男のカブトムシと女の

夏も終わり。
九州は全然涼しくなってないけど、一応秋分の日。
「若者のすべて」を口ずさみながらのドライブ。


子どものころ、カブトムシって憧れの対象でした。
"The 日本のカブトムシ"というよりは、外車みたいな燃費度外視のデカさのやつ。
だってカラフルでツノが長いし多いし。

最近動いているカブトムシを見ていない気がする。
それは、カブトムシの数がそもそも減っているからなのか、そうではなく、人間が単純で興味がないことはとことん自分の中から切り離し、意識の中から消しているからなのかなとも思う。

ゴルフを始めたことで自分の街にはこんなに練習場があったのかと気づいた。
ずっと同じ街並みで、変わったのは自分の意識の方。
きっとカブトムシは変わらず生きているはずなのに

まあカブトムシからしたらわたしのことなどゴルフを始める前のゴルフ練習場程度の意識だろうけど。

カブトムシの知り合いが増えたのはきっとムシキングのおかげでムシキングのせいです。
男の子って何であんなに虫が好きなのかといつも不思議だけど、今の子たちも虫の話をすると顔がこれ→🤩
女の子はラブアンドベリーでした。

思えば、男は何かを所有してる自分がモチベーション
収集癖があるのは男って言うし。
小さい頃はカブトムシで大人になれば車や綺麗な女性になるのかな。人それぞれだろうけど
そして外車みたいなカブトムシが好きなわたしはなにも変わってないことになるけど
てかフォルクスワーゲンじゃん

女の子は一貫して自分自身の見た目がモチベーション
ファッションファッションファッション。
ラブアンドベリーはファッションのカードだったし、
サン宝石フェア？なんてその最たるものだと思ってる。
人それぞれだろうけど

人それぞれとは言いながらも、ものすごく偏った見方ですね、ごめんなさい。
男もファッション好きだし女も収集癖ありますよね。
綺麗じゃない女性に価値はないのか！とか言われちゃう。
違いますよ、女性は誰でも綺麗なんです。

何が言いたいかと言うと
ビートルズで1番好きな曲はIn My Life です。