最近の記事

HSP人間が外向的フィジカル営業マンタイプの上司と闘う話 episode1

前置き: その1、episode0から1年以上経過し、お届けできるストーリーのストックが両手では数えきれない数になっている。少しずつ、素人の語りではあるが自分の言葉で、なおかつ可能な限り客観的な視点で記していきたい。 その2、ストーリを日々手元に書留めていくうえで気づいたことは、私自身が(悪い意味で)影響を受けたのは外向的フィジカル営業マンタイプの上司だけではなかったこと。その点も、順を追ってつまびらかにしていこう。 その3、あるタイミングで脳波計測を実施した。その結果、AS

    • 家購入を諦めるまでの話:phase2~本気で家探し、内見の嵐~

      今回は、家購入を諦めるまでの話「phase2」として、 「本気で家探し、内見の嵐」編をお伝えできればと思う。 前回、住んでいる賃貸がいかにリモートワーク環境に適していないか、住環境としてもいかがなものか、的な要素を列挙した。それ以後、さらに状況は悪化していたのだった。いっそう持ち家に憧れを強めたこの都合半年間。 何が起きていたのか、物件内のゴミ出しの風紀が乱れたことで、住民間のいざこざが発生していた。(しまいには、管理会社が警察を召喚する手前までいったのだから、それなりに

      • 「個人商店」のアドバイスは納得できないなら聞き入れなくていい

        ご無沙汰です。 自分は外資系企業に勤めているのですが、 実績があるやつが認められる、声がでかいやつのほうがよく見られる(中身がなくても)な環境に身を置いてます。KINOです。 紆余曲折在り、「空気合わないな」という思いと やりずらさを心底感じていたので、試用期間中はしょっちゅう社長に直談判で 「(組織風土やら他の従業員と)合わないなら切ってくれてもいいから」と言いに行っていたものの、 なぜか乗り切れてしまった。 (それが間違いの始まりだったのかもしれない) 試用期間は半年

        • HSP人間が外向的フィジカル営業マンタイプの上司と闘う話 episode0

          ※場面によっては感情が昂ぶるはずなので、乱文になることをあらかじめ断っておく ※正式な診断名を受領していないが、カウンセリングや確認テストの結果で、HSP型であること、そしてASDの疑いがあることは明確になっている はじめにこのシリーズは、個人的な感情を持ち出して、「仕事もまともに受けあってくれないし邪魔してくる」上司にされたこと、それに対する感情などを記録するための記事とする 記録として残すのは、与えられた屈辱を忘れないこと。これまでは、傷ついた心が時間の経過によってか

        HSP人間が外向的フィジカル営業マンタイプの上司と闘う話 episode1

        • 家購入を諦めるまでの話:phase2~本気で家探し、内見の嵐~

        • 「個人商店」のアドバイスは納得できないなら聞き入れなくていい

        • HSP人間が外向的フィジカル営業マンタイプの上司と闘う話 episode0

          家購入を諦めるまでの話:phase1

          今回のはシリーズは、若者の戯言と思って笑い飛ばしながらお付き合いいただきたい。 phase1: マンション購入を検討しはじめる きっかけは電波入らず隣人のくしゃみが聞こえる賃貸は嫌、だった。 その1:通信環境だめだめな賃貸 転職して早くも数か月、在宅ワークとオフィス通いの日々だった。ある日のオンライン会議(在宅ワーク中)で同僚が「キタノトラの家って電波悪くない?たまに音が途切れて聞こえるんだけど」とつぶやき。 はっとした自分。いままで自覚なく、通信環境が悪いままお客さん

          家購入を諦めるまでの話:phase1

          KINOについて~ブレスト~

          御年28歳 年収1000万圏突入。 いわゆるB型のカタに全力でハマるマイペースな夢想家。 生まれも育ちも日本(DNAテスト済)で、ちなみに北のほう。 日頃から白い白い言われるが、たまに自分でも地肌の色味に驚く始末。 酒ならなんでも呑めるし肝臓も強めの家系。でも100歳まで生きたい。 大学から関西圏に。大学入学初日から似非関西弁を会得。 卒業までに「三重→和歌山→奈良→神戸→大阪の端」の出身なの、と 関西弁ネイティブに勘違いさせることに成功。 両親が無類のハワイ好きで、幸

          KINOについて~ブレスト~