お祝いのプレゼントとして
こんにちわ(^○^)。
今年は、季節が前倒し?って思うくらい早い春。
寒いの苦手なんで、ちょっと嬉しいです。
さて、前回、くま柄でサンプルを作ったトートバックの本番!!
裂き織りバージョン
2つできましたv( ̄Д ̄)v イエイ。
オーダーは、
退職のプレゼントにしたいので、赤いトート希望。
赤の裂き織りをするには時間がかかるので、
昨年秋に織った『長く短い夏』を使う事に・・・。
本当は、この裂き織りで作りたい自分のバックがあったのですが、
その分量は残せそうなので早速、裁断。
前作ったものに似た感じのと、春を意識したもの二つ作ってみました。
注文いただいた方にご連絡すると、少し考えて、赤と黒にすると回答。
早速私の、販売サイト出す('◇')ゞ。
実はお祝いの注文3回目。
裂き織りのプレゼントって、意外とありなのかもしれない。
裂き織りは着物で手織りなので、
同じ着物がないと同じ感じにはならないのだけど、
赤は着物の紅絹を使って織るので意外と注文はうけれるんです。
私はまだ欲しいとは思わないけど、
赤の裂き織りが欲しい人結構いて、
私の知り合いになった人は
コートを、50万以上出して買ったとか・・・。
確かに紅絹がなかなか手にはいらないからな~。
といいながら、私の作品は小さなトートなんで
100分の1だけど・・・。(* ´艸`)クスクス
でも、今回のトートバックは改良したので、少しサイズを大きくし
裏など工夫して、カチッとした感じに仕上げてみました。
ちなみに、↑ 友達がこれを会社で使ってくれていて
同じの欲しいと言われたそうで、
私としては、なんと嬉しいお言葉( *´艸`)。
でもやっぱり裂き織りって一点ものだな~。
おなじ紅絹でも、全然違う織になっているし
しかも以前は神戸に住んでいるころの織で
今回は東京に住みながらの織。
出来上がった雰囲気が違うなと・・・。
でも気がつくのは私だけかな💦
一応この形結構気に入ったので、黄色でも作ってみようと思います。
モノつくりの後は
先月で私の挑戦、浅草がおわりました。
3か月、リアルなお店で販売してみたのです。
色々学ぶことだらけで、
作品の引き取りの後
一人反省会をしようと
こじゃれたカフェで・・・。
反省会というよりは慰労会(;´▽`A``かな。
浅草から田原町方向へ歩いてみつけました。
『from afar』
(本で調べてあった店で徒歩で探したということだけです(* ´艸`)クスクス)
東京も、本当可愛いお店いっぱいですね♪
太るから、コーヒーだけとか思ったけど、やっぱ甘いものも・・・。
この空間が、なんとも居心地がよいというか・・・。
音楽とか流れてなかったけど、程よい人の声がなんかよかった( *´艸`)。
浅草も、活気があり、生きている感があるのですが、
私には少々人が多すぎて、どこも入れない感じなんですよん。
実際私、めちゃ下町に住んでいるのに、似ている街なのに~。
わらっちゃう!!。
このゆる~い時間の流れが最高!!!。
今回の浅草で、わかったこと。
裂き織りは、本当にまだ知名度がないということ。
小物では、織を活かせてないという事かな。
他もいっぱい気がつくことだらけでしたが、
もっともっと、色々やってみたいと思います。
後悔しない生き方。
がんばろっと!!
本日も私のnoteを見てくださいましてどうもありがとうございました。
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