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パンはなぜ太りやすいのか?
白い炭水化物というものは太りやすいです。
白色の炭水化物の代表格は白米餅、砂糖などです。
食パンも白い炭水化物に入ります。
血糖値が急上昇すると、インスリンというホルモンが分泌されます。
このホルモンはため込むことが得意なホルモンで、筋肉や脂肪に栄養をたくさん送ります。
全ての栄養が筋肉に行ってくれればいいのですが、残念なことに脂肪に栄養がたくさん送られてしまいます。人によってインスリン抵抗性というものが違うからです。これは太っていれば太っているほど悪いです。
つまり太れば太るほど効率的に脂肪を増やすことができるということです。
すごく太っている人でも、あまり食べていないのになぜか痩せないし、体重が増えるという方を見かけたことはありませんか?
これは脂肪がつきすぎて体が正常に機能していないからです。
しかもパンはアレンジが効き、マーガリンやバター、あんこやベーコンなどを加えて、しょっぱいものにも甘いものにも仕上げることもができ、カロリーをたくさん追加できる食材になっています。
パンをたくさん食べたいと思う時は、蛋白質が不足していることが多いです。これは体内に窒素が不足しているからという体のサインがあるからです。
やはりここでもタンパク質不足は太るということですね。ダイエットに必要なダイエットに必要な栄養素タンパク質をしっかり摂ってダイエットして行きましょう。
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