必見!銀行にお金を預けたらお金が減ってしまう理由
どうも!ミツカズです!
前回は銀行にお金を預けるのは本当にメリットがあるの?
ということについてアウトプットをしました。
今回はその真実についてお伝えしますので、しっかり学んでいきましょう!
金利がついて必ず増えるというのは嘘
皆さんお金を銀行に預けて利息をもらっているから増えていると思っていませんか?
では急にお金が必要になってコンビニに行った時にお金を引き出す際の手数料を思い出してください・・・
恐らくこの記事を読んでくれている99%の人は確実に減っているでしょう。
ということは銀行に預けてお金が増えるということは嘘になります。
元本保証の嘘
皆さんはこれからお金を稼いでたくさんお金を銀行に預けたとします。
それが仮に2000万円だとしましょう。
銀行は必ずお金が返ってくるから安心してお金を預けていると思いますが、
銀行がもし潰れてしまった時のことを考えていますか?
もし銀行が潰れてしまったら保証として1000万円しか返ってきません。
もし2000万円預けていたとしても銀行が潰れてしまったら1000万円は損してしまったということになります。
ということは元本保証という嘘になります。
自由に引き出せるという嘘
こんなに銀行が潰れる潰れると言われている時代にみんなが引き下ろすと銀行もたまったもんでわありません。
また銀行側もある期間は預金からお金を引き出すことを禁止するという預金封鎖があるのは皆さんは知っていすか?
現に海外ではよく起こっているので、日本もいつ起こるか分かりません。
なのでこれも嘘ということになります。
安全保管という嘘
皆さんは円で銀行にお金を預けていますが、
インフレリスクというのを考えたことはありますでしょうか?
インフレリスクとは何かというと貨幣の価値が下がり、100円で購入できていたおにぎりがいつの間にか1万円になっているという現象です。
あまり考えられないと思いますが、
お金というものは価値が変わります。
お金を預けていたのにいつの間にかお金の価値が下がってしまって紙切れ同然になってしまう可能性があるのでこれも嘘ということになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからの世の中何が起こるか分かりません。
今この段階で貯金することが本当に安全なのか?
ということに疑問が持ってくれた人がいるだけでも嬉しいです。
次回は預金と投資はどんな違いがあるのかということについてアウトプットしていきますのでお楽しみに👀
それでは✋
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