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暑い夏にはクリームソーダ!_気になる未読本【本の紹介】

今日は気になる新刊情報がなかった(新刊点数も少なかった)ので、代わりにテーマを設けて3冊ピックアップします!

テーマはクリームソーダ!です。

『クリームソーダ 純喫茶めぐり』 グラフィック社/難波里奈

作品紹介より引用
戦後〜昭和30,40年代の高度成長期に開業した歴史ある純喫茶の定番メニュー「クリームソーダ」を新規に取材、撮りおろし写真で紹介する。
内装などクリームソーダ以外の見どころや、マスターの「なつかしエピソード」も。

クリームソーダ好きなら読んで損なし!とのこと。いろんな純喫茶のこだわりのクリームソーダが満載です。

「クリームソーダ」と聞くと、1番初めにメロン(緑色)のクリームソーダが思い浮かびますが、本作には様々なカラーのクリームソーダが登場します。


『食品サンプル百貨店』 ギャンビット/竹村真奈 小西七重

作品紹介より引用
おいしそう?かわいい?ちょっとヘン?メイド・イン・ジャパンの食品サンプル約300点。

改めて食品サンプルを見ると本当にすごいですね。試し読みのページを眺めてみると、やっぱりパフェのインパクトが大きいです。美味しそう!

最近流行りのカフェやレストランなんかオシャレなお店は、食品サンプルは置かないですよね。

これから見る機会も減っていってしまうのでしょうかね。。


『さよならクリームソーダ』 文藝春秋/額賀澪

作品紹介より引用
美大合格を機に上京した友親に、やさしく接する先輩・若菜。しかし、二人はそれぞれに問題を抱えており――みずみずしい青春の日々。

今回の「クリームソーダ」のような、ビジュアル系のテーマの中に、こういう文学作品を入れ込むと、なんか通っぽく見えますよね!

著者は『拝啓、本が売れません』の額賀澪さんです。そっちも気になったまま、いまだに読めてません。

本作は美大に通う学生たちの話で、「緑色の絵の具を口に含むシーン」があるらしいです。それでクリームソーダなのですかね?気になります。。


明日は新刊のなかに気になる本が見つかるといいな、と思ってます。

それでは、みなさんもよい読書を!


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