樹野(いしやまきの)

表現者 兼 介護士 1999年11月18日北海道恵庭市に生まれる 現在介護付きシェアハウスはっぴーの家ろっけんにて介護士として働いている。 人の死を経験していくことで体感する「生きること」が表現にどう響いていくのか追求しながら、 自身の人生と身体を更新するため活動中。

樹野(いしやまきの)

表現者 兼 介護士 1999年11月18日北海道恵庭市に生まれる 現在介護付きシェアハウスはっぴーの家ろっけんにて介護士として働いている。 人の死を経験していくことで体感する「生きること」が表現にどう響いていくのか追求しながら、 自身の人生と身体を更新するため活動中。

最近の記事

【きのぺぺ邸は保護ワンコをお迎えすることにしました】

この度、保護犬を飼うことにしました 出会いときっかけ まず自分が飼いたいと思ったきっかけは、 自分の家の裏に住んでいる仲良し家族の 池田家が飼っている保護ワンコのカンちゃんでした。 いい意味で犬らしくなく、徐々に心を開いてくれる彼が大好きで よくうちにお泊まりをしてくれていたのもあり、 いつか犬を飼いたいなぁと思っていました。 そんな時に、 職場の知り合いのかおるさんが経営する 人が集えるトリミングサロンの「コパン」というところで 「譲渡会」をすると聞き、2回ほど参加し

    • 映画30(さんまる)上映会in恵庭〜母と私の激エモ奮闘記〜②−2母→娘

      父の話。生い立ちから馴れ初めまで編娘が返信かく余裕ないほど長文が送られてきました。笑 どんだけ書くねん!! でも、私からしたらとても大事な文章っ! 私の顔は超絶父似で、仕事の話は父とよく気が合って話します。 そんな父は幸せ笑顔とは思えないほどの波瀾万丈な人生だったみたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 父の背景 娘のルーツを語る上で外せないのが 父、石山 豊の半生である。 一見坊ちゃん顔の見た目とは裏腹に、昭和35年生まれにしては中々の苦

      • 映画30(さんまる)上映会in恵庭〜母と私の激エモ奮闘記〜②母→娘

        母から返信が来た!母に返信を強請っていたらとうとう返事をしてくれました!やった! キノは手紙風で書いたけど小説風に返してくれた笑 私が産まれてからはっぴーに居候するまでの過程を書いてくれました! 少し長めですが読んでみてほしいですっ! キノは私が41歳の時に生まれてきた第2子だ。 ちなみに前年双子を授かったが残念ながら流産している。 29歳で結婚して以来子供に恵まれず8年目に突然第1子を授かり、 長年住んだ東京方面から北海道に移住した。 第1子は男の子で、 喜怒哀楽の怒を

        • 映画30(さんまる)自主上映会in恵庭〜母と私の激エモ奮闘記〜①娘→母

          こんにちは、キノです。 実は! 9月15日の恵庭で、私の今の職場「はっぴー」の映画上映をやることになりました。。 今からもうドキドキワクワク! 私が今、大変お世話になってる神戸市長田区のはっぴーと、今まで大変お世話になってきた恵庭市を繋ぐことが、本当にエモい! しかも、プロジェクトマネージャーは、私とお母さん。 エモっ! だから、上映までこの軌跡を残しておきたいと思って、これを書いています。 𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃 ˚‧𓂃

          パジャマおぱんちゅうさぎが日々思うことをかいてみることにした

          げろ、前回4年前に投稿してたってよ。久々にノートで文字を書いている。 懐かしいアカウントにログイン。4年前とね。。。 ポツポツと自分のこと、書いてみようと思う。 過去の記事は、見たくない。 改めての自己紹介。樹野です(プロフィール) 石山 樹野(いしやま きの) 表現者 兼 介護士 1999年11月18日北海道恵庭市に生まれる。 幼少期は典型的な落ち着きのないやんちゃっ子。 学生時代目立ちたがり屋で、生徒会長や地域のボランティア活動、演劇をする。 高校時代にマイプロジェク

          パジャマおぱんちゅうさぎが日々思うことをかいてみることにした

          ばいばい18歳。

          こんにちは。石山 樹野(きの)です。 19歳になりました。いや、とうとうです。 変わりまくりの1年です。そんな1年を少しまとめてみました。 こんな感じで、小さく小さく私は生きてます。 舞台表現者を目指しながら、絵本読み聞かせしたり、子供たちと遊んだり、絵をかいたり、おじいちゃんおばあちゃんのお手伝いしたり、歌ったり、ごはん食べたり、たまに喧嘩したり、いっぱい教えてもらったり、本読んだり、皆で笑いあったり、感謝したり、感謝されたり、ちゅーしたり、真剣に悩んでうぐぐぐって

          あるひのわたし

          なんか、恵まれてるんだな、恵まれすぎだな、私。 ないものねだりなのかもしれないけれど、 私は思った以上に真面目で頭が堅いんだ 中途半端。そう、すべてが中途半端 怖がってるし、許されたがってるし、甘えてるし、いいところ見せたがってるし、 注意されたら、拘束されたら、逃げ出したくなる そんな弱っちぃ人間。 全うに人生生きてたつもりだけど、波が沢山あるって思ってたけど、全然だった 全く持って、波なんかなかったんよね ただのたくさんの演技。演技だらけ その人の気持ちを勝手に想像し

          立ち止まりの時期

          寂しがりやで一人になりたがり。 そんな自分に嫌気がさして大好きだ お元気ですか、私は元気です ひとまず、すこしひとやすみ。 ゆったりした過ごし方も、悪くないと思う今日この頃。 みんな、ひとりぼっち。 一人の時間があるから、 さみしいと思える 一人の時間があるから、 二人の時幸せだと思える ねむいような、ねむくないような。 ちょっと今は、ひとやすみ。 多分、だんだん外へ行きたくなるだろうな。 それまで、充電。勉強。

          キノの旅(ガチ)

          ごきげんよう。樹野です。 お久しぶりな方はお久しぶりです お前なにしてたの!っていう方、お待たせしました(待ってないかもしれないけど) ひと段落着いたので報告します。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 5月9日に 「北海道出てく!」 ってあても頼りも仕事も家も金もない私が実家を出て23日が経過。 そして私は今日から尾道にあるゲストハウス、『あなごのねどこ』のヘルパーを3か月ほどしてきます。 ーーーそれまで何してたの? 私の第一

          おのみちの古本屋さんにて

          今さっきまで23:00から27:00が開店時間の古本屋さんに行ってたんだけど、 今一人になりたかったのかな 私のことだけを考える時間が欲しかったのかな ってことを思ってた たまには、一人の時間も楽しみたいもの。ねっ そこの古本屋さんは本と漫画と古い古い雑誌と絵本と新書達。 SNSとかスマホとかパソコンとかそんなのが一切ない世界。 思わず携帯の電源を切っちゃうぐらい ブックオフとかでは100円とかで売ってる本達だって、立派な一冊。その人にとっては、大切な、人生をかけた

          おのみちの古本屋さんにて

          わたしのかんがえ

          誰が大学行くって決めた?? 気づいた。 勉強しなさいってたくさん言われてきたけど 勉強、してんじゃんって 勉強って何かなって考えた時、 中学までは基礎っていう感じはするんだけど、 高校から、人によって違ってくる。 料理専門の人がいたり、声優の養成学校行ったり、普通科の高校いったり、グローバルな高校に行ったり 大学はもっとそれが大きくなる その中で決め手になってくるのは 「何に興味があるか」 「何をやりたいか」 っていうことだと思う そのために大学行ったりそのために勉強

          出発前夜な気分

          家出して一週間、ずっと兵庫にいるんだけど やっぱ、もっと新しいところへ行きたくて、 地味に目的だった直島に行くことにしたよ 自分の彼氏とも言い難い、旦那とも言い難い、友達とも言い難い双子のような奴と一緒に。 幸せも喜びも悲しみも悩みも半分こ じゃなくて 二倍、いや二乗。 そんな日常がまってるといいな ずっと二人一緒。 じゃなくて、お互い、お互い自分中心で