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横浜マラソンの応援に行ってきた。

本日、10月29日に横浜市で行われた横浜マラソン2023の応援に行ってきました。
実は生まれて初めてのマラソン応援で、箱根駅伝やMGCといった本格的なレースではなく、市民マラソンです。

なぜ、応援しよう思ったのか。
それは今年の3月に行われた東京マラソンに出場し、沢山の方々に応援してもらったので恩返しをしようと思ったのがきっかけです。例え、友人や家族でなく、見ず知らずの人から応援されるだけでも勇気は貰えます。足がつりかけた際にもサロンパスを貰いました。

そして、今日は横浜マラソンの応援に行きました。サロンパススプレーを持って。
応援する場所は山下公園近くの40キロ前地点で、首都高の出口近くです。本当は30キロ辺りで応援したかったですが、高速道路では入れなく応援できませんでした。

ランナーにエールを送り、「がんばれ」「ファイト」の声や「前を向いて」「腕を振って」の技術的なアドバイスも送りました。
僕はプロ野球ファンで、ランナーにもプロ野球のユニフォームを着ている方も多数いて、その方々にはチーム名や応援歌を歌などエールを送り、ランナーも拳を上げるなど返してくれました。

マラソンは楽しさがある反面、孤独との闘い、坂道や単調な道が続くといった辛く、逃げ出したくなる思いが出てきます。ランナーは家族や友人だけでなく、エールを貰えるだけでも頑張ろうと思います。僕も走った経験から「人や応援の力は偉大」であると感じ、過去に走ったランナーも感じてるはずです。後でレースを振り返った時にこの思いは出てくるはずであり、決して1人では走ることはできません。

走る姿は男女や老若男女問わずにカッコいいです。特に40代、50代のランナーは速く、若いランナーは負けてはいられないです。そしてシニア世代はパワフルで足がよく動き、レースでシニア世代の方々の活躍が目立つます。

ランナーやボランティアスタッフの皆様、今日はお疲れ様でした。ゆっくり休んで、次回以降のレースでお互いに頑張りましょう。

ほな、また。(千葉ロッテマリーンズ 吉井監督風)

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