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9月の月間走行距離300km達成〜マラソンサブ3に向けて基礎作り

いよいよ10月になりました。
今月に今シーズン最初マラソン大会を控えているランナーさんも多いことでしょう。

先月9月は、私自身初の月間走行距離300kmを達成することができました。

サブ3が目標、今年は距離を走ることが必要だろうということで、灼熱の8月250km走って、9月は300km走りたい!ということでやってみました。やればできるじゃない!
平日仕事終わりに時間取って走ったというのが大きかったかなあ。

月間走行距離326km

さて、距離は走れど、その練習の中身も重要。
なかなか涼しくならないなあ、と感じながら、9月は走っていましたが、最終週あたりから、ようやく風を涼しく感じられるようになってきて、走りやすくなってきました。

5月に目標として掲げた、
①皇居一周5km 20分切り
②皇居二周10km マラソンペース4:15/km
こちらまだチャレンジできていません。
よって未達成。

言い訳、暑かったので。

ただ、先週末に、25kmのロング走を行った翌日に15km一本、翌々日に10kmを2本、少しペースを上げて走ってみました。

皇居3周15km走
皇居2周10km走 1本目
皇居2周10km走  2本目

心拍数は155ぐらいまで。
楽ではないにしても、辛くはならない感覚で走ったので、少し涼しくなってきて、5月から9月のトレーニングの成果を感じられるようになってきました。

東京マラソン前の1月、2月も同じようなペースで走れていましたが、このまだ暑い時期に多少余裕をもって普通に走れたのには、やや自分でも驚いています。ピッチが180から183ぐらいで走れていることに成長を実感。なぜなら、狙っていたからなんですねえ。

5月から走行距離を200km以上こなしたことが、まず大きい。その次は、走った日が増えたことによるランニング前の準備運動、補助トレーニングの量が増えた、これが成長に繋がっていると感じています。

ピッチを上げながらも、安定した着地ができてきた、それによりリラックスした状態でスピードが出せるようになった、ということです。

上の記事、ランニング前の準備体操ストレッチを、走った日数回やってきたこと。
特にランジウォーク50mは、走りに安定感をもたらすための絶大な効果があったと思いますので、おすすめです。

10km走っている中で、ラスト3kmくらいビルドアップしていく時に、着地が真っ直ぐスムーズで、おお、ブレなくなったなあ、と感じるわけです。けっこうその感覚が嬉しくもあります。マニアックですね。

ということで、涼しくなったので、距離を伸ばしていくのと、チャレンジ目標の①皇居一周5km 20分切り②皇居二周10km マラソンペース4:15/kmをどこかでやってみて、10月27日の水戸黄門漫遊マラソンに挑みたいと思います。

でわまた!

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