見出し画像

わたしの海外旅行記 ベトナム編1

私には日本在住のベトナムの友人がいます。
彼から故郷の話を聞いて刺激を受けた私はその翌日には旅行会社に電話をしました。
手配したチケットはベトナム往復とタイへの航空券。
なぜタイへの航空券も取ったかというと詳しくは割愛いたしますが必要だったのです。

友人の彼によると、ベトナムは色んなものが安いよと。
ごはんも? うん。 ホテルも? うん。 タクシーは? うん、安いよと。
彼からベトナムの話を聞くまではベトナムの印象は何もなくどこにあるかさえも正直わかりませんでした。
その後、彼から少しの情報をもらい私はベトナムについてネットで調べるのでした。
と、言っても私の性格上計画を立ててそれに沿って行動するようなタイプでは無いので調べることといえば私が好きな『あの事』だけです。
その、『あの事』というのは後程登場いたします。

そして、私はほんの少しだけベトナムについて調べた後はそそくさとベトナム初日の宿をBooking.comで予約しました。
私が降り立つタンソンニャット国際空港から予約した宿は近いのか、空港からそこまではどうやって、そして何で行けば良いのか。
先立つ不安はあるが、その不安を払拭するには調べて答えを出すしかないのです。
答えは、空港から宿まではそう遠くはない。
空港からバスも出ているしタクシーもある。
だから大丈夫。
それが、私が出した答えでした。
私は楽観的な考えの持ち主です。
なので、旅行当日までにベトナムについて調べたことはほとんどありません。
唯一目的地としたのが、ベトナムのバックパッカーの聖地と呼ばれるファングーラオ。
とりあえずはファングーラオの一点勝負です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?