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五線譜に線を足したら

ラブライブ!スーパースター!!2期の季節は、私にとってかけがえのない宝物になりました。

2期1話「ようこそLiella!へ!」。

この日の胸の高鳴りはいまでも鮮明に思い出されます。

大好きなアニメの、待ちに待った2期初回放送日。聖地・原宿に宿を取って、アニメ1期を全話しっかり見返して、この上ないくらいのコンディションで迎えた始まりの瞬間のときめきを忘れません。

結女での初めての後輩ができて盛り上がってる1期生組が好き。

かのんのふにゃふにゃフェイスが愛おしすぎて、さすがに私もおんなじ顔になってしまった。かのんがこの表情をするからかわいいのであって、私たちオタクが同じ顔つきになってもドギツいだけなので気をつけたほうがいい。

かのんがきな子を勧誘するシーンが好き。

初めてできたかわいい後輩に、スクールアイドルに惹かれているけど一歩を踏み出す勇気が出ない後輩に、手を差し伸べるマリーゴールドの煌めき。始まりの瞬間が好きだからこそ、いつだって誰かの背中を押すことができる澁谷かのんが大好き。

挿入歌「Welcome to 僕らのセカイ」が好き。

淡い配色の衣装がかわいくて好き。息の揃ったステップと手を差し伸べる振付が好き。始まりの瞬間の不安と、その先に待ってる素敵を爽やかに綴った歌詞が好き。

ラブライブ!スーパースター!!2期が間違いなく私の中で大切なものになると、そう確信させてくれた大事な回でした。

2期2話「二年生と一年生」。

謎の乗り物で高速移動する四季が好き。

いや校内でそれ乗ってて注意されないんか?素性が知れてだんだん常識人っぽくなってきた(ほんとか?)四季も好きだけど、当初の不思議ちゃん全開の四季もやっぱり好き。

メイの名言(メイ言)好き。

だったら、そのまま突き進んでくれよ。自分がやりたい、目指したいって思ったこと、信じてみろよ。周りの声なんて、気にするな。

好きと向き合う上で大切なことをストレートに投げかけてくる作中屈指の名言。自分が好きに素直に向き合えず苦しんでいるからこその台詞なのも心に刺さります。

2話序盤では追いつけなかったおばあちゃんを追い越せたきな子が好き。

ちゃっかり成長を描写するやり口が巧みで惚れ惚れする。たまに大雑把なところもあるけど、魅せたいところには手を抜かないラブライブ!の脚本が好き。

3話に向けた準備回的な立ち位置との予想を完全に裏切られ、終了後のテンションがえげつないことになっていた思い出の会です。あまりのテンションの高さに代々木公園で様々な粗相をやらかしてしまったこと、この場で懺悔させてください。

2期3話「優勝候補」。

Lber Eats配達員鬼塚夏美が好き。

一緒に観てたオタク全員で声出して笑っていました。実は私も同業経験者なので結構嬉しかったです。

ウィーン・マルガレーテの強さを画面越しにも理解させるあらゆる描写が好き。

特に、サニパのダンスにすらそれほど表情を変えなかったあの嵐千砂都が険しい表情をしているのが、如何にそのパフォーマンスが凄まじいのかを強烈に示してて大好き。

挿入歌「Go!!リスタート」が好き。

アニメ スーパースター!!では初のセンターステージでのパフォーマンス好き。代々木スクールアイドルフェスで羽織っていたジャケットを腰に巻いた衣装好き。”上”を目指すLiella!の希望に満ち溢れた姿をまっすぐな言葉で紡いだ歌詞が好き。

1期のスーパースター!!の物語には「前向きだけどどこか儚げ」という印象を抱いていた私ですが、2期1話~3話のLiella!1期生はひたすらに心強く、彼女らの成長を感じさせられました。

2期4話「科学室のふたり」。

オタクしてる米女好き。

止まらない一人語りに豊かな表情。オタクとしての”完成度”が如実に表現されていて、何度観ても笑ってしまうワンシーンです。

部長・嵐千砂都好き。

かつてかのんから受け取った学びを、一歩を踏み出す勇気に変えた千砂都。私もラブライブ!から受け取った学びを実践することを結構大切にしていて、ある種の共感があったシーンなんですよね。

千砂都のことを「理解しがたい行動指針の持ち主だな」などと思っていたこともあったのですが、このシーンを通して彼女のことがちょっとだけわかった気がしました。

四季メイ好き。(直球)

お互いのキモチを理解して寄り添いあえる。でも、どこか素直になれなくて、図星を指されるとついつい反論しちゃって、付かず離れずを繰り返した。そんなふたりの関係性を”似た者同士”という言葉に落とし込んだのがあまりに美しすぎる。

普段はこういう言葉はあんまり使わないんだけどさすがに言わせてほしい。四季メイ、尊い。

2期5話「マニーは天下の回りもの」。

かのすみ…

クソほど悪い顔してる鬼塚好き。

たまに「オニナッツ」でパブサかけてるんですけど、当時のサジェストのトップに「オニナッツ 両津」が出てきて爆笑してました。鬼塚夏美、おもしれ~女。

眼鏡鬼塚好き。

近づいた理由はだいぶアレだけど、こうやってしっかりLiella!と対面して直々に話通してたり、契約書用意して正当な手続き踏んでいたりするあたり、真面目さ出てて憎めないんだよなぁ。

軽率にTシャツとか作って売っちゃう行動力は、個人的にかなり尊敬している推しポイントです。

タイトル回収好き。

マニーは天下の回りもの。
ついに私に回ってきたんですの~!

「マニーは天下の回りもの」というこの標語。初見の時は誰しも「回りもの」よりも「マニー」の方に比重がある言葉であると思ったはず。まだ貧乏な自分だけど、回りものであるマニーは今にも自分のもとにやってくる、そんな未来への希望が込められた言葉であると。

しかし、6話を受け取ってから改めて観返すと「回りもの」であることの方が重要であることに気づくんですよね。夢を見てはいけない自分でも、いずれ自分のもとに回ってくるマニーであればその手に掴むことができる、だから鬼塚夏美はマニー稼ぎの道を選択したのだと。このミスリードが綺麗すぎて大好きです。

2期6話、「DEKKAIDOW!」。

今や100話以上あるラブライブ!シリーズの全ての話数の中で、私が一番大好きな回です。

好きなとこありすぎて絞り難い。この回への私のクソデカ感情っぷりをもっと見たい人はこちらのモーメントよりぜひ(宣伝)

この記事では、絞りに絞った好きポイントを3つだけお話させていただきます。まず、夏美が2期生組を奮起させるシーンが好き。

先輩のステージを超える。それが、皆さんの夢だったはず。
だったら...責任は持つべきですの!

夢を追いかけることは楽しいだけのものではないと。夢を語るなら、責任は持つべきであると。夢に対して真剣で、他の人たちより多くの挫折を味わってきた彼女だからこそ語れる哲学が大好きです。

かのんが夏美を誘うシーンが好き。

個人的には、夏美を誘ったのが他の誰でもないかのんだったのがめちゃくちゃ解釈一致だったんですよね。

例えばきな子が夏美を勧誘したとして、「私はあなたみたいな夢を見ていい人とは違うんですの」という一種の拒絶にクリティカルな返答をすることができたのでしょうか。

もしその路線でストーリーが展開されていたとすれば、どちらかのキャラの芯がぶれるような、今より強引な形で丸め込まれるほかなかったでしょう。

同じく夢を叶えることができなかった経験があって。始まりの瞬間が好きで、他者の始まりを応援できる。そんなかのんが手を差し伸べた事実が、私には非常に綺麗に映りました。

挿入歌「ビタミンSUMMER!」が大大大好き。

夏美ってこんなに楽しそうな笑顔するんだって思った。この笑顔を見るためにここまで走ってきたのかもしれないとすら感じられた。夏美を応援していてよかったって、ボロボロ涙を流したあの夜を、私は絶対に忘れないでしょう。

アニメを観る。ただそれだけのことが、これほど大切な想い出に成ることがあるなんて、それまでの私は思ってもみませんでした。心から応援したいと思える貴女に出逢って、私の人生は前向きな方向に大きく変わっていった。

夏美さんに、出逢ってくれてありがとうって伝えたい。これからも、この感謝と情熱を伝えるために、貴女のことを応援し続けます。

2期7話、「UR 葉月恋」。

ゲーミング葉月恋(?)好き。

始まって早々爆笑してしまった。シンプルに絵面が面白すぎるだろ。プレイ画面の作画がだいぶヌルヌルしてるのも好きです。

恋の空想の中でめちゃくちゃキレてる1期生好き。

「マル…じゃない!」面白すぎだろ。あとしぶかの、というか伊達さゆりのボイスに罵倒適性がありすぎる(なんだよその適性)。

私もしぶかのに嫌われてぇ~^^
ゴミを見るような目で暴言吐かれてぇ~^^

かのんが恋に副会長になりたい旨を伝えるシーン好き。

というか、ここから最後までずっと好き。このシーンを起点にメイの名言→恋の告白→協力プレイ→依存症解消と自然な形でエモの連鎖が続いていくの、物語づくりが上手すぎるだろ。おかげさまでこの回を観てからかのれんがアツくてしゃーないわ。

物語の本筋とはちょっとずれた息抜き会に見せかけて、なにか大切な学びをくれるこの回みたいな内容のお話が大好きなんですよね。思えばスーパースター!!2期、2話/4話/7話/9話と、挿入歌ない単発神回めちゃくちゃ多いな…(それでいて挿入歌しっかり6曲あるのバグ)

2期8話、「Chance Way」。

外苑球場貸し切り計画好き。

クゥメイのスクドルオタクコンビのコントがいちいち面白い。1期3話のオタク的には、メイが「あきらめないキモチ」ってワードを出してきたのが細かい好きポイントです。

Liella!に手を差し伸べる神モブたち好き。

学校全体でスクールアイドルをバックアップしていく展開、「みんなで叶える物語」を地でいっててアツい。スーパースター!!の神モブたち、神が過ぎるだろ(?)

挿入歌「Chance Day, Chance Way!」が好き。

豪華絢爛ないちょう並木のステージ好き。個性的で観ていて楽しい振付好き。前へ前へ進んでいくパフォーマンスが、ひたすらに前向きな歌詞とリンクしていて好き。

7話から一週間インターバルがあったがゆえ「待たせたんだからいいもの見せてくれよな~」と若干意地悪な気持ちでリアタイに臨んだのですが、想像以上のものをみせられてさすがに横転オタクになっていました。あと、久々にマルガレーテが登場したのでマルゲリータを食べました。

2期9話、「勝利のために」。

Liella!の吉報に沸く結ヶ丘女子高校好き。

Liella!に加入するまでは教室の隅でひとりマニーマニー言ってた夏美が、みんなに囲まれてお祝いされてるシーンとか軽率に咽び泣いてしまってダメです。背景で流されている劇伴がメインテーマなのも、「地区大会勝利を経て本当の意味で9人のLiella!の伝説が始まった」感があってよすぎる。

2期生が輪になって歌うシーン好き。

2期1話でありあが語ったスクールアイドル観、覚えていますか。

言葉では上手く伝わらないのかもしれないね、スクールアイドルって。

これを踏まえて観ると、2期生のLiella!たちが言葉ではなく歌で自分たちの想いをすみれに伝えたの、最高に”スクールアイドル”じゃないですか?

2期1話でありあの言葉を受け取ったのは1期生のかのんなわけですが、かのんがその言葉に基づいた方法できな子をスクールアイドルに誘って、その結果Liella!のメンバーとなったきな子の決断で、今度は2期生サイドから1期生サイドにこの方法でメッセージが届けられている、ってのがエモくて好きです。

「大嫌いで、大好き」が大好きで大好きです。

や、このシーンのもつパワーの凄まじさを表現しうるに足る語彙、どんだけ探しても見つからないっす。なんかもう、俺の負けです。

このワンシーンでそこに至るまでの全てがクゥすみ色に上書きされてしまうくらい豪快で、でも深掘りするとどこまでもリアルで繊細で。四季メイといい、1期の頃のクーカーといい、”ふたりの関係性”を描かせたらスーパースター!!の右に出る作品ないんじゃない???(推し作品贔屓)

実はこの話数は同じタイミングで開催されていた虹ヶ咲の5th Live!と二窓で鑑賞していたのですが、どちらもあまりにえげつない内容してて情緒が著しく破壊された想い出。これに懲りたので多分もう二度と二窓はしません。

2期10話、「渋谷に響く歌」。

東京大会のインタビュー好き。

配信画面で星が集まる演出とか、劇伴とかが思い起こさせる昨年の東京大会。観てるこっちまでハラハラさせてくるようなギミックが詰まってて好きです。ウィーンのインタビューも、ウィーン側から接続切ってるっぽかったりとか、その出場スタンスが細かく伝わってくる工夫がなされてていいよね。

キャンプファイヤーのシーンが好き。

すっごく楽しくて。
すっごく大変で。
でも、ここにしかない喜びがあって。
そのキモチが、歌になって溢れる。

自分たちにとっての「本当の歌」の意味に、「みんなで叶える物語」の極意に辿り着いた彼女らの、向かうところ敵なしな顔つきが大好き。スクールアイドルLiella!、ここに極まれり!

挿入歌「Sing!Shine!Smile!」が好き。

凍てつかせて制圧するかのごときウィーンのステージとは対照的な、温かく響き渡るようなステージが好き。易しくて優しい振付が好き。

「楽しい」「夢」「好き」「煌めき」「笑顔」。なにもかも包み込んで照らしあげてくれるような、愛に満ち満ちた歌詞が好き。大好き。

私は、この最上級の愛のうたを、「Sing!Shine!Smile!」を打ち負かすことができるであろう楽曲を知らないし、今後登場するとも思えません。なぜなら、彼女らが競うステージはLove(愛)のLiveであるのだから。

2期11話、「夢」。

決勝進出決定シーン好き。

アバンから男梅の顔面になってた。「Starlight Prologue」で敗退して悔し涙を流していたかのんが、今回は笑顔で嬉し涙を流している。その事実だけで私もわんわん泣いてしまいました。

かのんとウィーンの「夢」談義好き。

夢の舞台にて、各々の夢への想いを交わし合うふたり。勝負の世界とは、自分が夢を掴むために人の夢を奪わなくてはならない世界。その残酷な現実に、夢の刺客であるウィーンがメスを入れていくこのシーンが好き。

夢に葛藤するかのんの一連のシーン好き。

このチャンスを逃したとて、二度と自分の夢を叶えるチャンスが訪れないわけではない。でも、結女のために、Liella!と駆け抜けることができるこのスクールアイドルの季節は、日本を離れたら二度とこない。

どちらの夢も大切だから、片方の夢を叶わぬものにしてしまう留学の選択は避けようとするかのん。しかし、すぐそばに来てるチャンスを無下にしてしまう葛藤もあるようで。そんな心情を表す繊細な描写の数々が好きです。

2期12話、「私を叶える物語」。

澁谷家のシーン好き。

涙を流したかのんを諭す澁谷母。どの道を選んでもいいから、あなたが後悔しない一番の道を選んでほしいって、なによりかのんのことを考えて、その選択を待つ在り方が温かくて大好き。

続いて、ウィーンがかのんの背中を押すために澁谷家を訪れます。「私を叶える物語」を掴みに留学することで、「みんなで叶える物語」には見切りをつけなければならないと考えていたかのんに待ったをかけるウィーン。

ウィーンに渡ることでより「みんなで叶える物語」の力になれる事実を提示したうえで、飛び込んでみたらって、素直にやりたいことに向き合ってみたらって、かのんを鼓舞するこのシーンも最高にアツくて大好き。流れてる劇伴が「あなたのために」なのも、この鼓舞がウィーンのエゴではなくて、本当にかのんを想ってのものであることを強調してて好きです。

学校のシーン好き。

かのんの留学宣言が好きだし、その決意を尊重するメンバーの温かい言葉が好き。

「かのんはLiella!で一番のスーパースター。かのんが抜けたLiella!はLiella!じゃない」という一同の考えに対して、「私以外のみんなもすごくキラキラしてる。Liella!は続けてほしい」って返すかのんに痺れました。

離れていても結ばれている、そんなLiella!のグループ像が確立されたこのシーンが本当に大切です。

挿入歌「未来の音が聴こえる」が好き。

ずば抜けて荘厳で、決勝の楽曲として相応しい風格を感じる作曲好き。完全にLiella!色で染め上げられた会場の支配感好き。これまでの歩みの集大成と、新たな始まりの希望の歌詞が好き。

「Sing!Shine!Smile!」とはまた違ったベクトルで最強で。みんな煌めいていて、最高にLiella!らしくて。ラブライブ!スーパースター!!の物語のひとつの幕引きとしてこのうえない楽曲であったなと思うのです。


留学中止おーーーいwww

さすがにこの展開にはお口あんぐりでした。完全にグランドフィナーレな雰囲気だったやんけ。

はてなマークが飛び交った12話ラストのこのシーン。現時点でこのシーンを評価するのはちと難しい。評価するうえで必要な要素が出そろってなさすぎる。

でも、わかってることもある。ひとつは、留学の話がなくなろうが、ここまで彼女らが築き上げてきた絆や学びは、これからのLiella!に、彼女らの人生に、ひょっとすると我々の人生にも、損なわれることなく息づいていくこと。そして、ラブライブ!スーパースター!!の物語はこれからも続いていくこと。

この物語がこれからどんな軌道を描いていくかなんぞ、走ってみなくちゃわからない。だからこそ、走り続けたい。新たな星空に向かう彼女らの物語の行く末を見届けたい。

ラブライブ!スーパースター!!3期、いまからめちゃくちゃ楽しみだ!!!


追伸。

読んでいただきありがとうございました。ここまで語ってきたように、私はラブライブ!スーパースター!!2期の物語が大好きです。

でも、そうではない人もずいぶんといるみたいで。毎話視聴後のSNSのタイムラインには、よかったって書き込みと同じくらい、時にはそれより多いくらい批判的な書き込みも見られて。正直かなりしんどい思いをしました。

批判している人が悪いとかそういうことを言いたいんじゃないんです。ただ、私が勝手に悔しがってるだけ。こんなにいいところがたくさんある作品なのに、なんでなんだろうなって。

私は根拠もなく確信しています。ラブライブ!スーパースター!!は素晴らしい作品だって、遅かれ早かれ世界中から認められる日が来る。イマは多いかもしれない批判の声も、いつの間にかこれっぽっちしかいなくなって、好きな人が好きなように叫んだ好きなことにみんなが共感してる、そんなステキな日が。

いつになるのかはわからないけど、それはきっと誰にとっても喜ばしい未来でしょう。

でも、私はそんなステキな未来に、誰よりも笑ってやりたい。同じ好きが好きな人と積み重ねた最高の”いま”のアルバムを、来たる日にみんなで読み返して、笑いすぎて泣いちゃうくらい笑ってやるんだ。

今、私と同じような悔しさを抱いてる人って多分少なくない。だからこそ、私は全力を振り絞ってラブライブ!スーパースター!!への大好きを叫びたい。そして、せめて自分の手の届くところだけでも、ラブライブ!スーパースター!!が大好きな人が、大好きなキモチに素直でいられる、そんな環境をつくりたい。

きっとラブライブ!スーパースター!!に出逢えていなかったら、こんなふうになにかに立ち向かってみようなんて思うこともなかった。きっとラブライブ!スーパースター!!じゃなかったら、これほどまでに挑戦に情熱を燃やせてはいない。私は、ラブライブ!スーパースター!!に出逢って変われたんだ。

ここに記したのは、自分を変えてくれた作品への最上級の愛のコトバ。そしてそんな作品を、これからも全力で応援し続ける覚悟。逆境のイマだからこそ、胸を張って、誇りをもって。私は叫ぶんだ。

私は、

この世の全ての作品の中で、

ラブライブ!スーパースター!!が、

一番大好きだ!!!!!


これが私のラブライブ!

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