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読書とは言えない「本集めのマニア」だった僕が読書好きに変わった理由

「人間の本質は、ものを考えることにある」

で始まるこのセリフ。

一度は聞いたことありますよね?

本を耳で聴く読書。
そう、audiobook.jp(オーディオブック)のCMです

YouTubeを見ていたら必ず1度は見かけるCMですよね(笑)
正直ちょっと何度も見るとウザいなと思ったりしますがw


読書が嫌いだった

僕は、恥ずかしながら、40歳を過ぎるまで本を最初から最後までちゃんと読む事ができませんでした。


特に、小説系の書籍が1番苦手で、
文字がズラーッと羅列していのを読み進めていくと途中で眠くなってきてしまい、

「ハイオシマイ」(笑)

集中力が全然続かなく、せっかく買った本もそのまま本棚行き。


そして2度とその本は見ることはなく
飾り物になってしまう。(^◇^;)


日を改め、気合を入れ「今日は完全読破だ!!」なんて思って読み進めていっても、始めの1章〜2章を読んでいるうちに、お約束の眠気が襲い、

「モウキョウハヤメ」(T-T)


そんな読書とは言えない、
”ただの本集めのマニア”だった私が、
本が大好きになった理由を書いてみたいと思う。



noteを「思いの発信ツール」にしたいと思った


でも、すごくここの底からは、
本をちゃんと読めるようになりなって思ったんですよ。


なぜかと言うと、ここ最近仕事も変わり、
心機一転「何か日々の出来事や、勉強になったこと、筋トレでのヒント」などをブログに書き、新しい環境をつくりたいと思ったんです。


それで始めた、流行りのnoteと言うわけです(笑)



やるならとことんやりたいと思った


やっぱり書くからには、
見てくれる人がいるから、自分の気持ちとか思いを読者にちゃんと伝えたいなって思ったんですよね。


本のように、伝えたい内容と適切な言葉を使い、
流れるようにストレスなく読める。


それが、
「あっ、この記事なんか面白いなぁ、もう少し読んでみようかなぁ」って思ってもらえるために大切なことなのじゃないかなぁって思います。


でも、いざ本のようにストレスなく流れるような記事って書けないんですよ。

ま、この記事もどこまで伝わっているか。。。ですが(笑)


頭では書きたい事がたくさんある、
でも、いざパソコンを目の前にすると、

ピタッと手が止まっちゃうんです。

伝えたい事や、書きたい事は頭にあるのに、頭にある言語を言葉にすると、何故かどう表現していいのか、わからなくなってきてしまう。


事実、小学校の時の感想文は超苦手でした(^^;;


もう全然前に進むことができなくなり、
結局、本同様途中でイヤになってしまい、
下書きにどんどんどんどん記事が溜まっていく、そんなことを何度も繰り返していました。


でも、何とか本のようにスラスラーっと、
流れるような文字を書きたいなと思い、

ネットで、
「ブログ 書き方」「ブログ 伝わる 書き方」

なんて、色々調べまくり、色々試してみたのですが、全然上手く行かず、

「あぁ俺ってこう言うブログって向いていないんだ。。もう面倒だから
辞めちゃおうかな。。」なんて
思う事も何度もありました。



そんな時諦めかけている時に、

「目で見てわからないのなら、耳で聴いて、言葉がどんな感じで流れていくのか」

そんな感覚をつかもうと思い、YouTubeのCMを思い出し、
耳読書のことについて調べました。


耳読書について調べた

今現在、メジャーな耳読書のサービスはいくつかあったのですが、

youtubeCMで流れるaudiobook.jp(オーディオブック)は解約をすると
もう一度聴きたいなぁと思っても聴けないことを知り、


Amazonが提供しているオーディブルなら、万が一解約後もアプリとして使えると書いてあったので、

「使ってダメでも、アプリとして残る方が、いつか使う時が来るかもしれない」


と、思いAmazonオーディブルの宣伝にまんまと乗せられポチッとやってしまいました(笑)


そして、初めて買った本が、以前勉強しようと思って、途中で本棚行きになった
「幸せになる勇気」っていう本でした。

ちなみに入会すると、すぐにコインが一枚もらえるので、一冊本がタダでもらえるんですよね。

タダには弱いおじさんです(笑)


本をあらゆる場所で聴きまくった


そこから、車の運転中、何か作業をしている時、ジムで筋トレをしている時、とにかくオーディブルを使って耳読書をしました。


でも、一つだけ分かったことが、筋トレ中はトレーニングに集中してしまうので、全く頭に入らない事がわかりました(^◇^;)

筋トレ中に聴くなら有酸素の時が1番効果的だと思います。(僕の個人意見)


その甲斐あってか、目で見る読書も、耳で聴く読書も、リズムが大切だという事がわかりました。

◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯。

みたいな、行間にきちんと句読点を入れ、会話をしているように書く。


「そうか!こんな感じに人に、誰かと会話をして、目の前に人がいるような感覚で書けば、読んでいても何を言いたくて、何を伝えたいのかが分かる」

そんな感覚を少しずつ耳読書から勉強しました。



練習をしながら、記事を足していくと、嬉しいことに


なんとこの「自己紹介」記事は”いいね”が22個も付き、

「俺に取っては快挙!!」とも言える結果になりました!!

いやぁ本当に嬉しかったです\(T ^ T)/

今は、耳読書を通して、話の運び方とか、言葉の使い方を学び、
noteに記事を書くことが本当に楽しいです^^


オーディブルは、結局解約もせず、今でも勉強のために使い続けています。


ビジネス書籍では超メジャーな、
デール・カーネギーの人を動かす方法」も普通に目で読んでいたら、
絶対途中で飽きてしまい、本棚行きが当たり前な本も、耳読書で全部聴き終わりました(笑)


ちなみに、耳読書はスピード調整ができるので、こう言った難しい本も、
はじめは通常速度で聴いて、2回目に読む時は速度を早くして読む事が、
時間も短縮になるし、頭に入るスピードが速いと思います。


ザッと、私が買った本をお伝えすると、

こんな感じの本を耳で聴いて勉強しています。


この本は良かったと思いますよ〜

様々な瞑想のやり方を、博士と女性が物語形式で語っていきながら、
弱小だったチームを瞑想を活用しながら、最強のチームに作り上げていく。そんなお話。


耳読書は自分を表現するための最高のツール

正直言って、まだまだこのnoteに記事を書くことなんて、決して上手だなんては思ってはいませんが、筋トレ同様コツコツとやり続けていくことが大切なのではないかなぁと思います。


そして書いていくうちに、筋トレ同様コツを掴む時が必ずくると思うんですよね。

2〜3回しか上がらなかったベンチプレスも、フォームも乱れることなく、扱う重量にも慣れてくれば、次の重さにチャレンジできる。

noteを使った自己表現も同じ感覚だと思います。


筋トレで、
身体に汗をかき、ブログでは手に汗をかき
頑張っていきたいなって思っています!

ここまでお読みいただきありがとうございました!!



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