見出し画像

ヒガ活広報 「ジェンダーレスとジェンダーフリーの違い」

kirakuです。




メンズ日傘を普及させる会、自称会長をさせて頂いております。




通称ヒガ活。





詳細はこちら。ガチの会もあります。




素敵な副会長エビちゃんの広報活動をシェアさせていただきます。



日傘をさす人をパラソリストと言います。
あなたもパラソリストになりませんか?




もちろん、これを見ている素敵な貴婦人のあなたもパラソリスト。会員募集中です。





多様な価値観を受け入れる。





ということで今回は
ジェンダーレスとジェンダーフリーについて考えてみます。




実は違うそう。




ジェンダーレスはよく聞きますよね。




改めてジェンダーレスとは?




「男女の性別の区別のない状態」
がジェンダーレスとなります。




ジェンダーフリーは?似たような言葉ですけどちょっと違う。




ジェンダーフリーは
「男女の役割分担など固定観念にとらわれず、平等に行動できるようにする」

という考え方なんだそうです。



要するに

ジェンダーレスは「性別自体の差をなくそう」



ジェンダーフリーは「社会的な性別による役割の差をなくそう」




ということなんだそうです。




髪型や服装など男女どちらでもというのがジェンダーレスな考え方。日傘もこちらになるのかな。




従来男女の固定観念で分けられていたような仕事。
スチュワーデスさんを男性がやったり、総理大臣に女性が就任するのはジェンダーフリーな考え方。





なるほど。


暑いから日傘さす、ということからジェンダーについて学ぶことができました。





でもほんと、最近は男女兼用のユニセックスな服とかありますよね。

無印とかでも最近売ってます。



これからの時代、多様性がどんどん増えてくる。





それに違和感を感じることがない、それぞれ個人一人一人が主張し、受け入れる世の中にならないといけない。



だからこそ、否定するのではく、それいいねと受け入れてく。




否定されたい人なんていない。




たとえ意見が合わないことはあっても、その人自体のアイデンティティを否定しない。





みんながそう思えれば、もっと優しい社会になるんじゃないかなと思います。




今回は金曜日なのに真面目な話でした。



来週の金曜日は不真面目にします。笑


本家


こっちは真面目な金曜日の会




今回はこの辺りで。最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは^^

いいなと思ったら応援しよう!