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【ひらめきは奇跡】アイデアを忘れない最善の方法

こんにちは、希空です。

・noteのネタを思いついたのに
・良い企画を思いついたのに
忘れた…という経験ありませんか。

パッと思いつくアイデアには、突飛なものが多いですが後になって冷静に分析すると”少し修正すれば使えるじゃん!”なんてことも多いです。だからこそ思いついたアイデアは忘れたくないのです。

思いついた時にすること3選

①メモを取る。
②アイデアを録音する。
③リマインド機能を活用する。

まずはアイデアを思いついた瞬間にすることです。

①メモを取る。
これが一般的な方法だと思います。紙なのかPCやスマホなのかは問わずメモに残す。そうすることで、とりあえずそのアイデアをキープすることが出来ます。

②録音する。
アイデアが思いつくときって、連想ゲームのように様々なアイデアが浮かびませんか。書いたり打ち込んでいたら間に合わないことも多いと思います。そんな時は頭の中で行われている連想ゲームをそのまま録音すると、どのような流れでそのアイデアに辿り着いたのかまで全て残すことが出来ます。

③リマインド機能を活用する。
例えば、”色”をトピックに記事を書きたいと思ったとしましょう。しかし”トピック 色”は記事にするには余りにも不明確な内容です。実際に記事にするには色×歴史、色×心理学、色×表現などのようにもっと的を絞る必要があります。ですが、そこまで考えている時間がないことも多いです。
このように再び考える必要がある時はリマインド機能を活用します。スマホのカレンダーやメールを自分宛てに送信して、時間がある時に考えられるようにしましょう。

時間が出来た時にすること

①よく目につくところにメモを貼っておく。
②発想の過程を書いておく。
③自分の意見を書いておく。
④全てのメモが見えるようにする。

せっかく書き留めたアイデアもそのまま放置していたらいずれ忘れられてしまいます。アイデアを生かすためには次のことをしましょう。

①よく目につくところにメモを貼っておく。
アイデアを忘れないように、よく目につくところに貼っておきます。何度も目にすることで、そのアイデアをきっかけに別のアイデアが浮かぶこともあります。そして一日に一回は確認するようにしましょう。そのアイデアを見て、別のアイデアが浮かべばどんどん書き足していきましょう。

②発想の過程を書いておく。
なぜそのアイデアに至ったのかは非常に重要です。
下の画像は実際の私のメモですが、子どもの最善の利益から歴史・保育・児童養護・世界へと広がっています。このように連想ゲームの過程を記録することで多くのアイデアを記録することが出来るのです。上記で紹介した”①メモを取る”方法では、ここまで詳細に記録するのは難しいです。なので、一日の終わりに今日思いついたアイデアの整理を行い、発想の過程を覚えている限り記録します。

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③自分の意見・疑問点を書いておく。
思いついたアイデアを忘れることの次に怖いのが、メモを見ても自分が何を考えていたのかを思い出せないことです。
例えば、「大学生活は人生の夏休み」とメモしたとしましょう。後で見返すと、なぜ大学生活は人生の夏休みと思ったのかが分からず記事にすることが出来ません。これを防止するために、発想の過程を記録するときは自分の意見や疑問点も一緒に書いておくのです。

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④全てのメモが見えるようにする。
アイデアは複数が組み合わさることで実現できたり、新しいアイデアを生み出したりします。そのため、全てのアイデアを見比べることが出来るようにします。全く別の分野のアイデアのようで、それらを組み合わせることで新しいアイデアが生まれることが良くあります。

スマホやPCは便利ですが、スクロールする必要があったりその画面を開く必要があるため、”常に目に見えるように”、”全てを見比べられるように”するには不向きです。

私の場合、アイデアはnoteのネタになることがほとんどなので、作業をする勉強机をアイデアの拠点としました。勉強机の前の壁に一枚の画用紙を貼り、心理・精神面、表現、疑問、教育、読書、学生、ビジネスにエリアを分けて全てのアイデアを貼っています。

最後に…


重要なことは、アイデアを忘れないことその時に抱いた思いを忘れないことです。ネット上には便利なアプリが多くリリースされていますが、私は原始的な方法であってもそれが自分に合っているのなら、いつまでも紙に書くスタイルでもいいのではないかと思います。

本日もありがとうございました。他のページもよろしくお願いします。


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