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私の裏ワザ健康法

おはようございます。
トロントの気温は12°、
22°まで上がる予定です。

空気のクオリティが2ということで今日も昨日と同じくアラートステイトメントが出てるようです。

今日は『健康について』
お話しします。

私はクラスでトップに
なんてなったことはないけれど、


ビリになった記憶もないです。😆


普通の小さな町の田舎で育ち、
読書が唯一の自分の世界に入りこみ
頭の中の妄想が子供の頃から絶えず、

どんな本にも夢中になって
本の世界に飛び込み
素直に教えに従って
魔法を信じるような
普通の子供でした。


走るのは苦手だったけれど、
いつも私よりも遅い子が1人や2人以上はいた気がします。


それでも、
身体が生まれつき弱く
喘息持ちで、
小学生の頃は病院通いが当たり前で、
小学生から地下鉄と名鉄を使って
ハリ・灸クリニックに通っていました。


母の強い意志と家族の協力で
エドガーケイシーのひまし油シップ療法から
ゲルマニウム温浴、

整体など、

病院に緊急入院することもよくあり、
点滴が栄養剤のような
食欲は全くない子供時代、

色々な治療法を試みていく中で、


1人遠く離れた高校に通うようになって、
出会う人たちが変化した辺りからか、 


高校を卒業するくらいには
近所の人たちのイメージとはかけ離れて
性格体形も大きく変化していったようでした。


臆病で泣き虫で
病弱だった私は、


祖母の死を目の前にして、

自分がお世話になった医療従事者を目指して
大人になって行きました。

医療を学ぶ中で、
薬についてとても興味深く、
杖をついて歩く自己免疫疾患を専門医とするドクター校長先生が教える
薬学ではいつも満点を取るくらい
勉強していたように思います。

そんな中、
ナースとして多くの患者さんたちと接するようになって、同じ病歴を持つ人たちの独特の性格ライフスタイルにも興味を持つようになって、

薬の副作用など色々な要因を見て、
西洋医学だけではなく、東洋医学や代替え療法などにも興味を持って自ら体験しながら、


ホメオパシーアロマセラピーなども勉強していくようになったのでした。


私は自らの体験
医療を学んだことから、
自然療法だけではなく
ワクチンも西洋医学も受け入れる


両方の良さを理解して
その時の自分がピンとくる

『自分の体に聞く』
という


まずは本人がどう受け入れて
『どうしたいか?』
を聞くようになりました。


私の父も母も妹たちも
マイケルも含めて
大病を経験していますが、


いつも本人の意思を尊重して
自然になるように


見守っています。


父はオペがしたいと主張しましたが、

私の友人が働いてる同僚は、
オペの数日前から、
『オペが不安だ。』と言っていて、
彼は簡単なオペ中に、コンプリケーションを起こしてしまい急に亡くなってしまいました。


このことから、私は、やはり自分の勘というか予感を大切にしたいと強く思うようになりました。

そしてワクチン接種にしても、
移民でやってきた頃、
クラスメイトの子供が
百日咳にかかり大変だったようですが、
それからもカナダには
いろんな国から移民してくるため、

日本ではあまり聞かない伝染病の人もいたり、あと旅行先で元ボスがA型肝炎に罹ったりしていて、


周りを見渡して、
ナースとして働く前にいろいろワクチン接種をしておいて良かったなとカナダに来てつくづく思ったのでした。


実はカレッジやユニバシティーの寮生活の中でも罹る感染症もあるようです。私もマイケルと暮らすようになって、皮膚の湿疹に悩まされていた頃、ウオークインのドクターに、環境が変わるとよくあることで,結婚したり引っ越ししたりして違う環境の中で起きることがある皮膚病だから、(常在菌の数が変動することで起きる)大丈夫だと言われて、

薬局で買えるphを整えるフケ用シャンプーを肌につけてしばらくしたらしっかり洗い流すを繰り返したら最初の1回目で治っていく様子がわかり、10日間くらいでスッカリ治ってしまいました。それ以来、使ってはいません。


もちろん100%全てにおいて保証されるものはないとはわかってはいますが、


今までの体験で、
食べるもの性格というか
ライフスタイル健康に大きな影響を与えていると感じるようになりました。


あと不思議ですが、
健康に気をつけてる人ほど、
何故か病気という場合も多いと思いませんか?


私は今では
自分が食べたいと思ったものを
食べられることに感謝しています。


子供の頃からお菓子をあまり食べられなかったので、加工品を口にすることは少ないと思っています。今でもあまり甘いものが食べられないようです。


目で見て満足して、一粒のトリュフチョコレートも一口で口に広がる甘味で満足してしまうようです。

ちょうどお抹茶で出る和菓子サイズが、
私には本当にちょうど良い甘味なんですよね。


マイケルも、出会った頃は甘いお茶、甘いコーヒー、飲み物全て甘い砂糖たっぷり入ったものを選んで飲んでいましたが、

私との暮らしの中で、飲み物に砂糖を入れない生活に変化しました。


彼の父親は糖尿病で薬を飲んでいましたが、甘味料を変えるだけで、薬いらずの数値まで回復しました。



塩味も、塩を見える形で小さなお皿にたっぷり盛っておきます。それからは、塩の代わりに肺の機能にも良いと言われてスパイスの黒胡椒を味付けに使っています。

マイケルの血圧も安定してきてはいるようです。


他にもハーブやスパイスを使うようになって、砂糖や塩を使わない調味料だったのですが、最近はもう少し塩や砂糖も使うようになりました。(更年期辺りは、特にホルモンバランスの乱れはあるものと思って、余裕ある対応をしています♪😉)


特に海の塩は体の表面のバランスを整えるのにも良いようで、
喉がイガイガしたりした時はうがいしたり、膿のようなものができたら、皮膚の表面のphを整えるという消毒のように使うこともあります。

季節的に夏に海に行くという行動は、
身体に良い行為であると思ったのは、
子供時代は海が近くにあって、
一年に一回くらいは海に浸かることで体質が改善されていったようにも感じたからでした。

皮膚の浄化やデトックスとしても、年に一回以上は海で泳ぐことは、健康にも繋がってるように感じたのでした。(特に海がないトロントにいると感じる!)

あとはサーモンの燻製を作る時に、
砂糖と塩を同じ量使うのですが、旨みが出てとても美味しくなります。

なんでも取りすぎも不足も良くないということで、バランスよく食べることにしています。

(砂糖のパワーを知ったのも、
寝たきりの患者さんの褥瘡処置として皮膚の改善に砂糖を使ったドレッシング方法で皮膚の改善していくのを見た経験とヤケドの治療法での湿潤療法を経験した結果、なんでも使い方次第では、薬になると思ったのでした。😉)


特に体に良いからとか、体に悪いとかよりも美味しくいただくことに徹してます。


生まれながらの遺伝的体質も、
エクササイズや体質改善によって
かなり変化するということもわかりました。


エクササイズする時間帯も、
その人の体質によって違うようです。

年齢などによっても変化してきて、
10代,20代は朝活から何百メートルと泳いでいたけれど、

大人になって
朝のランニングで体調を崩してからは、

朝ヨガでのストレッチと瞑想から始める朝が今の私にはどうも合ってるらしいです。

夕方くらいからは走ったり、
少し筋トレのように激しい運動も眠りを誘う運動となっています。(無理をしないが私には丁度良い⭕️。)

ちなみに私のように心臓が少し弱い人は、夕方くらいの時間に走る方がいいみたいです。😉


とりあえず今日は
体質改善や体調管理は
『人それぞれ合ったやり方が
違う』ということと、

それは『自分が一番よく知ってる』と
信じて下さい。

いつもありがとうございます。
では、お元気で!











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