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熱海・起雲閣に日帰り旅

8月31日になりました。さて私は夏休み最後の思い出であろう一人旅、ある聖地巡礼も兼ねて行ってきました。記念すべき、初めての旅行記録ということで足りない所もあるかも知れませんがw 記録をとっていきます。


①熱海&来宮駅まで、リゾート21にも


今回のスタートは、相模大野駅。ここから、小田原まで乗ります。

相模大野駅の掲示板。大きいと思いますよ。

快速急行(新松田から急行) 小田原行き。
乗った車両は小田急でも新しい5000形でした。
本厚木を出るとサムネのような田園風景が広がり、のどかで善き景色が見られます…

小田原に到着、東海道線に乗り換え熱海まで。
ホームからは大雄山線の車両が。これにも乗ってみたいな…東海道線小田原の駅メロがお猿のかごやなのが印象的。
~♪お猿のかごやだ ホイサッサ~♪

東海道線ホームから

25分ほどで熱海に到着!熱海駅で降りても良いのですが、もう1駅。伊東線に乗ります。

伊東線ホームにはリゾート21、黒船電車が止まっていました!どうせ伊東線いくなら、短くても乗りたかったんですよね。

黒船電車。2004年生まれ?

ドアには、船艦の模様がかかれてます。

平日でも思ったより混んでいて車内は撮りずらかったですが、車内は快適なシートが並び、先頭にはなんと展望席もあり。これ、特急列車かと思ったらこれは普通列車で特急料金不要。乗り得!
リゾート21はもうひとつキンメダイが描かれてるキンメ電車も。どの時間走るかは 
伊豆急行公式ページ にまとめられてます。 B行路の方はリゾート21でないこと多いので注意…
熱海から、伊豆急行の下田まで走るので伊豆に行く時また乗りたい!

伊豆高原行き。
来宮駅 駅舎

熱海の隣、来宮駅に着きました。ここから、起雲閣を目指します。急な坂が多いので注意。下り坂ですが。
歩くこと15分、目的地起雲閣です。

②起雲閣で聖地堪能…


正門。これだけで年季を感じる

熱海市の観光地であり歴史を感じられる建築様式をもつ起雲閣。といっても、ここの歴史に詳しい訳ではないので所々省略。そしてそこは、花子とアンといったドラマのロケ地で使われたのもありますが…

庭園の景色。

玉姫にやってきました。この洋館は、
大人気ノベルゲームSummer Pocketsに出てくる紬ヴェンダースの部屋の聖地…

床の模様までゲームとそっくりでした!

ただ、ここが登場するシーンは少なめ。本当にサマポケ聖地を巡礼したいなら瀬戸内海にある男木島がメインでしょう。
でも初めてサマポケの聖地に来れて感動しました!記念に紬のスタンドとともに31日の「誕生日」をお祝い…
そう、ここに来たのはこの娘の誕生日を祝うためなのが大きかった…むぎゅ、むぎゅ!

ここでお祝い。紬、お誕生日おめでとう

脱線したかも知れん…他の館も見学し、一周して入口に戻り。あまり上手い事は言えませんが、歴史的建築を感じられて良いところでした!聖地も堪能できて良かった…

③帰り道、まとめ

ここからは寄り道しつつ、戻ろうとしましたが、熱海駅まで歩くのは登り坂で割とキツい…ゆっくり登っていき、平和通り商店街が見えたら熱海駅も目前。歩き20分とかで、起雲閣ではバスも出ているので歩けないなら使うべき。

商店街抜けたら、熱海駅。

さすが熱海の街…人が多い。
熱海駅前に小型機関車が。説明みるからに、実際に走っていた本物でビックリ!

機関車にしては小さい。

ここからは東海道線、東京方面に乗り…
小田原で乗り換えて相模大野方に帰りました。

まとめとして、熱海の方ですごい列車に乗ることもでき、聖地も楽しむことができてすごい楽しかった。けど、熱海の時間があまり取れなかったので次はじっくり観光出来ればなと。記録はここまで、以上!

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