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大荒れの季節

こんばんは。
kintaです。
毎年冬になると体調崩しがちですよね。
崩すどころか身の危険を感じるレベル。

今日は自分自身が定期通院日でかれこれ12年程掛かっている某小さな総合病院へ。検査の多いこと。
朝イチ窓口行ってから血液検体とって、CT撮って頚部エコー撮って、何故か動脈硬化の超音波も検査入ってて検査のハシゴ。
血圧正常、頚部動脈は超綺麗、動脈硬化も問題なし。つっこみ所と言えば血管年齢30代後半ですと。
僕、今年で45歳になるんですが、やや若血管。言うなれば年相応。老けてるよりは良いかと思いつつ午前中いっぱい掛けて通院終了。

で、ここからがリアルだなと思った部分で。
リアルだなってのは言葉の通りこれが現代の現実か、と。

年明けましたよね?
3が日過ぎて今日5日なので世の中が動き出しての2日目です。

病院を出ると早々に救急隊到着していて搬送される方がいて。
今じゃコロナから何でも理由考えられそうじゃないですか。急に寒くなったまま寒いままだし、身体慣らす前にこの気候なんで当然それなりに歳とれば内臓は悲鳴を上げるわけで。

「明日は我が身かなぁ。」

結構本気でそう思いつつ帰路へ。
で、その片道20分程度の道中で救急車が4台通るんです。

マジか。
年明けたらこんなに露骨に増えるか?

仕事柄救急車が通ると
「頼むから僕の担当の方でありませんように」
結構酷い願掛けだよね。
他の誰かならいいわけではないけど僕の担当という事はそのまま戻れないかもしれない可能性の高い方ばかりなので色んな意味を込めて願ってしまう。
一番いいのは救急隊が出動しないことなんだけど。そうもいかないよね。

さて、そんな感じでどうしても冬場は心臓と血管に負担が掛かりやすいので本当に重篤なケースが増えるのが通例になってしまう。
年明け営業再開して急ぎ連絡を取ったお宅が何件もあったり何なら先方から電話が入ったりで既に10件はその荒れっぷりを目の当たりにしている。

嫌な季節だよ本当に。
命を削る季節。
日常が日常でなくなってしまうキッカケになりやすい季節。

そう考えてたらやっぱ常夏が好きだなって。
動物とか蛇とか苦手だし台風も嫌だけど日本で言えば沖縄が好きだなって。
いつかそういう場所に移住してそこでできることやって

あー、生きてるなぁ。生き甲斐あるなぁ。

そんなこと思いながら人生で決めたやりたいことに没頭できてたら最高だなって。
現実逃避ではなく現実社会に必要なピースを創るための人生時間を好きな場所でやれる限りやりたい。
※これはガチです。

もし今の仕事でなかったら何の仕事をしていたいか。

これ最近周りに聞いてみたんだけど夢や希望のタラレバ話ではなくて、実際にやりたいと思う仕事をしてもらいたいから今聞いといていずれまた仕事創るつもりなんです。そういうところ、本気です。
そういうことのために今、目の前のことをとにかく頑張ろう、揺るぎないくらいに実績作ろう、それをあと長くても3年で。
やれると思うんだよね、そういう計算だから。

テーマから離れちゃったけど世の中はこれからも荒れる。季節気候も去ることながらそういう時代だってこともその理由の一つ。
そういう激動の時代に生まれて生きてそんな時代に生まれてきた小さい子達。
せめてこの子達が希望を持って生きられる世界に、この子達がそれを次世代に受け継いでくれる世界になってくれたらいい。

自分がどうなりたいとかではなく自分を取り巻いてくれる人達に何ができるかを考えてくれる子達で溢れてくれるように、こんな不安定な時代だからこそバイタリティで生き抜こうとしてる大人の背中を見せたいと思う。

今日書いたのはまた今の思いの丈みたいなものです。
思いの丈ではあるけど、やるといったら僕はやるので、一緒に創ってみたいと思ってくれる人は仲良くしてください。

勝手に同志と呼びます。
仲間いないと人間やれることなんてちいちゃいものにしかならないからさ。風がなくても飛んでっちゃうくらい。
ホントに。
ホントにそんなもんだから、協力者求む、です。

これから少しずつ何をしようとしてるのかも書いていこう。

おやすみなさい。
今日はここまで。

今朝の一コマ

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