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師走で忙しいからお手伝いの仕事が舞い込んだ

さてさて、やはり師走で忙しいのだろうか、お手伝いの依頼が入ったのでお手伝いの仕事についてでも考えてみようかと思う。


今回のお手伝いは、知り合いの居酒屋。
僕は「LEGMAN」という名前で靴磨きをしているんだが、この名前には「パシリ」という意味合いもあり、「自分から動く」というのがテーマだ。

重いものを持とうとしている人がいたら「持ちましょう!」と言い、めんどくさそうな作業をしている人がいたら「一緒にやりますよ!」と言う。誰か来て〜と助けを求めていたら「行きます!」と言い、何か探している人がいたら「何か探してるんですか?」と声をかける。
イベントに出店したら「何屋さんですか?」と聞き「今日はよろしくお願いします〜」と声をかけるのも自分からである。声をかけられてしまったらそこで負けだ……いや、負けじゃないけどね。

それくらいの気持ちで行け!ということだ!

ちょっと厚かましいくらいに動き、そして話す、自分から!そんな快く疲れる仕事が「LEGMAN」である。


だってお手伝いとして呼んでおいて、「めんどくせー…」とか「やりたくねーなぁ…」なんて空気を出していたら嫌じゃない!
「あいつ呼んで良かったな」と思われたい一心なわけじゃないけど、あいつお手伝い屋さんとか言っててぜんぜん働かねーな、二度と呼ばねーなんて言われるのもほんと嫌じゃない。どうせ働くならたくさん働いて、次も呼んで貰うことを狙う。

そういうのってエゴって言うんだろうか?自己満?
いーやいーや、カンケーねー。誰かにとやかく言われて自分を変えること程疲れることはない。
それよりも、自分はやってやったぜっていう疲れの方が断然にいいわけだ。

まぁ、LEGMANの説明はそれでいいとして。
どれくらいお金をもらえるか、もらうかって事だ。

え?お金請求するの?って思う人もいるかもしれないが、抜群に働くと、そのお返しとして抜群に快くお金をくれる人がこの世の中にはいる。
それに、僕は別にタダでもいいかな?と思ったりもするのだが、わっしょいわっしょい働くと、「タダで働かせて悪いな」と思ってくれる人がほとんどなので、ありがたい。


くれるもんは喜んで貰うのもLEGMANである!
断じて貰おうとしなかったり、いいのいいのと言って少ししか貰わなかったりするのは親切な事ではない。



たとえば、自分の恋人にプレゼントをあげるとして。じゃあケーキでも買ってあげようとする。

しかし相手は言うな。
「私は3分の1くらいでいいの」と言って、ちょっとしか食べない。
挙句にあとは食べていいよと言う。上に乗ってるイチゴもあげる。なんて言うのである。

う、うん…。
ま、相手の好みも知れないこっちが悪いのかもしれないけど、こっちは喜んでもらいたいという気持ちであげてるのに、半分以上お返しするってのは、ちょっと悲しくもあるだろう。

だからLEGMANは貰えるものは快く貰うのである!くれるお金を断ったりしない!

できないことはたくさんあるのだけど、できることであれば快く受けるし、貰えるもんも快く貰う!



しかし、困るのは値段の話!

値段のことは、また次にでも考えるとしよう。いろいろ考えすぎたぜ。
活動がタダでもいいやという理由も次に考える。


※ちなみに強烈なシャケとイクラの写真は、その居酒屋のお昼ご飯で特別サービスをしてもらったものである。深夜に見た人ごめんね。

気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。