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【レポ】自分軸で生きる!イベントレポ!※個人的感想多め


作家・ライターのゆぴさんが参加されている
こちらの無料イベントに参加させていただきました!


私が聞きたイベントがだいたい20時とか21時から始まって
太陽と共に充電が切れてくる人間なので
この時間に内容の熱いトークを聞くのは
厳しいんですけど、この日は頑張りましたw


ゆぴさんの著書は2冊とも読ませていただいていて
ゆるふわマインドを羨ましく思っている
元カチコチマインドな私。
まだ、動いているゆぴさんを感じたことがなかったので
ここはチャンス!と思って応募させていただきました!


一緒にお話しされていたバブリーさんは
初めて見る方だったんですけど
昨日の1時間ですっかりギャルマインドに惚れました!
なにを隠そう小中と藤井ほなみ先生の「GALS」がバイブルだった私!
あの頃憧れまくっていたGALマインドへの熱が
再熱した感じですよ!
時を超えてマグマが動き出した感じです!



そんなお二方のお話は
エネルギーがあり、とても参考になりました。
きっとお二人とも私よりお若いのに・・・
なんて時々出てくる年齢気にしいお化けとせめぎあいながらw


今回は内容というよりも
個人的な感想メインの話になりますが
レポさせていただきます!!!


心の中に眠る私のギャル


人生の大きな決断をした経験を話してくださった場面で
バブリーさんが
直感の話をしてくださいました。
「ん?なんかやだ」「これはなんとなくいい!」など
自分の心が引っ掛かった直感を大事にすることが
大きな決断をするときに大事だというお話し。


その小さな声はつまりは
本当の自分の欲求。
心の中の私のギャルが訴えているということ。
ここにしっかり向き合って、話を聞いてあげることが大事!


まさにまさに。
自己対話と自己理解ですよね。
心のギャルを無視してはいないですかい?ということ。


私は自分の心のギャルを
かなり厳しく言いまかして生きてきたなと反省しました。
「もっとこうしたいんじゃーーー!!」
って叫ぶ心のギャルを「いや!そんなん社会が許しません!」と
厳しく叱って、時には華麗にスルーして
社会の評価や他人の評価を軸にして
自分の中のギャルを放置していました。


結果、ギャルは拗ねたのか諦めたのか
そこでただただ眠るだけにしたみたいですw
いざというときに「私は何が好き?」と聞いても
今更ギャルは振り向いてくれません。
私とギャルの関係性わるぅ〜w
それに気づいたのは数年前です。
おそらくコロナの少し前。
自分の中のギャルとは自分の純粋な感覚。
インナーチャイルドとかいろいろ言い方があるけど
バブリーさん的にいうのであれば「心のギャル」

ギャルとの距離を修復して
ギャルと仲良く生きていくマインドに
切り替えたいと思いました。
まずは本日のギャルの話を聞く時間をしっかり取るために
ミーツタイムを作りますw
久しぶりに「GALS」も読み直そうかな。


まだ読んだことのない人はぜひ読んでほしい!!


自分理解とはプライドを折ること


人と比べないマインドを持つために大切だと思うことは
という質問の中で
お二人とも共通していたのは
「自分に目をむける」ということ。
ゆぴさんは「自分のことどれだけ知ってるの?」
とおっしゃっていましたが
最近そのことを痛感してまして
わかりみが深みすぎマインドでした。


自分が自分だと思っていたものって
人から見た自分だけじゃない?
それって偽物の自分じゃない?
自分クローンじゃない?ってこと。


そして自分を知る上で
避けては通れないのが
現実とのギャップ。GAP。
ここでゆぴさんの言う「プライドを折る」ターンがくるんですね。


自分の中の理想の私。
周りが求めてる(と自分で思い込んでいる)理想の私。

乖離している本当になりたい私。

ここでプライドは折られるわけですね。
プライドが高ければ高いほど
そして、先を見通せれば見通せるほど
この作業からは目を背けていきます。


はい。
私はめっちゃ目を背けたい。
プライド激高人間です。
しかし、そのプライドを守ることで
私にどんな得があるんだい?という。
損得姉さんもさせてもろてますので
そんなそ損なことはちゃっちゃかやめてまえ!なわけですよ。
(自分の称号が多すぎて困るw)


本当の自分を探すのって大変だし
それをしていたら他人なんて気にしていられなくなる!
答えはいつも自分の中にあるんですね。
改めて学ばせてもらいました。


プライドエベレストの私も認めて
一緒にエベレスト登頂を目指します。


自分の最低限を知る。なんとかなる!


なかなかこういうイベントに参加することがない
腰重族なのですが
今回思い切って参加したし
質問はなにかしたい!!!と思って
ダメ元で送ってみたら
キャッチしていただけました!!!嬉しい!!


全然関係ないんですけど
あういうところに書く文章が
妙に賢そうになってしまうのやめたい・・・


さて、私は
自分が好きなように生きていきたいと思っているのですが
やはり、それでもお金がないと
生活ってしていけないなって思っています。


しかし、
お金を稼ぐために仕事がしたくないし
これから楽しいことをやっていきたいのに
「好きなことをして・・・それで稼いで・・・」
って考えていくと
とたんに興味が薄れてしまって嫌になってしまうんです。
でも、お金ないとあなたどうするの?

・・・この繰り返し。
現実と空想がせめぎ合っています。


そこでおふたりは「稼ぐ」とか「お金」とか
どう思っているんだろうと思い質問しました。


そこで返していただいたお答えが
あまりにも軽やかで
自分の質問が恥ずかしいと思うくらいでした!!!


ゆぴさんは
安定思考だとご本人が言っていたとおり
「まずは固定費にいくらかかっているのか調べる。
そうすると大した金額じゃないことに気づくので
最低限そこをクリアすればいいやって安心感を持って
好きなことやってます」というお答え。


バブリーさんは
「稼ぐのは得意な人に任せればいいし
周りに頼れる人を作っておいて
安全地帯を確保しておくことも大事」
というお答え。


なんか
まったくそのことに重きを置いてない!!と感じました。
「お金?あーそういえばそんなものあったね」
くらいの。
もしかしたらもっと大きく考えているのかもしれないのですが
私みたいな常識や社会にがんじがらめで
快感を覚えているようなやつからみたら
「違う世界の人!!!」というご回答でした。


私が生きていくために必要な固定費を
計算したことがあり
今だってそこに到達するくらいの
ゆるい生活しかしていないのに
まだ不安を抱えていました。
自分はそんなに何に不安を覚えているのか。。。



おふたりの軽やかな回答を前に
吹っ飛ばされそうな身体を必死に支えながら
「なぜ自分はまだ不安なのか」についても
考えながら新しいことをしていきたいなと思います。



まだ私の心のギャルを縛り付ける
概念があるみたいですね。
なんとかなる!精神身につけたいです!



1時間の中で
おふたりのパワーを感じて充実した時間となりました。
貴重な時間を作ってくださったMr .Engineerさんに感謝です!



私の感想中心のレポでしたが
誰かのお役に立てば幸いです。


おしまい!

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