なんとなく”推し”について話そうかな
いっつも運がいいきらっくです!
べつにネタがないからってわけじゃないからね笑
推しの車
ぼくは、小学生のときに父親が買っていた「頭文字D」を読んでいた
それがきっかけで車が好きになった
ただ、オタクというほど熱中していたわけでもなく
車種がわかったり、この走りかっこいいなと思うほどだった
ちなみにぼくが今でも好きな車はマツダのFD3S
乗ったこともなく、ツーシーターなこともあり
実物もそんなに大きくないと思っていた
だけど高校生になってはじめてFDを見た
「えっ!でかっ!」
「なまらワイドだし想像以上」
「そして曲線美がエロイ」
あのとき見たFDは白だった
頭文字DのFDは黄色
北海道でも走っているのだなと感動もした
ちなみにFDは冬道に弱いとされるFR
エンジンは前にあるけど後ろのタイヤで前に進もうとするので
雪の日には向かないのだ
自転車で雪道を走っているとイメージしてもらえればいいのかな
初めての車はマツダのロードスターNB8C
ぼくと3年を共にしたロードスター
いまでは4代目のNDまで発売されている
初代のNAはヘッドライトがウイーンと開く
たまに街中でみないだろうか?
ぼくはその次の2代目のロードスターに乗った
そして友だちと一緒に走り回った
友だちもシルビアやGT-Rなど車好きで集まっていた
たくさんの思い出のつまった車で
とても楽しい時を提供してくれた
また乗れるなら乗りたいと思っている
ちなみに、ロードスターもFRで冬道は大変だった
すぐにケツ(後輪)がすべるし、雪の深いところではよく埋まった
だからジャッキや無駄にタイヤを積んで、タイヤが空回りしないように対策したり、ケツが出る前提で運転していた
怖かったけれど、それはそれで楽しかった
ただ、1つだけ。
アイスバーンはムリよ笑
あなたの”推し”はなんですか?
だれかに推せるほどの推しを考えたとき
真っ先にでてきたのは、車のことだった
ほかにある推しといえば
高校3年間つづけてきた、バドミントンだろうか
ひとそれぞれ推しがあり
あたり前になり
なんとなく話題になるとウキウキする
熱くなりすぎてしまうこともあれば
共感して、仲良くなることもある
多種多様な価値観を認め
じぶんの推しと、あいての推しを尊敬しあってみると
1つ楽しいことを増やせるのではないだろうか!
それでは最後までお読みいただきありがとうございます!
今日もみなさんに笑顔があふれますように!
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