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メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|藤井あゆみさんインタビュー!

【今回のインタビューはこの方!】

藤井 あゆみさん|兵庫県|理学療法士
メディシェアインタビュー企画のサムネイルチームに所属、その他スポシェアの運営に関わっている。メディシェア外ではクリニックに勤めながらスポーツトレーナー活動を行っている。

剣道が好きで、剣道教室を開く夢を持って、スポーツトレーナーの勉強をしている藤井さんが、実際に現場に出てみて思ったことは?スポーツトレーナーを目指している人は必見です!



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剣道で健康になりたい理学療法士|藤井あゆみさんにインタビュー!

自己紹介をお願いします!

兵庫県に住んでいます。理学療法士の藤井あゆみです。よろしくお願いします!

現在の活動を教えてください!

現在はクリニックで働きながら、好きな剣道で仕事ができるようにするためにスポーツの現場に行っています。

メディシェアではインタビュー企画のサムネイルチームに所属しています。また、スポシェアの運営にも関わらせていただいています。

スポシェアはスポーツ分野に携わりたい人だけではなく、スポーツが下手な人でも上手な人でも交流し仲良くなれるところや、社会人と学生の垣根を越えているところが素敵だと思います。 

実際にスポーツの現場で感じたこと・思ったことはありますか?

一度、自身の母校の剣道部と野球部の現場を見学したことがあります。その際に当たり前ですが顧問の先生とコミュニケーションを取ることが大切だと、改めて実感しました。

入院患者さんの場合は毎日関わることもできるため、評価項目が多くとも時間をかけて評価や検討することができます。

しかしスポーツの現場ではその場の瞬時の判断が求められます。「今ここが痛い、すぐに痛みを無くして欲しい」「これはどう対処したらいいですか」など、即座に聞かれ、適切な判断が必要です。

また、学生それぞれの目標やゴールに合わせて、トレーナーとして携わることが難しいと感じますね。「プロ野球になりたい」「ここの痛みは我慢するからこっちは改善してほしい」と、考えや想いが明確になっている人もいれば、そうではない学生もいます。

監督はゴール設定を共有し、チームをよくするために指導も行いますよね。トレーナーは監督ともゴール設定や目標について話す機会があるのですが、医療従事者の観点だけを述べていると信頼を得られない場合もあります。

さまざまなことを考えつつも、結果を残すためには言葉選びが大切だと感じますね。ここは難しい部分だと感じています。

今後描いている展望がありましたら、教えてください!

最終的には、コンディショニングスタジオを経営し、夜は剣道教室を開きたいです。剣道の指導者になるために剣道を始めようと考えています。

小・中学生が怪我をしない練習や身体づくりがしたいですね。私が開きたいと考えている剣道教室は怪我の予防が行えて、なおかつ技術を磨くことのできる教室です。

またコンディショニングスタジオは患者さんや利用者のために開きたいと考えています。よく患者さんや利用者のみなさんから「ずっと見てほしいのに医療保険だと期限がある」「このリハビリはいつまでできますか?」「疾患の診断がないとリハビリはできないのか?」などの声をかけられます。

クリニック=怪我した人しか治療できない場所ではなく、理学療法士の資格を持っているトレーナーが身体のコンディショニングしてくれる場所。クリニックと併設して、医療保険を使わずに身体を良くする場所となっていけたら良いなと思います。

メディシェアに関わったきっかけを教えてください。

素敵なご縁を吾妻さんがつないでくれたおかげで、メディシェアに関わることができました。スポシェアやメディシェアの運動会で吾妻さんと話すようになりましたね。それからはスポシェアで活動させていただいています。

メディシェアにモノ申したいことはありますか?無ければ良い部分を教えてください!

メディシェアは自分が学生の時に知りたかった場所ですね。学生と実際に働いている人達が交流できるだけではなく、実際にプロジェクトに携われる場所を作っている吾妻さんは凄いなと感じています。

ずばり、キャッチコピーを教えてください!

剣道で健康になりたいPT」です!

その想いを教えてください!

剣道を通して、皆さんを健康にできたら良いなと思っています!


コンディショニングスタジオ、私も行って身体を整えてほしいなと思いました!剣道教室とコンディショニングを開くという展望を応援しています!

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