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42才からのダイエット5

今日で9月が終わりますね!
皆さま、いかがお過ごしでしょう?

私の体調はバッチリ。
あと数日で生理が来る予定なので、イライラしないように自分との戦いですがね。

さて、今日の体重は52,1キロ。
実は一昨日、51,7キロまで落ちたので、すんごーく喜んでいたんです。成果がキターー!!
と思って。

けれど、翌日には52,3キロに戻っていました。
その前の日、体調がものすごく良かったんですよね。お腹もあんまり減らなくて。水分もあんまり欲しくなかったかも。
減少の原因は浮腫がとれた、ってことかな。
1日で取り戻しちゃったけど。

さてさて。ここで見方を変えてみたのです。
今ね、生理前の一番食欲が増すときなんです。
でね、浮腫がひどくなる時期。
なんで浮腫が起きるのかって、黄体ホルモンのお陰なんですよ。

排卵後から身体は生理に向けて準備をはじめて、子宮内が充実して厚くなる。卵子が受精したときのお布団が作られるわけですね。
で、このお布団は、そのままだと厚みを保つことができない。せっかく、受精したときのために用意しているのに、流れ出てしまう。
それを防ぐために活躍するのが、黄体ホルモン。
子宮が作ったお布団を押さえる役割を果たしているの。黄体ホルモンが正常に働かないと、受精卵は子宮内に留めておくことができないんだよね。人体ってすごいなぁ。良くできてるなぁ。

、、、、っていうのが理屈なんだけれど、黄体ホルモンの影響は、実は子宮のみにとどまらず、お腹のほうにも影響を及ぼすんだよね。
子宮内のお布団を押さえる力は、大腸にも届いて、便秘を引き起こす。水分を排出しないように頑張ってしまうから、身体は浮腫む。
この時期に足がよく浮腫むのも、便秘になるのもその影響。
そして、なぜかイライラしたり、ナイーブになったり、女性特有のPMSを引き起こす。。。

女性って、大変だよね。

感情の波って、毎日、しかも目の前に流れていく出来事に伴って動くのに、生理っていう約28日周期でも大きく揺れ動くんだから。
自分の感情の外から大きく揺さぶられてしまうんだから、コントロールなんて難しいものです。

だから、PMSが酷くても、自分を責めたりしないでね。黄体ホルモンが頑張ってる証なんだから。自分を労って、ぜひ優しくしてあげて欲しい。そして、生理が終わった暁には、自分のことを誉めてあげてね。今月も頑張ったなぁ、私!って。


とまぁ、話が逸れたんですけど。
何が言いたいかって、生理前に関わらず、体重の増え方が少ない、ってことなんです。
先々月までは、ちゃんと食欲に負けて、ちゃんと浮腫んで、ちゃんとPMSでした。
PMSだけは直したくて、1年くらい独自の方法を模索しているんですけれどね。
生理前の体重コントロールがなんとかなりはじめたのかしら。もしそうなら、これは、食事の摂り方が影響している。
「身体に良いもの」を意識しているだけなんだけどうまくいってきてるのかな。

玄米と、納豆と、簡単味噌汁と、タンパク質。食物繊維は苦手だからキノコをたくさんとる。けれど、不溶性になるから、乳酸菌を摂取。
1日1000億の乳酸菌摂取を目指して、常に800億を摂っている。ヤクルトがいいけれど、ちょっと割高だから、チルミル?で代用。お笑いの錦鯉さんがCMしてるやつ。
私のボスはヤクルト1000がお勧めなんだけどM、未だ品薄だから、私はアテにしていません。チルミルは一本あたり400億だから、それを2本飲んでたの。そしたらさ、1本あたり、800億個入りのが発売されてた!
8本で380円くらいだったかな。お値段と交渉して、そちらに移行するか悩み中。

寒くなってきたから、ドリンクのプロテイン飲むが、ちと辛くなってきた。元々寒がりなんで、冷たいのは苦手。夏は飲むけど、それも加減するんだよね。
なので、プロテインはバーに全面移行。
身体を温めることに特化していきます。
白湯とか、ルイボスティーとか。
あと、足を細くしたくてストレッチをしてるんだけど、足にはあんまり影響がないけど、お腹に影響が出始めてるかもしれない!
これも励みに続けよう!
着たいお洋服が似合う私にな~ぁれ!!

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