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なにか話す時話が速い人 情報量が多い天才系か自信のなさか

 話すのが早いかたっていらっしゃいますよね。
私自身は、講師の仕事もしていることから、ゆくっり話すようにしていて、それが日常生活でも現れております。

 早い、遅いどちらも良し悪しだとは思いますが、話すのが早い人は2極化していると思います。どのようなことでしょうか?

天才系か、自信がない系か

 話すことが多くて全部を伝えたくて早口になる天才系のかたっていらっしゃいますよね。
得てして情報量が多いため、聞く側の処理能力が問われる会話スタイルだと思います。これがずっと続くとコミュニケーションが消化されずストレスが溜まってきます。
程よいコミュニケーションができるような、会話のキャッチボールをできるように勤めたいですね。

 自信がない場合、とかく早口になる人もいると思います。
話の途中でツッコミを恐れるあまり、話を最後まで聞かない、口を挟んでしまう ということをしてしまいます。
こういったタイプは一度相手の名前を呼んで、一旦会話を止めて、最後まで話をきいてもらう施策が有効になります。

大体、話の内容は自己保身ということが多いので、見極めると会話のコントロールができるようになります。

 ちょうどよいスピードで会話できるのが理想ですが、ちょうど良いとは、アナウンサーの話すスピードだと言われています。
1分間で300文字から400文字程度のスピードで話すと相手も心地よいと思います。

試しにご自身の会話スピードに着目してみてはいかがでしょうか。
お仕事やプライベートでも話やすい相手になれるかもしれませんね。

なにか話す時話が速い人 情報量が多い天才系か自信のなさか というお話しでした。

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