その服、いつ洗った?
モテない自分を変えようと、モテる本を読んで実践して自分を変えられた実際の経験と共に、事細かくロジカルに考え、分析して簡単に短くまとめています。
いろいろ努力しているけどなかなか恋人ができない、いい出会いが無い、思っていたように恋愛ができない。
または、恋人ができた事がない、ぜんぜん好かれない、モテる気配がない、コミュニケーションが得意でないという悩みを持っている方に読んでいただけると助けになるかと思います。単に異性に好かれるためというよりも、「誰かと仲良くしていくには?」という観点で読んでも役に立つかと思います。
私自身も役に立った部分を生活内の行動になるべく無理なく当てはめられるように考えていこうと思います。是非ご一読ください~
これからはモテるしかねぇ!
以下本文です。
誰かに近寄るには印象を良くする事と、清潔感が大切なんだということを考えました。物理的に距離が近くなるにつれてより一層必要だという事ですね。
いい服を着ていたって、タバコ臭かったり、髪も洗っていない歯も磨いていないような感じだと、キレイだとは言えません。
新しい服でも買えばいいのでしょうか?香水でも付けたら緩和されるのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。清潔感と服のセンスはまた違う事です。香水をつけたからといってキレイなのか、カッコいいのかと言われるとそうでもないのです。新しい服も毎回毎回買ってばかりもいられないでしょう。
では、ここでは清潔感について考えてみる事にしましょう。
具体的にどんな風にして清潔感を出すのでしょうか?
今回は特に「着ている服いつ洗ったのか?」という点について考えます。
清潔感を出したら良いとは言っても、個人個人でどれくらいのものがキレイで、そうでないものはどんな感じなのかと考えさせられてしまいますね。
もし、どれくらいの頻度で服や靴下、パンツなどを洗うのか教えられてなかったり、自分で洗濯した経験がほとんどないという場合は、よくわからないかもしれません。
確かに、そんな事って教わった試しがありませんし、「これってどうやって、いつ洗うの?」と考えるものについてでなければ洗い方などは書いてなかったりするものです。
いや、どうなんでしょうかね。書いてある場所を知らないだけなのかもしれません、後で調べてみる事にします。
というのも、これにはそれぞれ違ったやり方があります。どうして決まっていないのかというと、人の清潔感にはそれぞれレベルというものがあるからです。良くも悪くも各家庭で違ったりします。
こうじゃなきゃ汚いとかこうやった方がキレイなんだ、というものは言ってしまうなら、これがベストなやり方だと言えるものでも「ない」という事でもあるからです。
しかし、そんな事を言っているとこんな記事にもできませんし、清潔感など「あってないようなもの」などと言ってしまうと一向にモテる要素としては見れません。
私的には過剰にならない限り、人に自分の基準を求めない限りは「やればやるだけ良い」という感じで解釈すれば良いのかなと考えています。
ただ、それだとさすがによくわかりません。私もそう言われると困ってしまうかもしれないです。
困ってしまうということは、言うなれば「とある基準があると助かる」ということです。
だいたいの人の基準で考えるなら、「におい」というのは重要なポイントだと言えるでしょう。
においがしなかったらキレイなのか?なんて考えるとそうではありませんが、人がどれくらいの頻度で洗濯しているかなんて誰も知らないわけですから、この判断はそんな五感に頼って考えてみるとわかりやすいですね。
汚れ具合を判断するにあたって、耳と味覚は使わないので、だいたいは「目と鼻と触感」で判断すると良いと思います。
まずは「見た感じ」です。これは簡単です。
デザインとは違ったものが服に付着しているなら、たいていの人はそれを「汚れ」として見ます。
昨日食べたトマトソースのスパゲティとか、サッカーをした時の泥が付いているならあんまりキレイだとは見ません。洗濯しましょう。
血液だったりも他人にとってはあんまり良い印象はありません。洗濯ですね。
ネコとか犬を飼っているなら、洗濯したてのものでも飼っている動物の毛などが付いている事があります。意外とそういうところも清潔なのかどうかと見られるポイントでもあると思います。
次は「におい」です。この辺りで判断がそれぞれ違ってくるかと思います。だけどここが重要だったりもしますね。
たとえば、肌に密着しないものであるなら何度着たとしてもにおいはそこまで発生するものでもありませんが、肌着などはにおいが出ますし、季節(温度)でも違ってきます。汗をかく量とかですね。
肌着は毎日洗いますね。汗をよくかくなら何度か変えたりします。このあたりはみんな同じでしょうかね。
Tシャツなんかを着て職場に行くことがあるかもしれませんが、職場に着いたらもう汗だくなんて事があるでしょう。そのまま自然乾燥させると臭くなったりするものです。そういう時は代えのシャツを持って行ったりして「他の人が不快な思いをしないような配慮」ができると、清潔な感じが出るでしょう。
私はジーンズが好きで、色落ちなどを楽しんでいる時期がありました。
ジーンズはむやみに洗ったりしない事が良い色落ちをさせるポイントではあります。
そこで気をつけなければいけないのがにおいでした。むやみに洗わないとなると、何日も洗わなかったりすることがあるわけですが、良い色落ちをしたとしても「不快なにおい」が出るならあまり良いジーンズだとは言えなくなるのです。(当たり前ですけど…)
そして、「触った感じ」です。
先ほどもあったように、汗をかいてビショビショになっていると自分だって不快な思いをします。
他の人もそうです。自分の服が汗や雨で濡れたままにしておくと、あんまり良い思いはしませんね。
着替えがないという場合は仕方ないかと思いますが、「汗をかくかもしれない」「汚れるかもしれない」「雨が降るかもしれない」という予測は役に立つでしょう。タオルやハンカチを常に持っているのも良いポイントです。
先ほどもジーンズの話が出ましたが、私はジーンズを洗うタイミングを「触った感じ」で決めていました。
ちょっと汚い話ではありますが、数日間ジーンズを洗っていないと、“カラッとした感じ”が無くなって、なんとなくしっとりとした肌触りになります。おそらく生地の中に含まれる水分で肌触りが変わってくるのかと思います。
Tシャツなども同じように、洗いたてのカラッとした感じ、サラッとした手触り、日に当てて乾かしたサッパリとした感じを覚えておくと良いと思います。
これらの点は読む人が読むと、「当たり前だよ」と思うかもしれませんが、もしも「コレでも良いか」と妥協しているところがあるなら、どんどん調べて、どんどんキレイにしていくと良いです。
それでも、「別に自分は大丈夫。においなんか出てないし。」と思うかもしれません。
いいえ。こういうものに関しては“自分の衛生基準”などは役に立たないと思ってください。自分の五感の判断は「鈍い」と思って良いと思います。失礼な話ですが、もしかすると自分の育った環境は、周りの人の環境とは大きく違ったかもしれませんし、洗濯の頻度なども違ったかもしれません…。
最後の最後にテキトーな感じになってしまいましたが、要するに…
キレイに越したことはない!
のです。
誰かに会うなら洗濯したては当たり前だったり、クリーニングしたばかりのものを使うに越したことはありません!
決して、別の良いにおいでカバーしたりしないのがポイントです。
「これでも良いか」「大丈夫だろう…」と妥協するのも良くないポイントだと思います。
調べてみると、こんなサイトがありました。
わかりやすく洗濯の頻度などが書いてあります。参考にできますね。
https://cojicaji.jp/laundry/laundry-tips/1403
服を洗う頻度は個人で変わってくるかと思いますが、わりとわかりやすいと思います。そして、ちょっと努力するとできるものでもありますね。
では、靴はどうでしょうか?
ボロボロになるまで靴を履くという方もおられますし、そもそも靴のメンテナンス方法を知らないという方もおられるかもしれませんね。
次回は「靴はいつ洗うか?」について考えようかと思います。
気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。