KINO
ゆっくりと 整える 一つずつ 一つずつ どうやら わたしには それしか出来ないのだと いまさらの気づきに 「頑張らんでええねん」 「ボチボチで ええねん」 いつだったか そう言ってくれた 友達の言葉を 思い出していた
いつだったか 来た時は嵐だった あるときは 大雪で 帰れなくなった 今日は 雨 窓の向こうは 晴れたり やんだり ただ 窓の内は いつも静かだ わたしがここに あることの意味を知るために 訪れる場所 あちらから こちらへと扉が開く 特別だった場所が あたりまえに変わり いつでも おいで… と 声が聞こえた
今 そう ならないことって そう ならなくても大丈夫なこと 『その時が来るまで』の time lagは愛
一つの長い旅が 終わったみたいだ まっすぐに伸びた道は広く 右へ左へ 蛇行をも 出来る それは広い道であり 曲がろうが 迷おうが… 向かう先は あの場所に 私は 行く先を決めるだけで 近づいていることを感じた
今日は 友達に話を聞いてもらえた幸せな時間 9時からの朝マック🍟🍔 お母さんの待ち合わせは 朝が早いです＾＾ つかれていたのね…って気がついた 話すっていいな 週末に 花が咲いた気がしたよ🌸☕️ 話したら落ち着いた♡ ありがとう ありがとう ありがとう
朝の冷たい空気の中で 面接の質問を繰り返しながら 息子と歩いた道 この道を登校する息子を思い 出来ることは 見守り 待つことだった あの日 結果よりも すれ違うことの怖さが大きくて… 小さな頃に 待っても来なかった母を思い出し どうか すれ違わないで…と 数時間待った もし1人で自宅に帰り着いたら 良く帰れたね…とほめたいと思った 私がやりたかったのは きっと これだったのかも知れない 待つこと ほめること 自分にしてあげられなかったことを 思い出しながら… 自
ふと もう 大変さを楽しむことを やめよう…と 降りてきた朝 それさえ楽しめた自分への 感謝の日
色々なことが ひっそりと整えられ ここに来て はじまりを見せている気がしている おそらく 今ぽっと 芽が出たことではなく 蒔いた種が少しずつ膨らみ 時は来たり… と むくむくと動き出したのだろう 『俺を信じて温泉でも行ってこい』 なんて 遊びたいから言ったのは承知でも ずいぶんと かっこいいことを言うようになったなぁ…と 心の中で にやにやした 母は、しっかりパワーチャージさせてもらいました いつもの場所 空気 光 香り まとわりつく全てが 今を待っていてくれたよ
午後はマッサージ 相変わらず行くとガチガチだと言われる 『あなたは気力が強いから＾＾ それか ご先祖さまが、 余程しっかり守ってくれてるのねっ＾＾ 人も同じに出来ると思わないでねっ…』と 良いのか悪いのか わからない話を 施術してくれた方が話し、 それなら その強さを 何か他のことに使えないかなぁ…と ぼんやりと考えながら帰った なかなか予約がとれないお店だから その時話に出て来た ご先祖さまに ありがとう…と伝える その強さ？の使い道の一つ…だろか おそらく 一生
介護が始まった彼の報告をうけて 安心した わたしがいた 元気な声だったし それに 『短い時間になっちゃうけど 会えそうだよ…』と 言っていたのが嬉しかった つきっきりになってしまいそうな介護だから 会えなくなるかも…とか？ 大変なのは彼なのに 数週間前に不安をぶちまけた 伝えて良かったな ありがとうしかない 放っておけば 事後報告で 相談もしないし 話もしないような二人だからね 伝えることを大切にしていこうと 自分の中で決めた お互いがんばらないで 一緒にいることを
本音に いきついてしまわないように あっちへ行き こっちへ行き… 数年 色々なことを経験させてもらったけれど どうやら 行きついた まずは そんな自分の人生に感謝を それは 意識しなくても隣にあり 自然に向かうのだな 『決断』みたいなこととは ほど遠く もう そこにあり 離れようがない あまりにも静かで単純で でも 怖い 笑いがでるくらい 怖い もしかしたら また 複雑にしたくなる自分が出てくるかも知れない だって 怖いから… それでも 今日は記念日として 書きた
自分を動かす原動力が 退屈 不安 拘束感 焦り これらの感情を感じてまでも 進ませてきた わたしがいて やってきた自分がいて それはもう 手をはなしても どこへも行かないし 側にあるから… だから もう大丈夫だよって 自分に伝えた 必要ないの？って もう いらないのって 最近 何度も聞いてきたから 「手を繋ごうか…」 そう 話しかけた やっと 伝わったのかな？と思った日は 父の命日 離れてしまいそうで 逃げてしまいそうなのは 自分のほうだった 怖かった… ね 父が
自分の本心に気づくことは 絶望につながることもある それだから 気づくときは 気づくとき 気づかないときは 気づかないとき 絶望をみとめたら 何かが見えた気がした
ここ数日 自分ではなく 自分の周りで 起こる出来事に ざわざわしていた 息子が 先生から怒られた話 彼の母親が入院していることを聞いたこと その出来事を通じて 私の中に 波がたつ 感じていることを しっかり感じてみる 放ってはおかないし 無視もしない 蓋もしない そうやって 静かに向き合ってみると これは 私の中に あったものだと気づくことがある また出てきてくれて ありがとう・・・という気持ち そこから どんな感情を選び どんな行動をとるか もう 今までと今
自分の文章にはげまされた これは 誰？ どんな時でも いつでも こうやって はげましてくれていた ありがとう 今日は特別な日なのです だから ここに ありがとう
✨今日の感謝 会社を早退して 夕方映画館に直行🎬 『モリコーネ』を見た。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『ニューシネマパラダイス』 何回見たか わからないくらい、 身体に しみついた音楽。 聞けば途端にタイムスリップしてしまう音たち。 もっと昔の沢山の映画が モリコーネの音楽だったことに今更ながら驚いた。 知らなくて ごめんなさい🙏 モリコーネの誠実な人柄、作品に真っ直ぐに向かう姿、音の職人マエストロ。 これを見たいって思ったのは ある方の影響でした。 見
