓びを噛み締めています。 しかしながら、その人たちへ私のラブライブ!との向き合い方を伝える機会はあまりつくる事ができずにいました。 きっと

          ラブライブ!を追いかけるうえで大切にしている3つのコト

          やっと会えたぜ 震えたぜ

          Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~の季節の感想を一言で表すのなら「最高に楽しかった」となるのでしょう。 これは一見ありきたりな感想のように思われますが、少なくともこれは私にとって「当たり前のようで当たり前じゃない」ものでした。 これまでのLiella!のナンバリングライブ千秋楽全てにおいて、私が笑顔で終われたことはありませんでした。 1stでは、ひとつのライブツアーに何公演も参加するということをしたのが初めてだっ

          やっと会えたぜ 震えたぜ

          はじける高鳴り何度でも

          忘れもしない3月5日。Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~埼玉公演Day2。私が私の夢のために、ラブライブ!スーパースター!!から離れ、はるか遠くを目指したあの日。 あの日の最後、Liella!はTO BE CONTINUEDで「僕の手を握りしめてよ」って私たちに手を差し伸べてくれた。 それに応えるかのように、涙ながらに手を取るそぶりをする私。そのとき、確かに感じたんだ。握りしめた手の中の温もりを。 夢に苦しみ、挫折しそうになるた

          はじける高鳴り何度でも

          明日はどんなときめきを奏でようかな 変えようよ未来を!

          明日はどんなときめきを奏でようかな 変えようよ未来を!

          「ラブライブ!スーパースター!!」を受け取ったあなたへ

          突然ですが質問です。 あなたは「ラブライブ!スーパースター!!」とはなんだと思いますか? 私は「生き方」だと思います。いっぱい悔しいこと乗りこえて、夢を叶えようと挑戦する、そんな生き方。 そして、この生き方を辿る過程で描かれるエピソードの積み重ねが「私を叶える物語」なんだと考えます。 作品を通じて「ラブライブ!スーパースター!!」を実践し、 「私を叶える物語」の解答例を表現してきたのがLiella!というスクールアイドルグループであり、澁谷かのんを筆頭としたそのメン

          「ラブライブ!スーパースター!!」を受け取ったあなたへ

          勇気出して叶えたきせき

          0:勇気出して叶えた軌跡2期放送開始に始まり、ベルーナドームで幕を下ろしたラブライブ!スーパースター!!2期の季節は、一瞬のときめきに未来を預け続けた8か月間であったなと感じます。 地方住みなのにアニメ2期を毎週のように原宿でリアタイしたり。 3rd LoveLive! Tourをほぼ全通したり。 数々の企画を主催したり。 後先考えてなさすぎてバタついたり、悔しさや辛さに飲まれてしまったこともあったけど、それ以上にすごく楽しくて、幸せだった人生で一番の想い出の季節。

          勇気出して叶えたきせき

          五線譜に線を足したら

          ラブライブ!スーパースター!!2期の季節は、私にとってかけがえのない宝物になりました。 2期1話「ようこそLiella!へ!」。 この日の胸の高鳴りはいまでも鮮明に思い出されます。 大好きなアニメの、待ちに待った2期初回放送日。聖地・原宿に宿を取って、アニメ1期を全話しっかり見返して、この上ないくらいのコンディションで迎えた始まりの瞬間のときめきを忘れません。 結女での初めての後輩ができて盛り上がってる1期生組が好き。 かのんのふにゃふにゃフェイスが愛おしすぎて、さ

          五線譜に線を足したら

          親愛なる夏美さんへ。

          ①私とあなたのプロローグはじめに謝らせてください。最初に出会ったとき、笑顔で受け入れてあげられなくてごめんなさい。 忘れもしないあの日。あなたたちがLiella!に加入することが決まったあの日。 私は、泣いていました。なぜなら、5人のLiella!の終わりを受け入れたくなかったから。 あなたたちが嫌いなわけじゃなかったんです。でも、それ以上に5人のLiella!が大切な気持ちが強くて。正直、このシリーズを追いかけるのをやめてしまおうかな、なんて一瞬頭をよぎったりしました

          親愛なる夏美さんへ。

          5人の季節をこえて。

          今でも憶えています。Liella!の5人と過ごした幸せな想い出の数々。 はじめましての生放送。 大好きなラブライブ!を背負って涙を流す伊達さゆりさんを見て、私はこの人を全身全霊で応援していくんだって誓ったあの日。 「始まりは君の空」の視聴動画が初公開されたあの刹那、全身を駆け巡った衝撃は忘れられません。本当の意味でラブライブ!スーパースター!!が、Liella!が始まったって思った、そんな瞬間でした。 始まりはみんなの空。 ラブライバーの友人たちと通話を繋ぎながら視

          5人の季節をこえて。