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夏休みpart2 スピッツ「ひみつスタジオ」ツアー

↑前回記事の続きです  ぜひ読んでくださいね!!! スピッツとの濃厚な出会いから10年後、再び迎えた地元宮崎でのライブ 私ももう26を迎えた。 アラサーだから日曜日になれば、バスの揺れ方で人生の意味が分かったような顔をしながらサザエさんを観るし、夏の魔物にはもう出会えた。ごめんなさい、うそです。 それはさておき、今回のチケット争奪戦もえげつないものであった。 恥ずかしながらファンクラブ会員ではない私は、チケットサイトの先行販売や一般で何とか手に入れようと血眼で方法を探す

    • 夏休みpart1 スピッツとの出会い

      「このイントロ聴くまでは死ねない」  そんなイントロが1人に1つずつはあるのではないだろうか。えぶりちゃいるどはぶあ的なやつが みなさんのもぜひ教えていただきたい。 今、1番聴きたいイントロは、ユニコーンの「すばらしい日々」か andymoriの「クラブナイト」 これ聴けたら死んでもいいかなと思える、というか聴こえた瞬間に今の自分はもう死ぬんだと思う、なんというか哲学的?な意味で じゃあ聴いたら死ぬのかよ、とかそういうこと言うやつはモテないよね、わかる。 そんなモテ

      • 『RRR』応援上映

        「好きな食べ物はラーメン、好きな飲み物はビール」 テンプレ化した自己紹介だ 毎年この時期になると新しい出会いがあるため、全盛期の中日浅尾並みにフル稼働してもらっている 社会人4年目、それなりに自分の話はできるようになったが、学生時代は大の苦手だった 「相手のことを知りたいんだったらまずは自分のことを伝えないとね。いいところだけじゃなくて全部さらけ出さないと。上っ面だけの人間って信用できないから。」 学生時代、友達がいないと相談した居酒屋のマスターからいただいた言葉だ

        • 天神駅の改札口で君のよれた笑顔

          「好きなジブリ作品ベスト3なに?」 社会人3年目 これまでにも2度の夏休みを経験しているわけだが、コロナのせいで満足な夏休みを過ごせなかった。くそう、コロナめっ!!! 今年はやりたいことやったもん勝ちだなということで夏季休暇県外旅行計画を企てた。 期間は2泊3日 車での移動だし地元の九州から選ぶ 美味しいご飯は外せない こんな旅の目的地として白羽の矢が立てられたのは福岡だった。 理由は簡単、おしゃれで美味しい街だから。 九州はどこもごはん美味しいのがいいところだけど!

        夏休みpart2 スピッツ「ひみつスタジオ」ツアー

          ライバルはアジフライだよ

          小学生の時に先生から1、2、3月はあっという間に終わるんだよ。1月は「い」く、2月は「に」げる、3月は「さ」るという話を聞いたことを今でも鮮明に覚えている。あの時は「日数は一緒なんだからそんなわけないでしょ」と生意気小僧であったが、歳を重ねると本当に時の流れが早く感じる。まだまだ若々しくあろうと思う。 大学を卒業してもうすぐ2年が経つ。 やはり早いとしか言いようがない。若々しくあるのは難しいようだ。 大学時代といえば、何かと理由をつけては友達と飲んでいた。いや、酒を飲む口

          ライバルはアジフライだよ

          今、幸せ

          "幸せ"って何なのかな?と考える 青信号が3回続いたり、週末のビールがたまらなく美味しく感じたり、素敵な音楽や映画に出会ったり、〆のラーメンを替え玉してお腹が痛くなったり というか〆のラーメン、食べ終わって後悔しなかったことが一度もない  いや、むしろ食べている途中でもうやめとけばよかったと自分を責める、もう毎回毎回 後悔するまでが自分の中でルーティーンになっているのだなと思うとそんな自分を愛おしく感じてくるから怖い 学生時代の友達と飲むと「最近どうなん?」という話になる

          今、幸せ

          男のカブトムシと女の

          夏も終わり。 九州は全然涼しくなってないけど、一応秋分の日。 「若者のすべて」を口ずさみながらのドライブ。 子どものころ、カブトムシって憧れの対象でした。 "The 日本のカブトムシ"というよりは、外車みたいな燃費度外視のデカさのやつ。 だってカラフルでツノが長いし多いし。 最近動いているカブトムシを見ていない気がする。 それは、カブトムシの数がそもそも減っているからなのか、そうではなく、人間が単純で興味がないことはとことん自分の中から切り離し、意識の中から消しているから

          男のカブトムシと女の