結局どうだったの?花粉症2021年
結局どうだったかというと「大丈夫でした」となる。
たしかに昨年と同様、2月下旬くらいに目と鼻がクシャクシャとしたのだけど、3月に入っても4月になっても花粉症にはならなかった。
たまにクシャミは出たけど、鼻水も出ず、目の痒みも特になく。薬を飲んでいたわけでもなく。ずっとマスクをつけていたので、花粉の入り込む隙がなかったのもあるが、やはり昨年の夏の気候がものを言ったのであろう。
前年の夏の日照時間がスギやヒノキの花芽形成に影響し、花粉の飛散量が決まってくる。
2020年、2021年と2年連続で長年悩まされていた花粉症にならずに過ごせたことは自分にとっては大変良いことなのだ。
私には特別な理由がある。
私は鼻がうまくかめないのだ。
正確に言えば、20年くらい前まではうまくかめていた。ところが鼻を骨折してしまってから、どうもおかしいのだ。片方の鼻を塞ぎ、もう一方の鼻から鼻水を出す、ができないのだ。
片方の鼻を塞ぎ、これまでどおりにフンと吹き出すともう一方の鼻の上の目から鼻水が涙となったかのように入ってしまい、痛いのだ。
苦痛から2年も解放されている私の春は快適な季節となったのだ。
ああ、どうか今年の夏の日照時間もいい感じで増えもせず減りもせず、同じくらいでお願いしたい。
マスクはこの先もずっと手放せないだろうね!
いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。