【くびれ作りに不可欠！】ラットプルダウン

こんにちは！筋トレ女子のリサです！🐻
今回は背中をトレーニングするためのマシン「ラットプルダウン」について解説していくよん！💓

その他のオススメ背中トレについてはこちらから👇

どこのジムにもある”ラットプルダウン”。
けど、「いろんな種類があるし、合ってるかわからない、、」ってなるランキング1位！のマシン（笑）

しかし、その効果は絶大！このお悩み、今日中に解決しときましょう☺️

そもそもラットプルダウンって何？

背中トレといえばこれ！それがラットプルダウン。
この英語、それぞれ分解して和訳すると、

「ラット」＝広背筋（こうはいきん）＝Latissimus dorsi
「プル」＝引く
「ダウン」＝下ろす

つまり、「（重りを）引き下ろすことで、広背筋（こうはいきん）を鍛える！」って意味なんですね💓

どんなメリットがあるの？？

そんなラットプルダウン。メリットは大きく分けて3つ！

①くびれ作り
→広背筋を鍛えることで相対的に見てくびれて見せることができる！

②姿勢改善
→”肩甲骨を下げる”がマスターできるとグッド！
→結果的に”バストアップ”にも期待！

③代謝アップ
→背中は大きい筋肉なので”痩せやすくて太りにくいカラダ作り”に最適！

ヒー！もう嬉しいことだらけ！✨
やるしかないでしょ😘

ラットプルダウンのやり方

ということで、ラットプルダウンのやり方を解説します！

①肩幅の1.5倍程度の広さでグリップを持つ
②浅めに座って、膝パッドで下半身を固定する
③首を長くしながら、肘を真っ直ぐ下へ下ろす
④胸と鎖骨の辺りまで下ろせたらなるべくキープして、ゆっくり戻す

✅なるべく”小指側”を使うよう意識する
✅回数を重ねても肩がすくまないよう注意

より、専門的な解説はこちらから！（いつもお世話になってますッ🙇‍♂️）

ラットプルダウンはバリエーションがたくさん！

そんなラットプルダウン。目的によって異なる”バリエーション”がたくさんあります！

①手幅

✅ナロウ（狭め）＝背中の”真ん中”あたりへ効果的
✅ワイド（広め）：背中の”外がわ”あたりへ効果的

ボディメイク的には「ワイドグリップ」をオススメ！脇のあたりに筋肉がつくと、”広がり”が身について、相対的にみて”くびれ”て見える！
ただ、慣れるまでは肩が上がりにくい「ナロウグリップ」でもOK！✨

②持ち手

✅オープン（順手）：腕に効きづらい代わりに”背中に効いてる感”が得られにくい
✅クローズ（逆手）：”背中に効いてる感”が得られやすい代わりに腕にも効きやすい

グリップによる違いはこちらの動画でわかりやすく解説されています！

③バーを下ろす位置

✅フロント（胸と鎖骨の間あたり）＝背中全体（広背筋）
✅ビハインドネック（首の後ろ）＝脇のあたり（大円筋）

一般的にはフロントで行われるけど、ビハインドネックという下ろし方もあるよ！ミサキさんの解説もチェックしよう！✨

代表的なのはこんな感じかな！（ラットプルはまぢで奥が深い..）

まずはやってみよう！💪

今回は背中をトレーニングできるマシン『ラットプルダウンの解説』でした！

ラットプルダウンはいろんな種類があって奥が深いけど、その分、効果は絶大！
どこのジムにも大抵あるマシンなので、まずは使ってみましょう！♬

ではでは、また次回の投稿で😉✨