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気に病むことがあったら未来を見る

 気に病むというほどではないければども、なんとなく心に引っかかることが日常生活やお仕事であるかと思います。

 だいたい、過去の行いや、言葉、受けたアクションなどについて、あぁでもないこおでもない と考えてしまうことで自分で心の引っ掛かりを作ってしまうことが多いのではないでしょうか。

 いやいや未来も心配だぞというときも、起こってもいないことについてあれやこれや考えてしまい引っ掛かりができてしまうということもあるでしょう。

 なんとなく心がくたびれているときに楽な思考=過去、または起こってもいない未来を思い描いて、悶々とすることが多いのではないでしょうか。

心だけは、経年は関係ない

 体力は経年とともに変化はあるかもしれませんが、それを司る意識は、いかようにも変容させることができ、鍛えることができます。

 発生したことは、事実ですし変えられません。また忘れたり意識しなかったら、その存在すら危ういですよね。起こったことからは、いいことや、改善すべき点を抽出する。

 未来については、よく考えても、悪く考えても、考える工数は一緒です。
考える工数が一緒だったら、よいことを考えておけば良いですね。

実際お仕事の工数を見積るときに、同じ工数なら有利な選択をすると思います。

 意識においては、有利な選択は、よいことを考えるです。

このように考えると少し心がくたびれても、なんかどうでもいいや という気持ちになります。ぜひお試しください。

気に病むことがあったら未来を見る というお話でした。

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