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どうしたら陶芸家で生きていけるのか?

はじめまして。陶芸家の木野智史です。
陶芸の立体(いわゆるオブジェ)を制作して仕事にしています。
私は学生時代からこの仕事をしたいと思っていたのですが

作家ってどうやって生きてるの?

というのが最大の疑問で、先生やGoogleもSNSでもなかなか教えてくれないものでした。

このnoteでは今の学生さんや独立したばかりの作家さんなど、

これから制作をしながら生きていきたい!

という人の手助けになるように私の制作やその考え方を書いていきます。
また、すでに作家として活躍している方は自身の制作と照らし合わせてみてください。きっと新しい発見があります。


このnoteでは主に3つのことを書いていきます。

・陶芸家の思考
土を焼いて作品をつくる。
世界中のどの時代でもある陶芸でどうやって個性を出し、求められるのか。
その思考について。

・作って、生きていく
ものを作っている人間なら誰しも考えたことがある、
好きなものを作って生活する。
それが出来る人は何が違うのか。

・個性ある唯一の作家になるために今できること
今からでも遅くない、すぐ実践出来ること。
小さな積み重ねで大きな違いになること。

これらのことを例を入れながら少しずつ、わかりやすく書いていきます。


作家ってどうやって生きてるの?

その答えをすぐに教えてくれる人はいません。
それは人それぞれに合う方法やタイミングなど色々なことが違うからです。
でも時代が変わっても変わらないルールや考え方もあります。
もしそれがわかれば自分に合うかたちでアレンジし、自分なりの作家として生きていけます。ぜひ、このnote で見つけてください。

たくさんの作家が生まれて、いつか皆さんとコーヒーでも飲みながら作品について話せたたらいいなと思っています。


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