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娘ちゃんに吹いた風

こんにちはトヨウケミタマです


今日は少しばかり
しんみりとしちゃうかも……

先月のお盆に旅立ったパートナーの
身辺整理が順調に進む中

淡々と熟す私と娘ちゃんがいる

娘ちゃんは
トラウマになってしまった
父親との関係性を
見て見ぬふりができないようになり

私は私で
息子との関係性が浮上してきて……

息子くんも
感情のコントロールが不安定に…


そりゃあ 当たり前よ


家族が亡くなったんだもん……



でも 
彼の力では自分の死をもっても
家族を一つにはまだ…
できていない…………

これまで
公的なことを整理しようにも
手を出せなかったことが多々あって

動かせなかったことが
ようやく
ストッパーの存在が消えてくれた

身辺整理のための日々の中
思いがけない声掛けをいただく

私のために必要な人脈を
作ってくれていたんだ……と
また改めて
感謝の気持ちが
湧いてきたりもしている


重くのしかかっていた
持った覚えのない責任

それを間違いなく引き受けて
全部背負っていたよなあ………

同時期に分かったポリープ
まるでこのタイミングを
待っていたかのよう…


それらも
ぜ∼んぶ全部 降ろして
軽くした……



娘ちゃんにも風が吹いたよう……


トラウマにさえなっていた
父親と祖母との関係性

そのために
一度も家には帰らなかった
祖父母の葬儀に参列できなかった

そんな自分を今までとは違う
見え方を感じているんだろう……


唐突に


ショップに私を誘い
彼女はキレイな造花を

爆買した (#^.^#)



数日前から
頭がモヤモヤして
めっちゃキモチワルイんだ…
とか………


何か できなかったのか?
こうなる前に…………

自分は 何ができるのか?
この現実で………

このままじゃあ イヤだ

でも まだどうしたらって
答えが見つからない


初めて…と言っていいくらい
今の瞬間の想い…
気持ちを……
声に出して…


ダダ漏れして……….

私に言ってくれた


だから  今日

今から


娘ちゃんの過去の想い出と
過去の自分と決別するため


新屋の家に行ってきます



私は

娘ちゃんの応援ができる
自分であるときが

至福を感じるとき……なんだ(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆


最後まで

お読みいただき

ありがとうございました



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