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世界の人口の行方

日本🇯🇵の人口が、これから減少していくのはご存知の通り。2020年で約1億2647万人、2050年には1億人を割ってくるのではと推測されている。

世界的に見れば、中国とインドがワンツーでダントツの印象はあるものの、下記の統計数字を眺めているとアフリカ諸国の急激な増加に驚いている。

2020年人口 (単位:K人)

中国 1,439,324
インド 1,380,004
アメリカ 331,003
インドネシア 273,524
パキスタン 220,892
ブラジル 212,559
ナイジェリア 206,140
バングラデシュ 164,689
ロシア 145,934
メキシコ 128,933
日本 126,476
エチオピア 114,964
フィリピン 109,581
エジプト 102,334
ベトナム 97,339
コンゴ 89,561
トルコ 84,339
イラン 83,993
ドイツ 83,784

パキスタンやバングラデシュ、インドネシアにフィリピン、ベトナムの増加については知っていたのだが、盲点はナイジェリアとエチオピア、エジプト、そしてコンゴ。このアフリカ4国の人口数に驚いてしまった。こんな規模になっていたのかと。

さて、これが2050年になると、どのようになってくるのか?引き続き下記のリンクで確認すると…。

このまま人類滅亡の危機に瀕することなく、順調に人間社会が存続したとするのであれば、世の中もはや違った景色が見えているに違いない。

ただし、100億人の人間を支えるだけの地球世界が成立するのかどうかに対しては、絶望感をおぼえてしまう。


いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。