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子連れだから気づいたこと | 日常の中の『非日常感』

こんにちは。我が息子が産まれて早8ヶ月が経とうとしてます。産前から妻がストレスフルなのもあって、私も極力子供といる時間を設けるように努めています。平日の早帰りや休日、時には有給休暇を使いながら我が息子とのコミュニケーションをはかる日々です。

今年の4月以降で、なんと25日以上休んでました😲週1日以上休暇をとっている計算です。笑

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はじめに

乳児とともに行動すると、日頃気づかない点が目に留まる事があります。また、オトナの男性が触れる事がなかった世界を垣間見ることも。

独身時代は『へー優先搭乗できるんだ』くらいにしか想定してなかった子連れの世界。しかし、乳児を連れて回るとなかなか違うもんですね。

そこでこのnoteでは、アラフォー男性のワタシが子連れで行動して感じた日常の中の『非日常感』を紹介したいと思います。

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よく話しかけられる

どこでもよく話しかけられます。コンビニのレジ待ちやエレベーター、公園などなど。

普段1人で歩いていると喋りかけられることはまず無いんですが、子連れの場合は芸能人になった気分です。笑

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周りが女性ばっかり

先月、妻の1週間のリフレッシュ旅行に伴い、初のワンオペ育児に挑戦しました。

平日の昼間に家の近所を徘徊するのも一苦労です。昼寝とミルクのタイミングを見計らって外出せねばなりません。ショッピングモールに赴き、買い物ついでに我が息子をペットショップによく連れて行ってました。

平日はどこも閑散としていますが、すれ違う人は子連れの女性ばかりでした。どこに行っても子連れの女性、ときどきお年寄り。保育園の見学に1人で行ったこともあるんですが、これも同じ状況でした。

世の中の男性はどこへ行ったという感じです。笑 平日の昼間は、世界から若い男性が消えた景色が広がっていました。笑

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基本的に親切にされる

普段知らない人にそこまで親切にされた記憶がないんですが、子連れの場合は状況が一変します。『話しかけられる』の場合と少し似ており、周りの人が凄く親切にしてくれます。

ドアを開けて待ってくれたり、エレベーターやパン屋など気遣ってくれている雰囲気をヒシヒシと感じます。ここまで親切にされるのは、次あるとしたら40年後かなと思っています。笑

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不便なことも

1人だとあまり気づかないんですが、子連れでは日常の中に不便さを感じることもしばしば。以下ざっと説明するとこんな感じでしょうか。

レジなどでの小銭の出し入れが煩雑
・抱っこ紐の場合、鞄に子供の足が干渉してしまう

トイレのベビーキープは生命線
・子供は嫌がりますが、これが無いと無理

男性用トイレにはオムツ交換するところがない
・オムツ交換は『みんなのトイレ』の一択

ベビーキープって昔はなかった記憶があります。当時って皆さんどうしてたんでしょうか。

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さいごに

少し前に比べると我が息子の体がしっかりしてきて、だいぶ扱いやすくなってきた気がします。インナーマッスルが付いてきた印象です。ワタシは逆にどんどん退化していってる気がします。

不動産の場合と同じく、新築と築37年の違いは雲泥の差ですね。それではまた。

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