きんじょのきんぎょ

フリーランスのフリーター。キャリアブレイク中。 言葉を選ばず言うなら無職。 北東北出身…

きんじょのきんぎょ

フリーランスのフリーター。キャリアブレイク中。 言葉を選ばず言うなら無職。 北東北出身▶横国▶Uターン就職(地元企業に就職)。マーケティング風な仕事をしていた。 暇だから、書き溜め。無色には、なりたくないなあ。

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「今の若者は、すぐ退職する?」元経営学部生的に思うこと

すぐに退職しちゃう新入社員のニュースをよく見るね。 若手vsベテラン社員みたいな構図で取り上げられているけど思うことがあるの。 大学時代、経営学の勉強をした身として 「そりゃ辞めるよなあ」って感じ。 誰が悪いって話ではない。そういうタイミングなんだろうなあって。 約10年前の知識に触れながら、本当に簡単に説明してみたいと思う。 個人的な意見で浅はかなので、有識者の皆さん、ご容赦ください。 すっごく、ざっくり言うと 働き方が変わってきているのに、制度が追い付いてないよね

    • 無職になったから、ミニシアターに行った話。

      先日、映画を見てきた。 「悪は存在しない」 映画の中身も話したいけれども 言語化するとこぼれ落ちていく感覚のする そんな映画。 映画を見る側から、映画に取り込まれていくような そんな感覚。 告知ポスターには 「これは、君の話になる」とコピーが。 今日は、そんな映画を見に行ったときの話。 県内で上映している劇場が少なくて 車で1時間半のミニシアターへ。 「夜店通り」と言われる 商店街の中に、このシアターはある。 Tシャツでも汗をかく暑い日。 太陽から逃げるように建

      • キッチンにはドラマがある─土鍋で米を炊く話。

        土鍋でお米を炊きます。 実は、お家に炊飯器がない。 一人暮らしを始めるとき 「少しずつ好きなお家にしていこう。  炊飯器は、そのうち……」って 気付けば、5年。 別に、お米を食べないわけではない。 むしろ、好き。 お米食べるためにおかずを食べている。 最初は、なんか「土鍋で米炊きって丁寧じゃん?」って 買わないための言い訳で 始めてみたのだけれども、気付けば日常になっている。 土鍋は、ニトリで買った安いやつ。 小さいやつ、大きいやつをそれぞれ。 慣れてしまえば、

        • 「実は」の話。一軒家DIY/無職/キャリアブレイク

          約1週間、noteで書いてみて。 いろんな方が見てくれて、連絡をくれたり、感想を送ってきてくれたり 本当にありがとうございます。 それと一緒に、「会社辞めたんだね」という話をしていただくことも多い。 そうなんです。 実は、5月は、完全に有給休暇。 新しい場所、ふるーーーい賃貸一軒家をDIYして、暮らしています。 こんな感じ。 切り抜きなので、オシャレ!って言ってもらえるかも。 そしたらウレシイ。 実は 壁紙が湿気でゆるんだり、最初カメムシが大量発生したり(解決済)

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        「今の若者は、すぐ退職する?」元経営学部生的に思うこと

          僕の考える「至高の自販機」-退職して最初にやったこと

          久々に昔の通学路を歩いて、衝撃を受けた。 それがこれ。 真っ白な自販機。 しかもこの自販機、ただの自販機じゃない。 個人的、友人と認めるNo.1品ぞろえ自販機だった。 通称、「至高の自販機」。 それが店じまいをしていた!!!!! 買い食い禁止の小学生時代 ドキドキしながらこっそり買った 秘密基地のような自販機。 中学の部活帰り、自転車で坂を上った先にある あの汗くさい自販機。 高校時代、夢の学食とともにあった 甘いものだらけの自販機。 大学のいつもの教室横にあ

          僕の考える「至高の自販機」-退職して最初にやったこと

          ワイドショーってなんであんなに卒業アルバムを載せたがるの?

          最近、怖いニュースをよく目にする。 前よりも、時間が余るようにあるのでニュースを見る機会が増えたからね。 「近年、凶悪な犯罪が増えている!」とか そんなことに触れるつもりはなくて。 そんな風にテレビ番組を見ていると思うことがある。 「なんでこんなに容疑者の人生について触れるのだろう」 どこの生まれで、何をして育って、家族はどうで……と細かく説明して 議論をしている。 事件当時では、すでに20代超えているのに なぜか卒業アルバムの写真を使っていることとかもあるよね。

          ワイドショーってなんであんなに卒業アルバムを載せたがるの?

          うなずき おじさんよ、今夜もありがとう!

          一人でお酒を飲んでいる人を見るのが、好き。 仕事帰り、居酒屋のカウンターでしっぽり一人飲む。 まだ夕暮れなのに、公園のベンチで寒さに震えながら、家に帰らず、飲む。 深夜にファミレスでスマホいじりながら、欲望のままに、食べ・飲む。 朝からやっている御飯屋さんで、寝ぼけ眼にゆっくり飲む なかなかお家で飲んでいるところを見る機会は、ないけれども。 今はYouTubeがあるからね。いろんな方の酒飲みを見ることができる。 もちろん吉田類の酒場放浪記も、拝見しております。 「町

          うなずき おじさんよ、今夜もありがとう!

          今日は「歩いて帰ろう」

          斉藤和義のライブに行った時のこと。僕らの町に、斉藤和義が来た。 歩いて行ける距離。チケットがまだあると、普段見ないテレビをつけたときにCMで流れていた。 一人分のチケットを前々日にとって出陣。 ライブは、最高だった。こんな格好良くて、セクシーなおじさんになれたら、幸せだろう、個人的には。 バンドメンバーがそれぞれ自慢したい楽器の話をしているのが、素敵すぎる。 それは、さておき。帰り道。 こんなに、楽しく歩いて帰るのは、いつぶりだろう! 多分、大学時代のバイト帰り

          今日は「歩いて帰ろう」

          新幹線の発車メロディーは「缶ビールを開ける音」ですよね?

          新幹線が発車する際、よく聞く音がある。 「プシュッ」、缶ビールを開ける音だ。 まだ、寝ぼけ眼の始発、みんなを起こす目覚まし代わりの「プシュッ」 出張帰り、「お疲れ様!」と言わんばかりの「プシュッ!」 今日は、みなさんで旅行ですか?うらやましいですね、週末の「プシュッ」「プシュッ」「プシュッ」 ビールを開ける音は、新幹線の相棒のごとく毎度鳴る(東北新幹線だけ?) この、発車メロディーともいえる、ビール開封音には 少々性格が表れると、僕は思う。 基本的には、酒好きなので、

          新幹線の発車メロディーは「缶ビールを開ける音」ですよね?