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人って大事!

こんばんは〜
出版甲子園の引退も近くなり、最近、ますます団体おける雰囲気とか、そこに所属してる人の人柄ってめちゃめちゃ大事だな〜と痛感します。

もちろんですが出版甲子園には本が好きな人が多いです。実は、私の読書量は団体員ほどない、というか多分大学生の平均以下だと思います。なぜ私が出版甲子園に入ったかというと、高校生に行った時の決勝大会(出版甲子園1年の集大成みたいなイベントです。)がなんか面白かった、わたしもやってみたい!というのが一番最もらしい理由です。あとは兼サーしときたかった、他大の友達いるのに憧れる、早稲田行ってみたい、とかなめくさった理由です。なので、最初の1年くらいはモチベもそこまでなく、新歓期ノリで入ったサークル何個かのうちの一つって感じでした。

そんな感じで1年続け、悲惨な参加率だったけどなんだかんだ決勝大会(出版甲子園の集大成とも言えるイベントです。)楽しかった気もするし、悪い人いないし、2年目も続けてみるか〜なんて感じでした。


ただ、ここからが地獄でした。。。私の所属する広報局では、一個上の先輩がいませんでした。その状態で、消去法みたいな感じで局長ぽいものになってしまったのです。1年目半分も参加しておらず、引き継ぎもまともに受けてないわたしが、そんな役できるはずありません。。。圧倒的仕事把握率の悪さにより同期と2人で300件以上の図書館や大学に電話をかけまくったのは今でもいい思い出…なのか…?それはさておき、泣きたくなるレベルで活動がしんどかったのです。

本当にその時期はこの仕事が終わったら絶対に辞める!と意気込んでいました。団体員にちゃんと説明できるように辞める理由をノートとかに書き出しちゃったりして、マジで辞める気満々でした。

こんな私が今なぜ出版甲子園を続けられたかと言うと、もともと自分で始めたことを途中やめるのが好きではないタイプだったので辞めるまで踏み切れなかったところもありますが、多分それ以上に団体のの居心地が良かったからだと思います。
高校部活やもうひとつのサークルは、わりと人同士の距離感が近く、あの人はあーだとかあの人のこういうとこがこーだとか、噂が絶えない場所でした。まあそれはそれで嫌いではないんですが笑、出版甲子園は互いにそこまで干渉しないというか、かといって冷めてるわけでもなく、むしろ合宿の飲み会で「まだ飲みたい人男子の部屋集合〜」となれば同期全員が自然と集まるレベルにはちょうどい〜い関係です。こういう仕事っぽいサークルって他に比べて他人に対してストレスが溜まりやすいと思うんですが他の人の活動に対してイチャモンつけたり、怒ったてるシーンとかがほとんどなく、めちゃめちゃ平和です。まあ、私がヘラヘラしてるからストレス感じないっていうのもあるかもしれませんが。

たぶんこれから就活とか色々大人になって選択する機会が増えると思うんですけど、そこにいる人とか雰囲気が合う合わないって、仕事内容とか活動内容よりも自分にとっては大事なのかもなあと思いました。

あ〜できることなら出版甲子園に就職したい!!!(老害マックス!)

お知らせ

そんな出版甲子園では、12月にイベントを開催します!
出版甲子園は本を書きたい学生をサポートする活動をしています。その集大成として、12月1日に決勝大会というプレゼンコンペティション大会を開催します。6名の企画者が編集者さん、一般の来場者の方々の前で本の企画のプレゼンを行います。ゲストに箕輪厚介さんをお呼びし、トークショーも行います。

無料ですので是非いらしてください🌼

開催概要

・日時 2019年12月1日(日)
開場:13:30 開演:14:00 終了予定:17:30
・入場料 無料

・会場 DNPプラザ(会場へのお問い合わせはご遠慮ください)

ご予約はこちらから

http://spk.picaso.jp/15th-yoy

では!!

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